府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
このワーキングホリデー事業につきましては、就職活動が始まるタイミングではなくて、大学、例えば一、二回生の学生に対して府中市に来ていただいて、企業の情報をしっかりお伝えしていくと。そして、府中市をまず知ってもらおうというところから、いずれはファンになっていただくという入り口の部分をしっかりやっていかなきゃいけないということで、今回令和4年度の事業化をさせていただいたところでございます。
このワーキングホリデー事業につきましては、就職活動が始まるタイミングではなくて、大学、例えば一、二回生の学生に対して府中市に来ていただいて、企業の情報をしっかりお伝えしていくと。そして、府中市をまず知ってもらおうというところから、いずれはファンになっていただくという入り口の部分をしっかりやっていかなきゃいけないということで、今回令和4年度の事業化をさせていただいたところでございます。
また、ワーキングホリデー事業に参加をされなくても、インターンシップ事業が活用できますよということは、皆様にお伝えをしていきたいと考えております。
市内の企業に就職し、市内で生活してもらうというゴールに向けて、ターゲットとタイミングを明確にしながら人材の確保につなげるべく、まず最初の段階といたしまして、主に大学1、2年生など府中市を余りよく知らない若者に府中市に対する興味を抱いてもらう入り口戦略として、ふるさとワーキングホリデー事業を実施いたしまして、府中市の魅力を感じてもらう中で関係人口やリピーターとなってもらうなどの刷り込みを行います。
大学連携地域課題解決プロジェクト実施助成金は、ふるさとワーキングホリデー事業の実施経費であり、参加者の宿泊費や滞在中の移動経費の助成として200万円を計上した」という趣旨の答弁がありました。
この府中市版ふるさとワーキングホリデー事業につきましても、提言を踏まえて、新しい形で、一過性のイベントとして終わらない仕組みで、新たに実施をしたいと考えている事業でございます。 これまでのように、首都圏に出向いて府中市を紹介するセミナーを開催するものではなく、学生や若者に、夏休みなどの長期休暇や機会を利用して、実際に府中市に来ていただく。