府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)
第1期整備の中身、少し触れさせていただきますと、毎秒2.5トンの能力あるポンプゲート2台、合わせて除じん機、電気室や発電機などの整備を行います。電気室や発電機につきましては、全体計画分を第1期で整備する予定でございまして、第2期整備の内容としては、毎秒2.4トンのポンプ2台とこれに関する必要な電気系の制御盤などが第2期整備の内容になると考えております。
第1期整備の中身、少し触れさせていただきますと、毎秒2.5トンの能力あるポンプゲート2台、合わせて除じん機、電気室や発電機などの整備を行います。電気室や発電機につきましては、全体計画分を第1期で整備する予定でございまして、第2期整備の内容としては、毎秒2.4トンのポンプ2台とこれに関する必要な電気系の制御盤などが第2期整備の内容になると考えております。
本市においても,河川,水路などの土砂撤去や排水機場への防水施設の設置,雨水貯留施設やポンプゲートなどの設計に着手しております。 今後につきましては,国,県,市等が連携して,おおむね5年間で抜本的な浸水対策に集中的に取り組み,頻発する自然災害への備えを強化してまいります。
1.浸水対策については,河川の掘しゅん,ポンプゲート設置,雨水貯留施設の設置等の対策に加えて,使用頻度の低いため池の雨水貯留施設への転用を積極的に検討し,さらなる対策を推進すること。また,市街化調整区域で,元来沼地で浸水しやすい地域における住宅建設については,許可のあり方,50戸連担の考え方も含め,建築制限,土地のかさ上げ等の対策を検討すること。関連する建築士,宅建業者等へも指導を行うこと。
抜本的な浸水対策として,手城川では内水排除対策施設整備や雨水貯留施設整備,瀬戸川,福川では排水機場やポンプゲートの整備,高屋川・小田川流域や芦田川中流域においても多くの対策が計画されています。今後5年間の総事業費見込みをお知らせください。 このたび,防災重点ため池175カ所のハザードマップが公表されます。
その対応として,安価でポンプ場の面積がほとんど必要なく,水路の途中へも設置ができる等の特徴を持つポンプゲートの設置が有効と考えられる。早期に排水方法を決定し取り組むこと。 1.小学校,中学校へのエアコン導入については,計画どおり遅延なく設置すること。 新政クラブは,本補正予算は,歳入歳出にそれぞれ79億9820万8000円を追加し,総額をそれぞれ1749億6230万8000円とするものである。