広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号
コロナにかかった児童が自宅待機中にオンラインゲームをしており,その際に,自分はコロナであるといろんな友達にチャットで言っていたそうです。行政や学校,保護者が個人の特定を避けるために努力をしていても,当人から自己申告をしていたのでは何もなりません。この件がいじめにつながったということは聞いておりませんが,チャットの使い方についてはしっかり学ぶ必要があると感じております。
コロナにかかった児童が自宅待機中にオンラインゲームをしており,その際に,自分はコロナであるといろんな友達にチャットで言っていたそうです。行政や学校,保護者が個人の特定を避けるために努力をしていても,当人から自己申告をしていたのでは何もなりません。この件がいじめにつながったということは聞いておりませんが,チャットの使い方についてはしっかり学ぶ必要があると感じております。
近年,ドローンやAIといったデジタル技術を活用して,医療や介護,インフラの維持管理,整備,点検,災害予測や防災・減災,有害鳥獣対策,オンラインでの観光やeスポーツといったオンラインゲームを取り入れた地域おこしや認知症予防など,最新技術を活用して問題解決を図るデジタルトランスフォーメーションをより一層進めていかなくてはなりません。 そこでお伺いいたします。
2019年には世界保健機関、WHOもゲーム障害を新たな疾患として認めましたが、そもそもオンラインゲームには切りのよいところがない、特典がもらえる、ゲーム内でのランキングがある、メンバーシップ料金が常にかかっているなど、依存させる仕掛けがたくさん仕組まれており、依存症になると理性をつかさどる脳の前頭前野の機能が低下します。
近年,スマートフォン等の普及により,子どもたちがSNSやオンラインゲームなどで犯罪被害やトラブルに巻き込まれる可能性が日常的にあると認識しています。児童生徒には,発達段階に応じて情報を発信する際のルールやマナーを知り,それを守る態度を育成することが必要です。
近年,スマートフォン等の普及により,SNSやオンラインゲームなどで犯罪被害やトラブルに巻き込まれる可能性が日常的にあると認識しています。これらの危険性を周知するため,児童生徒及び保護者に対して新入生の入学説明会や非行防止教室等を開催し,警察など関係機関と連携し,携帯電話等の安全利用に係る学習を繰り返し行っています。
大学での研究については、日本学術会議等で軍事研究には協力しないというルールを定めておられますので、その原則は守られていくものだと思いますけれども、ただ、今の社会、オンラインゲームの技術が軍事用に利用されるなど、何がどのように利用されるかはわからないわけでありまして、完全に軍事転用を防ぐのは困難だと思います。
なお,未成年者のオンラインゲームの高額請求に関する相談は,2013年度平成25年度は6件寄せられており,相談者の要望に応じ,事業者とのあっせん交渉による解決に努めております。 近年,悪質商法の手口が巧妙化するとともに,消費者被害も高齢者から低年齢の子どもにまで拡大しております。
複数でのオンラインゲームやツイッター,フェイスブックといったSNSソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用など,ネットの使い過ぎにより昼夜が逆転し,規則正しい生活のリズムや本分である学業に悪影響が及んでおります。このことは学力低下を招き,深刻な課題であると考えます。生徒だけでなく保護者も含め,健全な使い方ができるよう指導していく必要があると考えますが,見解をお示しください。