廿日市市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日:2020年03月23日
家庭系燃えるごみ有料化の原資で、キロ当たり3円を5円に増額させるのは、一般市民の納得が得られるものではない。改めてその原資は燃えるごみの焼却処理費に充てるべきなどの理由により、資源回収推進報奨金596万5,000円のうち、増額金額238万5,000円を削減し、ごみ処理施設運営・維持管理業務委託料に充てるよう求めるというものであります。
家庭系燃えるごみ有料化の原資で、キロ当たり3円を5円に増額させるのは、一般市民の納得が得られるものではない。改めてその原資は燃えるごみの焼却処理費に充てるべきなどの理由により、資源回収推進報奨金596万5,000円のうち、増額金額238万5,000円を削減し、ごみ処理施設運営・維持管理業務委託料に充てるよう求めるというものであります。
そのような事業に対し、回収業者の引き取り金額減少傾向があり、回収意欲に影響があるからと、今回の家庭系燃えるごみ有料化の原資で、キロ当たり3円を5円に増額させるのは、地区と業者の契約との比較上不合理で、有料化負担する一般市民の納得が得られるものではない。改めてその原資は燃えるごみの焼却処理費に充てるべきものである。
そのような事業に対し、今回、家庭系燃えるごみ有料化の原資でキロ当たり3円を5円に増額させるのは、有料化で負担する一般市民の納得が得られるものではない。改めて、その原資は、燃えるごみの焼却処理費に充てるべきものと思われるが、市の考えを問う。
これを受けまして、平成18年8月に開催されました府中市廃棄物減量推進審議会で家庭ごみの有料化は妥当との答申を受けた後、家庭ごみの有料化の実施に向けて市議会、町内会連合会、女性会などへの地元説明を行うとともに、ごみ減量化政策の概要として、広報誌に掲載するなど、御理解を求めながら平成19年3月議会におきまして、家庭ごみ有料化の議決を得ております。
家庭ごみ有料化の問題点とこれからのごみ行政についてです。 家庭ごみの有料化についての説明会が市内各所で開かれました。廃棄物処理に関しては、マイクロプラスチック海洋汚染、地球温暖化ほか、本市でも課題解決のために取り組むべき課題が多くある中で、家庭ごみの有料化は、環境に対する市民理解をむしろ遠ざける結果になる懸念があります。 そこで、伺います。
2 地域医療拠点等整備について 松 本 太 郎 議員 1 高齢者をはじめすべての人が住みやすいまちづくりについて 2 多様な行政ニーズに対応するための財源確保策について 大 畑 美 紀 議員 1 太陽光発電事業により生じる問題への対策を 2 家庭ごみ有料化
における児童・市民の安全対策について 4 「廿日市市手話言語の普及及び多様なコミュニケーション手段の利用促進 によるやさしいまちづくり条例」施行後の市の事業について 林 忠 正 議員 1 民間企業との人事交流について 2 投票率の向上策について 3 燃えるごみ有料化
188 ◯11番(林 忠正) 3、燃えるごみ有料化を踏まえて。 私たちは、家庭系燃えるごみの有料化に、市民の協力で減量化、資源化ができると反対しましたが、来年度から公平、公正の観点で家庭系燃えるごみの有料化が決定され、今年度でそのための準備をしているが、次の点について市の考えを問います。
衛生費、家庭ごみ有料化についてです。31年度は、有料化実施に向けての説明会が開催される予定です。家庭系ごみ有料指定袋作成業務委託料として1億3,962万2,000円の債務負担が計上されています。有料化に伴い、サービスを拡充するとのことですが、かえって不公平になる部分もあり、無料のままのほうが公平性は保てると考えます。
ごみ有料化準備作業についてです。平成31年4月1日から新しい一般廃棄物処理施設、はつかいちエネルギークリーセンターが稼働し、平成32年4月1日から家庭系燃やせるごみの有料化が始まる。これに伴う準備作業も本格的になるが、特に次の点を問います。(1)各地への出前トークで、今後も減量化の成果が上がるように努めるべきだと思うが、方策を問う。
平成27年12月22日に廃棄物減量等審議会のごみ有料化による減量化の答申があったが、平成28年度、平成29年度は、ごみ減量化促進対策事業でごみ減量化に取り組んできた。これまでの流れは、市民との協働によるごみ減量化に向けての取り組みであったが、なぜここに来て有料化なのか。
7 ◯林委員 21ページの002清掃一般事業ですけど、ごみ有料化方針に基づく条例改正それに付随した改正案、それに付随した周知活動に関するものでありますけども、先般一般質問の答弁で平成28年度から審議会の答申の附帯意見である市民と一緒に考え対話することを大切にし情報提供とかごみ減量化や資源化の出前講座を開催したとありますけれど、ということは28年度29年度の活動いうのは有料化答申
その後、8月18日、議会報告会の様子が新聞報道もされましたので、このごみ有料化導入の方針については住民の間でも話題になり始めました。しかし、9月1日、大野地域と廿日市地域で私たちの会派が開いた市政報告会でも、詳しい内容については知らない人ばかりでした。 先ほども言いましたように、有料化されれば、指定ごみ袋は現行の2倍から3倍の価格になります。市民負担を大幅にふやすことになります。
(1)平成27年12月22日に廃棄物減量等推進審議会のごみ有料化による減量化の答申があったが、平成28年度、平成29年度はごみ減量化促進対策事業等でごみ減量化に取り組んできた。具体的には平成28年度に各地区への出前トーク、ごみの正しい分け方の早見表の全戸配布、広報を通じての雑紙や生ごみへの対策周知、平成29年度からごみ分別アプリの導入などをしている。
これは、先ほども申しました、生ごみ処理容器の購入助成や、ごみの減量化の啓発に係る出前講座、家庭ごみ有料化に伴います市民説明会の開催など、これまでの意識啓発の取り組みが一定の成果としてあらわれてきているものと考えております。
一般廃棄物処理施設及び家庭ごみ有料化について、4点質問いたします。 1つ目、建設中の一般廃棄物処理施設に関し、排ガス、排水、焼却灰等の有害物質対策についてお答えください。 また、ごみの運搬距離が長くなることによる環境に与える負荷については、どう捉えておられるでしょうか。 2つ目、集約化に伴い廃止される施設の処分についてはどうでしょうか。
回廿日市市議会(第2回定例会) 第4日目 6月15日(金) 議事日程 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 一般質問(大畑、高橋) 大 畑 美 紀 議員 1 中山間地域の展望について 2 公立保育園の民営化について 3 一般廃棄物処理施設及び家庭ごみ有料化
本年10月より家庭ごみ有料化が開始されましたが、現状において減量につながっているのか、伺います。 来年3月までは、移行期間中で、旧ごみ袋が使用できるため、市民はまだ有料化されたという実感が少ないように思います。しかし、旧ごみ袋のストックがなくなれば、有料化が現実のものとなるわけで、ごみ有料化については、ごみ減量という目的を継続的に広報すべきと考えます。
当時の環境産業部長は、来年度23年度、計画の見直しをすることとしており、ごみ有料化については、この見直しの中で検討してまいりたいと答弁をされています。