府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
クリーンセンターでは、RDF製造工程において、ごみの乾燥やチップ加工に要する圧縮形成等に年間約300万キロワットアワー以上の大きな電力を使用するため、電気価格の高騰により予算不足を生じたものです。 ○主査(加島広宣君) 森川分科員。
クリーンセンターでは、RDF製造工程において、ごみの乾燥やチップ加工に要する圧縮形成等に年間約300万キロワットアワー以上の大きな電力を使用するため、電気価格の高騰により予算不足を生じたものです。 ○主査(加島広宣君) 森川分科員。
その中で地域課題を収集し、買い物の不便さやごみ出し問題について相談を受け、民生委員・児童委員などの協力を得て課題を解決している。しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。
ただ、先ほど来より申し上げておりますように、この補正予算には、上下高校存続のための天領あやめ塾の拡充でありますとか、先ほど土井委員が言いました医療的ケア児の通学支援、また、指定ごみ袋の経費高騰対策としての費用、そうしたさまざまな予算があるわけで、それらが本当に必要ないのかという思いでもございます。
○分科員(田邉稔君) じんかい処理に要する経費、指定ごみ袋に関してですけれども、今業者との契約はどうなっているのかということと、今回の200万円の補助について、契約上どういうことで原材料費分を補填するというか、どういう計算式上で補助額が決まるのか、その辺の仕組みというか、その辺を教えていただければと思います。 ○主査(加島広宣君) 能島環境整備課長。
○委員(森川稔君) ちょっと今、副市長から福山の話が出たんですけれども、もともとちょっとこの質問の頭の中に思っていたことは、消防とかごみとかは福山との広域連携とかがあったんですけれども、この水については県との連合になるんですが、私から考えると、物理的な面からすると福山との連携がどうなのかな。
その中で地域課題を収集し、買い物の不便さやごみ出し問題についての相談を受け、民生委員などの協力を得て問題を解決しているところでございます。しかしながら、地域で活動する団体が役員の高齢化、新規役員が集まらないといった、指導者リーダーが育たないなど、担い手不足といった運営面の課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況になっております。
次に、補正予算についてでありますが、まず、9月補正予算では、原油価格・物価高騰対策として、住民税非課税世帯の生活支援、市内の中小企業者の事業活動の持続・競争力強化、生産性向上を図るための支援、農業経営に影響を受けた担い手に対する支援、指定ごみ袋製造経費高騰への対策に係る事業費を計上しております。
質疑に入り、補正予算説明資料記載の資料5(仮称)府中市クリーンセンターごみ中継施設整備事業について、分科員から事業手法として、どのような定量的、定性的評価により公設公営方式の実施が望ましいとの結論となったのかという趣旨の質疑があり、担当課長から事業手法の検討については、施設整備基本計画策定のためさまざまな事業手法への本事業に関する適用可能性について調査を行い、公設公営方式、公設民営方式及びPFI方式
次期のごみ処理施設の運営費につきましては、あくまでも施設整備基本計画の中で試算したものでありますが、9,220万円程度、約9,200万円なんですが、ただ、現在の段階でまだごみ処理費用、ごみの受け入れ費であるとかごみの運搬費がまだ今の段階ではわからない状況です。
では、2つ目の質問、プッシュ通知の活用についてなんですけれども、私の周りで、すごく好評なのが、ごみの通知ですね。ごみの通知が来てすごく助かっているというのは、物すごく耳にするけれども、私が気になっているのは、ごみの通知が、「きょう、可燃ごみ」と来てしまいますので、もうそこで完結してしまって、My府中を開かないんですね。
また、債務負担行為補正といたしまして、令和5年度から令和7年度にかけて、現在のクリーンセンターをごみ中継施設として整備する工事等につきまして、債務負担行為を設定しているものでございます。 補正予算の説明は以上です。 続いて、報告に入ります。配信をいたしました。 繰越明許費の報告でございます。
7 ゼロエミッションシティ広島の実現に向けて,プラスチックごみの発生抑制策や紙ごみのリサイクル促進などのさらなる展開に取り組むとともに,全ての世代におけるごみの分別の徹底や資源化の推進に向けた意識の醸成が図られるよう,あらゆる機会やツールを用いた周知に一層努めること。
○環境整備課長(能島克則君) 当予算は、府中市グリーンパトロール隊員36名が、年間を通じて、各地域のごみが捨てられやすい沿道や茂み等をパトロール活動することへの報償費となります。隊員の皆さんには、貸与した専用の帽子、ジャンパー、ベスト等を着用いただき、担当となる地域の比較的ごみが捨てられやすい沿道を中心に、基本2名1組で一月に2回以上巡回いただいておるところです。
例えば、人・つながりに関しましては17億3,000万円、学校の空調設備、ネウボラ、AI見守りの子育て、GIGAスクール、ことば探究科などの教育、また安全・安心に関しましては43億4,000万円、災害対応、内水浸水対策などの防災、三玉プロジェクト、フレイル予防などの医療福祉、新環境センター、ごみ中継施設などの生活基盤といったことに配分をしております。
家庭ごみが65%、事業系が31%、可燃ごみが72%、資源ごみが11%、埋め立てが10%、プラが5%、こうした報告が、この中でされております。 さらにまた、予算書、決算書をひもといてみますと、じんかい処理費と埋め立てを合わせると、約5億3,000万円、5億4,000万円ぐらいの経費がごみの処理について毎年かかっております。
その選択肢が木くずや間伐材,可燃性ごみ,食用油,精製した廃油などのバイオマスの混焼です。火力発電で化石燃料の代わりに水素やアンモニア,そしてバイオマスを混焼して利用することで低炭素化・脱炭素化を図ることが可能です。ただし,国内では供給が不足しております。バイオマスを他地区から運ぶとさらにコストがかかるため,現実的ではないと思います。
② 「ゼロエミッションシティ広島の推進」については,安定的なごみ処理体制を確保するため,老朽化した南工場の建替え及び運営に係る事業者の選定などを行います。 次に,「効果的・効率的な行政の推進」についてです。
例えば、ごみの分別や、ごみ出しの日の確認、道路の損傷等の通報、防災での情報伝達、ICTでの水害対策、市民が欲しい回覧板情報をタイムリーに届ける、AI会議録の性能アップ、休日当番医のお知らせ、観光案内など。また、コロナ禍への対策として、窓口申請の滞在時間を少なくすることや、窓口に来なくても申請できるといったことが、今後さらに重要になってくる。市民サービス向上につながる仕組みを考えてもらいたい。
次に、この資料で管理フローで生ごみということで、これ先日新環境センターへ行ったときにも、生ごみはここへ保管しますよと。そしてこういう形でこれをその中に入れて処理能力を維持していきますよというふうな御説明を受けましたが、この生ごみはどこから持ってこられるのか。1日80キロでしたかね。と書いてあったんですけれども、それはどこから持ってこられるのか、その点についてお聞かせ願いたいと思います。
本年9月19日の中国新聞の記事では,福山市で,所有者と各地域の住民組織,学区まちづくり推進委員会が話し合い,推進委員会が申請をすれば,家屋の補修費やごみの撤去料などを補助する制度を開始したとの記事がありました。 本市においても空き家の活用を図っていくことは重要であり,特に中山間地域では,定住者を呼び込むためには空き家を活用し,住宅の確保を図ることは必要不可欠であると考えます。