府中市議会 2022-12-14 令和 4年厚生常任委員会(12月14日)
続いて、困窮相談の対応状況なんですが、生活困窮の相談の対応は、現在、社会福祉協議会の府中市くらしサポートセンターと、生活保護の相談窓口である福祉課において、相談者に対し、悩みや不安など相談の状況を聞いた上で、課題解決に向けた支援や助言を行っております。 また、男性職員に相談しにくい内容のものについては、女性相談員にかわって話を聞いてもらうなどの配慮を行っているところでございます。
続いて、困窮相談の対応状況なんですが、生活困窮の相談の対応は、現在、社会福祉協議会の府中市くらしサポートセンターと、生活保護の相談窓口である福祉課において、相談者に対し、悩みや不安など相談の状況を聞いた上で、課題解決に向けた支援や助言を行っております。 また、男性職員に相談しにくい内容のものについては、女性相談員にかわって話を聞いてもらうなどの配慮を行っているところでございます。
周知の方法といたしましては、市広報、ホームページへの掲載や生活困窮者の相談窓口である府中市社会福祉協議会、府中市くらしサポートセンターに依頼して、生活困窮者の相談をされた方にチラシを配布するなど、家計急変世帯として支給の対象と思われる方に伝わる方法を考え、実施していきたいと思っております。
このため,今後は母子寡婦福祉連合会による独り親家庭等を対象とした学習支援事業,社会福祉法人等が行う居場所づくり事業,各区のくらしサポートセンターやNPO法人が行う相談支援事業などに係る,より多くの情報をタイムリーに発信していけるよう,LINEなどの活用も含め,より効果的な発信方法について検討していきたいと考えています。 ○山田春男 議長 危機管理担当局長。
そうした中,我々広島市としては,くらしサポートセンターというお話をさせていただきましたけれども,そうした個々の大学生を含めた世帯,家計に着目して,いわゆる家族全体としての生活困窮の背景にあるものは一体何なのかと,そういったものを包括的に支援するという体制を今も取っておりますので,そうした中で大学生も含めた家計への支援というのをしっかりやっていきたいということでございます。
本市としては,学生がいる生活困窮世帯に対しましては,従来から実施しているくらしサポートセンター等の相談機関による包括的な支援を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○山田春男 議長 保健医療担当局長。
社会福祉協議会のくらしサポートセンターでの相談につきましては、コロナ前とコロナ後での相談件数が増加しておらず、コロナの影響というより、もともとの生活困窮者が多い傾向でございます。 また、特例貸し付けを実施されていますが、令和2年3月から9月までの147件、10月から令和3年3月までが79件の申請件数となっております。
窓口の相談については、何らかの問題を抱えておられる方が来られますので、相談者に寄り添い、生活保護の相談でなくても他の制度の紹介やあっせんを行いながら、特に府中市社会福祉協議会が行っている生活困窮者相談窓口「府中市くらしサポートセンター」と生活困窮の相談も含めて連携を図りながら支援を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
また、生活困窮に関する相談として、くらしサポートセンターを設置し、こちらへの相談についても一昨年に比較して約2倍の延べ件数に上っており、今後も関係部署、関係機関等と連携して引き続き各種事業を展開してまいります。
主な自殺対策事業として、こころの健康・ひきこもり相談、こころサポート事業、こころの体温計、こころの電話相談、訪問事業、ひきこもり講演会、職域メンタルヘルス情報交換会、産後鬱の予防としての産婦健診、生活困窮に関する相談としてくらしサポートセンター尾道の設置を行っております。
いずれの御相談も、新型コロナの影響で仕事が減った状況でしたが、蓄えがあるなど当面の生活は可能であったため、生活保護の申請とはなりませんでしたが、状況を確認させていただく中で、生活安定のための方法として、生活福祉資金貸付制度の利用等を勧めたり、生活困窮者の相談窓口であります社会福祉協議会の府中市くらしサポートセンターにつなげるなど、相談者に寄り添いながら、何かあれば相談できる体制をつくって対応しているところでございます
住居を喪失し,緊急に対応する必要がある方につきましては,自立相談支援機関である各区のくらしサポートセンターや,各区役所の生活課において御相談を受けた上で,宿泊場所や衣食を一定期間提供する一時生活支援事業の利用につなげるなどの支援を行っております。
これに対し、同委員より、この事業を社会福祉協議会に委託する理由とその体制をただしたのに対し、理事者より、現在、社会福祉協議会には、尾道市支え合いセンターや、くらしサポートセンター尾道などの相談機関としてのノウハウがある。他の相談機関も施設内にあり、連携して解決できる機能面を考慮して、総合福祉センター内に設置する。
次に、まるごと相談窓口事業についてでございますが、本市においては、これまで高齢者支援では地域包括支援センター、子育て支援では子育て包括支援センターぽかぽか、障害者支援では障害者サポートセンターはな・はな、生活困窮者支援ではくらしサポートセンター尾道、周囲との関係づくりや生活に困難を要し生きづらさを抱えている人への支援ではこころサポート事業などにおいて、課題解決に向けて取り組んでまいりました。
貧困対策についてでございますが、本市としましても重要な課題であると考えており、現在生活保護制度に加えまして、生活困窮者自立支援法に基づく生活困窮者の課題解決に向けた事業を社会福祉協議会に委託し、くらしサポートセンターで実施しております。
○地域福祉課長(岡田武司君) 主には、やはりここ数年ちょっと好景気もあって就労環境もよくなったということもあると思いますし、うちのほうへ就労相談員というのを2名つけていただいておりますので、その方たちによる就労相談が進んでいるのと、あと、社会福祉協議会のくらしサポートセンターのほうで困窮世帯に対する相談事業を行っております。
○健康福祉部長(九十九浩司君) この子供の貧困対策につきましては、府中市こどもの貧困対策ビジョンというものを平成30年4月に作成をしまして、府中市くらしサポートセンターに家庭教育支援員を1名配置いたしまして、学習支援事業やこども食堂の推進に取り組んでいるというところでございます。
市が所管する相談窓口は、高齢者に関することについては地域包括支援センター、障害のある方々に関することについては障害サポートセンターはな・はな、生活困窮に関することについてはくらしサポートセンター尾道、子育てに関することについて子育て世代包括支援センターぽかぽか、ひきこもりや心の悩みに関することについてはこころサポートセンターがございます。
ふくやま地域若者ステーション、通称サポステとの連携についてでございますが、本市が実施しておりますこころの健康・ひきこもりの相談、くらしサポートセンター及び一日若者しごと館や尾道しごと館での相談内容に応じて、サポステを初めとする支援機関や窓口への紹介を行っております。
○地域福祉課長(岡田武司君) 基本的には、府中市くらしサポートセンターへ委託をいたしておりますので、そちらへ申し込んでいただければいいかと思います。地域福祉課へ申し込みといいますか、相談をされても対応するようにしております。 ○主査(棗田澄子君) ほかにありませんか。