廿日市市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年02月27日
何かお手盛りみたいな感じも見受けるんですよ。
何かお手盛りみたいな感じも見受けるんですよ。
その額がいかようなものであれ、お手盛り禁止の趣旨で条例化されている報酬審議会にかけずに提案されること自体、コンプライアンス違反、法令遵守違反となると考えますので、反対します。 なお、期末手当は報酬そのものではないので、報酬審議会にかけないでもいいと、こういう論がもし通れば、お手盛り禁止の条例自体が空文化します。
市民が知りたいと思っていることが明らかにできない議会と市長及び特別職が,みずからの期末手当を引き上げることは,まさにお手盛りであり,市民感情からも受け入れられないことです。よって,特別職と議員の期末手当の引き上げに反対をいたします。 次は,第106号議案,指定都市高速道路の整備計画の変更に係る同意についてであります。 この議案には二つの問題が含まれております。
また、この報酬引き上げに対し、お手盛りを防止するために設置されている報酬審議会も開かれておらず、民主主義的手続が欠落しているという点も指摘しておきます。 次に、議案第193号は、私たち議員の年収を2万7,000円引き上げて780万3,000円にするという議案です。同じく市民の生活が逼迫する中で、議員の報酬引き上げが許されるのか、疑問です。
市民の助成制度と比べても,余りにも格差があり過ぎ,お手盛りだとの批判は免れず,市民理解は得られません。 以上述べた政治的比重により,反対を表明して討論といたします。 ○議長(早川佳行) 21番大田祐介議員。 ◆21番(大田祐介) 発第8号福山市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について,水曜会の討論を行います。
このような特別職や議員の給料等に関しては、お手盛りにならないよう、報酬審議会が制度としてありますが、そのような手続を経ずに提案されていることも、今後改善が求められる事項であることを指摘しておきます。 以上、日本共産党議員団を代表しての討論といたします。御清聴ありがとうございました。 ○議長(吉田尚徳) 25番、飯田議員。
尾道市も、このようなお手盛りの特殊勤務手当は即刻廃止するべきではありませんか。 次は、誰も知らない料理「ピンチョス」をキーワードとした新開地区のにぎわいづくりであります。 尾道の歓楽街新開に再びにぎわいを取り戻そうと、美食をキーワードに新開地区の活性化に向けた動きが昨年度より始まっています。 新開を活性化させ、にぎわいを創出することに異論を唱えるものではありません。
福山市のシステム改修費の主な委託先はNECと富士通とのことですが,国でも自治体でもこの4社がマイナンバー事業を独占しており,大手企業のお手盛りとの指摘もあるようです。 マイナンバー制度は,大企業をもうけさせる一方で,国民へは徴税強化や社会保障給付抑制の手段に使うことが国の狙いです。住民や自治体にはメリットはありません。当制度の廃止を国に強く要望することを求めますが,御所見をお示しください。
ところが,私の次の発言者である公明党,碓氷議員に対しては,私から見ればお手盛りとも言わんべき,淡々と具体的な御回答をなされております。 なぜ,私ども市政改革の伊藤に対しては,市長は具体的な御回答がいただけなかったのか。意図するところを何か,戦略か何かお持ちなのか,お答えいただけたらぜひ御答弁をいただきたいと思います。 ○谷口修 副議長 伊藤議員に申し上げます。
その意味では、私にはお手盛りの引き上げ議案と思えてなりません。我々議員や、また市長は、一般公務員と違って選挙で市民から選ばれ、それぞれの職を得ています。社会情勢や民意をしっかり見るべきだと思います。議員定数を削減するときには民意だという言葉が多々使われるわけですけれども、民意だというのであれば、議員定数を削減するのではなく、この報酬こそ我々が身を削るべきではないかというふうに考えます。
希望を持たせる、若い人たちの背中を押してあげる、そういう世界を見せてほしいということでお伺いしているわけで、このことが何年たっても、全く天下の情勢が物すごく上がってくるなんていうことはあり得ないわけで、そのことを思うと、いわゆる市長から審議会へかけてほしい、かけていただけませんかという願望を申し上げているわけで、このことが最終的に、議長から上げてこいということになると、今おる議員は、自分の報酬をお手盛り
また、特別職や議員など議決にかかわる者の給与等を決めるときには、お手盛り防止の観点から、報酬審議会の慎重な判断を経由するのが適切と考えられ、今回の提案はその手続を踏んでいないことからも妥当性、適切性を欠くと判断するからです。 以上が議案第21号、議案第22号に反対する理由です。 また、議案第2号一般会計補正予算には賛成しますが、意見を付しておきたいと思います。
いわゆるお手盛りの予算アップにしかつながっていないということでもって、真のインフレスライドから逸脱をしてしまっていることがはっきりと言えると思います。私も、今後においては賃金台帳の精査、こういったものも機会を設けて行っていきたいと思いますけれども、そういったところを、いわゆる現場で働く人たちの賃金にはね返っているかどうか、そういったところを厳しく監視をしていかなければいけない。
いわゆるお手盛りの予算アップにしかつながっていないということでもって、真のインフレスライドから逸脱をしてしまっていることがはっきりと言えると思います。私も、今後においては賃金台帳の精査、こういったものも機会を設けて行っていきたいと思いますけれども、そういったところを、いわゆる現場で働く人たちの賃金にはね返っているかどうか、そういったところを厳しく監視をしていかなければいけない。
最近知った事実として,このことを最初にお手盛りと批判したのは朝日新聞です。平成17年6月25日,1面トップで報道しました。もっとも,私はこの記事は当時読んでおらず,私が気づいたのは随分後のことですが,多くの自治体でこの記事を受け,議論が起こっています。山形市,鳴門市,東京の国分寺市などが廃止をしております。
文字どおり、これはお手盛りと言われても仕方がないのではないかというふうに私は考えます。 今回これが議案として出されているわけでありますけれども、その議案の説明によりますと、次期市長選に出る人が意欲を持って出やすくするためだというようなことでありました。
今回の提案は,お手盛りの削減ではなく,そうした一定の客観的な考え方に基づくものであることを御理解いただき,どうか本案に対しまして,皆様の御賛同をよろしくお願い申し上げまして,議員提出第5号議案に対する趣旨説明を終わらせていただきます。 どうかよろしくお願いいたします。
平成2年の人事院勧告によると、民間ボーナスは役職段階で支給月数が違っている、公務員は役職者が多い、それで民間に合わせて昨年までの民間平均を全職員に一律適用していたのを、役職に応じた支給月数とするということであったが、実態は民間平均支給月数に役職者だけ3%から20%の加算をした、民間は平均以下が約7割もいるのに、公務員は全員が平均以上、平均を下回る者はゼロと全く不合理きわまりないお手盛りの条例と当時批判
自分が出した資産等報告書を自分で審査することはできませんし、同僚議員に審査してもらったところで、お手盛り、手前みそのそしりを免れません。政治倫理基準や請負辞退、指定禁止に係る問題の審査についても同様で、それでは公平な審査が期待できないだけでなく、下手をすれば議員同士の政争に巻き込まれるおそれさえあります。審査会は、住民監査、住民監視、住民統制(直接民主主義)の制度化です。
バブル期のお手盛り加算との指摘もありますし,議員,市長については便乗加算です。大阪府や岐阜県では,議員の加算はおかしいと,返還を求める住民監査請求が出されています。議員,市長については理由のつかない加算です。即刻廃止するべきと考えます。 次に,時短について質問いたします。