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平成22年第5回定例会(第1号11月29日)

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  1. 府中市議会 2010-11-29
    平成22年第5回定例会(第1号11月29日)


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    平成22年第5回定例会(第1号11月29日)            平成22年第5回府中市議会定例会会議録  平成22年11月29日午前10時府中市議会定例会本市議事堂において開会した。 1 出席議員       1番  小野申人君          2番  水田 豊君       3番  橘髙尚裕君          4番  桒田 榮君       5番  門田耕爾君          6番  小原 操君       7番  加藤吉秀君          8番  大本千香子君       9番  小川敏男君         10番  小森龍太郎君      12番  湯藤弘美君         13番  丸山茂美君      14番  瀬川恭志君         15番  戸成義則君      16番  末宗龍司君         17番  佐伯好昭君      18番  小田敏雄君         19番  能島和男君      20番  棗田澄子君         21番  山本廣文君      22番  平田八九郎君 1 欠席議員      11番  桑田由治君 1 説明のため出席した者  市長          伊藤吉和君      副市長         平田光章君  教育長         高田英弘君      総務部長        落合成彦
     市民生活部長      佐藤眞二君      建設部長        田原春二君  教育部長        柿原延孝君      人事秘書課長      吉川則夫君  総務課長        佐竹達司君      企画財政課長      石川裕洋君  教委総務課長      小寺俊昭君 1 事務局及び書記  局長          粟根誠司君      議事係長        内海敏雅君  主任主事        上實 晃君 1 本日の会議に付した事件 第1        会期の決定について 第2        会議録署名議員の指名 第3 議案第80号 府中市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改           正について 第4 議案第81号 府中一般職職員の給与に関する条例等の一部改正について 第5 議案第76号 人権擁護委員候補者の推薦について 第6 議案第77号 府中部課設置条例の一部改正について 第7 議案第78号 府中市副市長定数条例の一部改正について 第8 議案第79号 府中職員育児休業等に関する条例及び府中職員の勤務時間、           休暇等に関する条例の一部改正について 第9 議案第82号 府中修学奨学金貸付条例の一部改正について 第10 議案第83号 平成22年度府中一般会計補正予算(第4号)について 第11 議案第84号 平成22年度府中国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につ           いて 第12 議案第85号 平成22年度府中公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)に           ついて 第13 議案第86号 平成22年度府中介護保険特別会計補正予算(第2号)について 第14 議案第87号 平成22年度府中後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)に           ついて 第15 議案第88号 府中一般職職員の給与に関する条例の一部改正について 第16 報告第 6号 専決処分の報告について 第17 報告第 7号 専決処分の報告について           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより平成22年第5回府中市議会定例会を開会いたします。  ただいまから本日の会議を開きます。 午前10時03分 ○議長(小野申人君) 本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、順次議事を進めたいと思います。 日程第1 会期の決定について 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 議案第80号 府中市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 日程第4 議案第81号 府中一般職職員の給与に関する条例等の一部改正について 日程第5 議案第76号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第6 議案第77号 府中部課設置条例の一部改正について 日程第7 議案第78号 府中市副市長定数条例の一部改正について 日程第8 議案第79号 府中職員育児休業等に関する条例及び府中職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について 日程第9 議案第82号 府中修学奨学金貸付条例の一部改正について 日程第10 議案第83号 平成22年度府中一般会計補正予算(第4号)について 日程第11 議案第84号 平成22年度府中国民健康保険特別会計補正予算(第1 号)について 日程第12 議案第85号 平成22年度府中公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について 日程第13 議案第86号 平成22年度府中介護保険特別会計補正予算(第2号)について 日程第14 議案第87号 平成22年度府中後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について 日程第15 議案第88号 府中一般職職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第16 報告第6号 専決処分の報告について 日程第17 報告第7号 専決処分の報告について           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) 休憩します。 午前10時04分 ○議長(小野申人君) 再開いたします。 午前10時07分           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。  今期定例会の会期は、本日から12月13日までの15日間といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野申人君) 御異議なしと認めます。  よって、会期は15日間と決定いたしました。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、門田耕爾君及び末宗龍司君を指名いたします。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) この際、日程第3、議案第80号、府中市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について及び日程第4、議案第81号、府中一般職職員の給与に関する条例等の一部改正についてを一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  落合総務部長。       (総務部長 落合成彦君 登壇) ○総務部長落合成彦君) おはようございます。  早速でございますが、平成22年府中市議会第5回定例会に提案させていただいております議案のうち、議案第80号及び第81号について提案説明をさせていただきます。  議案集の15ページをお開きください。議案第80号、府中市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございます。  2枚めくっていただきまして、17ページ、提案理由でございます。  平成22年の人事院勧告に伴い、条例改正を行うものでございまして、その内容につきましては、期末手当支給額現行年間支給月数4.15カ月分を3.95カ月分に改めるものでございますが、本年度につきましては、6月分を支給済みのため、12月支給分を現行より0.2カ月減額をいたします。平成23年度分につきましては、6月支給分を現行より0.05カ月分、12月支給分を0.15カ月分減額することといたします。  したがいまして、施行期日は、改正条例第1条の今年度支給分につきましては平成22年12月1日から、第2条の平成23年度分については平成23年4月1日といたします。  続きまして、議案第81号、府中一般職職員の給与に関する条例等の一部改正についてでございます。  8枚めくっていただきまして、33ページをお願いします。提案理由でございます。  平成22年の人事院勧告に伴い、府中一般職職員の給与に関する条例等の一部を改正するもので、その主な内容は次のとおりでございます。  まず1点目は、給料表改正でございます。病院の医師を対象としています医療職給料表1を除くすべての給料表につきまして、初任給を初めとした若年層を除き、給料月額引き下げる改定を行います。  施行期日は、平成22年12月1日でございます。  2点目は、期末手当勤勉手当改正でございます。現行年間支給月数4.15カ月分を3.95カ月分に改めるものでございますが、80号議案と同様、今年度については12月支給分で調整し、平成23年度については、6月支給分を現行より0.05カ月分、12月支給分を0.15カ月分減額することといたします。  施行期日につきましても、前議案同様に、改正条例第1条の今年度支給分については平成22年12月1日から、第3条の平成23年度分については平成23年4月1日といたします。  3点目は、差額相当分減額調整を行います。4月から11月までの官民格差相当分を調整するため、4月分給料調整率0.28%を乗じた8カ月分の額と、6月の期末・勤勉手当に同じく調整率を乗じた額の合計額を12月の期末手当から減額をいたします。  施行期日は、平成22年12月1日でございます。  4点目は、現給保障引き下げでございます。平成18年4月1日の新給料表導入及び平成20年1月1日付の専門員廃止に伴う給料の現給保障額につきまして、調整率による引き下げを行います。  施行期日は、平成22年12月1日でございます。  5点目は、地域手当改正でございます。派遣などで広島市などに在勤する職員地域手当につきまして、県や他市との均衡を考慮し、現行3.3%を3.56%に改めるものでございます。  施行期日は、平成23年1月1日でございます。  6点目、最後は時間外勤務手当改正でございます。割り増し賃金率の対象となっております月60時間を超える時間外勤務の積算の基礎に法定休日、日曜日の労働時間を含めることといたします。  施行期日は、平成23年4月1日でございます。  以上、2議案について説明させていただきました。何とぞ慎重審議いただき、原案どおり御承認いただきますよう、よろしくお願いをいたします。       (総務部長 落合成彦君 降壇) ○議長(小野申人君) これにて提案理由の説明を終結いたします。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) 休憩します。 午前10時13分 ○議長(小野申人君) 再開いたします。
    午前10時14分           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより議案第80号及び議案第81号の質疑を一括して行います。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  水田 豊君。       (2番議員 水田 豊君 登壇) ○2番議員(水田 豊君) おはようございます。  議案第80号、第81号について質問いたします。  人事院勧告に伴う引き下げということで、やむを得ないかなというふうに思いますが、80号では議員、81号では一般職職員と、こういうことになっております。市長を初め特別職の給料、報酬についてはどのようになってるのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。  たしか以前にも同じことがありまして、市長及び特別職も同様に引き下げるべきではないか、このように提案したことがございましたが、否決をされました。それ以来、市長及び特別職人事院勧告とは関係なく現給保障がなされているように思いますが、その辺お答え願いたいというふうに思います。       (2番議員 水田 豊君 降壇) ○議長(小野申人君) 吉川人事秘書課長、答弁。       (人事秘書課長 吉川則夫君 登壇) ○人事秘書課長吉川則夫君) 市長等給与等引き下げということだろうと思いますけども、これにつきましては、類団の状況あるいは県内の他市の状況等を見ながら決定させていただいてると。あるいは審議会等によって御議論いただく中で、決定していくというふうなことをとっております。昨今の職員の給与の引き下げは若干ございますけども、それらも勘案しました上で、先ほど申しましたように、類団とか県内市町市長の給与について検討はしておりますけども、現在のところそういった引き下げというふうなことは考えておりません。  以上でございます。       (人事秘書課長 吉川則夫君 降壇) ○議長(小野申人君) 水田 豊君。       (2番議員 水田 豊君 登壇) ○2番議員(水田 豊君) 議員及び一般職職員については人勧どおり引き下げると、こういうことでございましたが、市長及び特別職引き下げないと、こういうことでございました。ここで、市長みずから同じように人事院勧告と同様な引き下げをする意思があるのかないのか、お聞かせ願いたいと思います。       (2番議員 水田 豊君 降壇) ○議長(小野申人君) 伊藤市長、答弁。       (市長 伊藤吉和君 登壇) ○市長伊藤吉和君) 議員さんの今出してる条例は、ボーナスに関するものを出しておるわけでございまして、それは市長特別職も一緒でございます。言ってることわかりますか。だから、期末手当については、議員さんと同じように市長特別職も、それに準ずるような規定になっております。それで、要するに現給保障に関する給与などについては、それは職員給与体系のほうの問題として今回、人勧でいただいてるものでございまして、それで職員さんも含む特別職の給与、期末手当じゃないですよ、期末手当じゃない給与については、報酬審とか、そういうので決めることになってますので、それは皆さんと我々は一緒にまた県内のいろんな水準とか、そういうものを勘案して別途考えることになってます。だから、体系が違うんですよ。  今回は、人勧でもって期末手当の月額、あれが引き下げられたので、議員さんも職員も、職員に準じて特別職も、それは一律にやるわけです。それで、給与のほうは別途でございますので、一般職のほうの給与と特別職議員も含む我々の給与というのは別物でございますので、それは別途のところで考えるようになってる。だから、議員一般職を下げて市長を下げないのはという、そういうようなちょっと誤解した御指摘でございますので、よくその辺は御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。       (市長 伊藤吉和君 降壇) ○議長(小野申人君) 吉川人事秘書課長、答弁。       (人事秘書課長 吉川則夫君 登壇) ○人事秘書課長吉川則夫君) 人事院勧告の実施ということで、今回は市長、副市長等を初め議員の皆様も、いわゆる賞与と言われておる部分ですよね、その部分についての引き下げの勧告がございましたので、それを引き下げるということでございます。市長、副市長期末手当なんですけども、これにつきましては、府中特別職職員の給与に関する条例という第5条において決定されておりますけども、この中で、一般職職員給与条例第14条第2項及び第4項云々ということで規定されておりまして、これは一般職の期末・勤勉手当が下がれば自動的に引き下げるという規定でございますので、市長、副市長とも今回、一般職の4.15から3.95、マイナス0.2カ月分下がるということでございますので、市長、副市長も同様に0.2カ月分下げたということでございます。  以上でございます。       (人事秘書課長 吉川則夫君 降壇) ○議長(小野申人君) 以上で通告による質疑は終わりました。  これをもって質疑を終結いたします。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第80号及び議案第81号については、会議規則第37条第3号の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野申人君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第80号及び議案第81号については、委員会の付託を省略することに決しました。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより議案第80号の討論を行います。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより議案第80号の採決をいたします。  本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野申人君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は、原案のとおり可決されました。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより議案第81号の討論を行います。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) これより議案第81号の採決をいたします。  本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野申人君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は、原案のとおり可決されました。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) この際、日程第5、議案第76号、人権擁護委員候補者の推薦についてより日程第17、報告第7号までを一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  落合総務部長。       (総務部長 落合成彦君 登壇) ○総務部長落合成彦君) それでは、引き続きまして残りの議案11件、報告2件につきまして、お手元の議案集報告集で順次説明をさせていただきます。  議案集の1ページをお開きください。議案第76号、人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。  人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、法務大臣に対し、次の者を人権擁護委員候補者として推薦することについて、市議会の意見を求めるものでございます。  候補者の名前でございますが、石川和子、住所、府中市篠根町甲709番地、生年月日、昭和24年9月22日。石川さんは新任でございまして、任期は、法務大臣の委嘱を受けた日から3年間でございます。  続いて、2ページをお開きください。議案第77号、府中部課設置条例の一部改正についてでございます。  3枚めくっていただきまして、6ページをお開きください。事務の整理及び合理化を図り、簡素で効率的な行政運営を目指すための所要の整備を行うため、この条例案を提出するもので、その内容は次のとおりでございます。  1点目でございますが、現在の建設部まちづくり部と名称変更いたします。  2点目は、地域医療に係る政策の立案、調整等の事務を所掌する部署として、福祉事務所医療政策係を課に格上げし、医療政策課を新設をいたします。  3点目でございますが、まちの整備、保全に係る計画や推進、また公園、道路、河川、橋梁、市営住宅など市の施設の維持管理を所掌する部署として、整美保全課を新設いたします。  4点目でございますが、広報に関する事務を総務課から人事秘書課へ移管をいたします。  5点目は、同じく統計に関する事務を総務課から企画財政課に移管をいたします。  6点目でございますが、現在、監理課用地登記係が所掌している用地買収、補償に関すること、土地収用に関すること及び登記に関する事務をまちづくり課に移管をいたします。  7点目は、水道課下水道課を統合し、上水下水道課を新設いたします。  施行期日は、いずれも平成23年4月1日でございます。  続きまして、議案第78号、府中市副市長定数条例の一部改正についてでございます。  2枚めくっていただきまして、9ページ、提案理由でございます。  現行2人となっております副市長の定数につきまして1人体制とするため、地方自治法の規定によりまして、本条例案を提出するものでございます。  施行期日は、公布の日からといたします。  続きまして、議案第79号、府中職員育児休業等に関する条例及び府中職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございます。  3枚めくっていただきまして、14ページ、提案理由でございます。  育児休業介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部改正及び地方公務員育児休業等に関する法律の一部が改正され、施行されたことに伴い、本条例改正を行うもので、その主な内容につきましては、次のとおりでございます。  1点目でございますが、育児休業を取得できる職員の範囲の拡大でございます。現行、配偶者が常態として養育可能な場合や育児休業を取得している場合には、職員育児休業を取得できないのでございますが、今後は、それらに関係なく育児休業をすることができることとなります。  2点目は、通称、産後パパ育休の新設でございます。子の出生の日及び産後8週間の期間内に最初の育児休業をした職員は、今までと違いまして特別な事情がなくても再び育児休業をすることができるようになります。  3点目は、再度の育児休業等をすることができる特別の事情の緩和でございます。現行の、夫婦が交互に育児休業したかどうかにかかわらず、職員育児休業計画書を提出して、最初の育児休業をした後、3カ月以上を経過した場合には、再度の育児休業をすることができるようになります。  4点目でございますが、超過勤務の制限の新設でございます。3歳に満たない子のある職員がその子を養育するために超過勤務の免除の請求を請求した場合には、当該職員の業務を処理するための措置を講ずることか著しく困難である場合を除き、超過勤務をさせてはならない旨の規定を新設をいたします。  いずれも施行期日は、平成23年1月1日でございます。  続きまして35ページ、議案第82号、府中修学奨学金貸付条例の一部改正についてでございます。  貸し付け対象者の要件のうち居住要件に独立して生計を営む本人を、また新たに修学意欲があり、性行が善良であることを加え、高等学校高等専門学校在学者を除くものでございます。  2枚めくっていただき、37ページ、提案理由でございます。  修学奨学金制度設計の見直し及び高等学校等授業料無償化修学支援金制度の創設に伴い、高等学校高等専門学校在学者に対する修学奨学金貸し付け廃止など、所要の整備を行うため、条例改正をするものでございます。  施行期日は、公布の日といたします。  続きまして、議案第83号の説明をさせていただきます。  別冊の議案第83号、平成22年度府中一般会計補正予算(第4号)をお願いをいたします。2ページをお開きください。第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。11款分担金及び負担金を初めとして6科目にわたり予算補正するものでございます。歳入合計は、補正前の額が208億8,829万5,000円、補正額1億3,591万9,000円、計といたしまして210億2,421万4,000円でございます。  続きまして、3ページ、4ページの歳出でございますが、1款議会費を初めとして9科目にわたり予算補正するものでございます。歳出合計は、歳入合計と同額でございます。  5ページに参りまして、第2表、繰越明許費でございます。これは朝日上通り線電線共同溝工事費5,000万円を繰り越すものでございます。  6ページに参りまして、第3表、債務負担行為補正でございますが、追加といたしまして地域医療再生コンサルタント業務委託料で、市民病院の医療機能と経営形態を検討するためのものでございますが、期間を平成23年度、限度額1,008万円として債務負担行為の設定をするものでございます。  次は、角田ポンプ場運転保守管理業務委託料でございますが、期間を平成23年度、限度額は240万4,000円でございます。  続きまして7ページ、地方債補正でございますが、追加、変更といたしまして、起債の目的、限度額、起債の方法、利率等を掲げておりますけども、後ほど20ページ、21ページの細目欄で御説明させていただきます。
     続きまして、9ページからの事項別明細書の総括は省略させていただき、12ページをお開きください。歳入の主なものを説明させていただきます。  中段の13款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、1目民生費負担金で、保育所運営費負担金を365万円補正するものでございます。  下段の2項国庫補助金につきましては、1目民生費補助金で、自立支援給付費補助金を2,194万4,000円、地域介護・福祉空間整備等交付金を358万2,000円補正するものでございます。  14ページに参りまして、13款国庫支出金、2項国庫補助金、8目総務費補助金につきましては、地域情報通信基盤整備推進交付金を1,191万2,000円減額補正するものでございます。  16ページに参りまして、14款県支出金、2項県補助金につきましては、1目総務費補助金で地上デジタル放送対策事業費補助金を353万円、2目民生費補助金で自立支援給付費補助金を1,197万1,000円、自立支援特別対策事業補助金を514万2,000円、3目衛生費補助金で医師定着支援事業のための緊急医療支援市町交付金を360万4,000円、インフルエンザワクチン接種助成事業補助金688万3,000円補正するものでございます。  続いて、18ページに参りまして、中段の15款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入につきましては、道路事業代替地売り払い収入で608万9,000円を補正するものでございます。  20ページに参りまして、20款市債につきましては、主に各事業の事業見込みと起債種類の振りかえによる補正でございますが、6目土木債につきましては、都市計画街路整備事業債として朝日上通り線の電線共同溝事業のため5,700万円を補正するものでございます。  続きまして、22ページ、歳出でございます。歳出の主なものを説明させていただきます。1款1項1目議会費につきましては、議員活動に要する経費で議員期末手当を支給率の引き下げにより540万円減額、職員人件費は、人事院勧告実施により171万6,000円減額するものでございます。  以下、人事院勧告実施に伴う人件費につきましては、説明を省略をさせていただきます。  下段の2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきましては、勧奨等による退職手当7,044万7,000円が必要となったため、職員手当等5,178万6,000円補正するものでございます。  24ページに参りまして、4目財産管理費につきまして、市役所1階来客用トイレの整備と市の機構改革に伴う庁舎整備のため、755万2,000円を補正するものでございます。7目諸費につきましては、市役所別館の消費生活センターに情報機器を設置するため、135万4,000円を補正するものでございます。10目電算管理費につきましては、事業の確定により地域情報通信基盤整備推進交付金を276万4,000円減額補正するものでございます。  2枚めくっていただきまして、28ページ、下段の3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費につきまして、市民病院の医療機能と経営形態を検討するためのコンサルタント業務委託料として450万円を補正するものでございます。2目身体障害者福祉費につきましては、日常生活用具給付費で311万6,000円を補正するものでございます。4目老人福祉費につきましては、先進事業支援経費補助金の補助単価の増加等によりまして358万2,000円を補正するものでございます。  30ページに参りまして、12目障害者自立支援費につきましては、サービス利用者の増加によりまして通所交通費補助金を585万円、自立支援給付費を4,388万9,000円、平成21年度事業精算によります国庫補助金、県費補助金返還金を2,216万6,000円補正するものでございます。続いて、13目後期高齢者医療費につきましては、平成21年療養給付費の精算による追加納付額として1,406万6,000円を補正するものでございます。  次に、3款民生費、2項児童福祉費、2目保育所費でございますが、次のページに参りまして、入所児童数の増加によりまして、たんぽぽ園の運営委託料として1,178万円を補正するものでございます。  下段の3款民生費、3項生活保護費、1目生活保護総務費につきましては、次のページに参りまして、平成21年生活保護費国庫負担金等返還金として1,896万6,000円を補正するものでございます。  続きまして、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費につきましては、産婦人科医師定着のため、JA府中総合病院に医療機器を整備するため、緊急医療支援事業補助金540万8,000円を補正するものでございます。6目予防接種費につきましては、医薬材料費で日本脳炎ワクチンを購入するための費用535万7,000円とインフルエンザワクチン購入費を給付金に振りかえることによる減額903万1,000円の差額の367万4,000円を減額補正いたしまして、インフルエンザワクチン接種費用軽減事業給付金を3,583万6,000円補正するものでございます。  2枚めくっていただきまして、38ページ、中段の6款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費につきましては、7月の災害による小規模崩壊地復旧に要する測量業務委託料と工事請負費をそれぞれ100万円、160万円補正するものでございます。  2枚めくっていただきまして、42ページ、下段の8款土木費、5項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、南北道関連の栗柄7号線測量試験業務委託料として400万円、ウッドアリーナ周辺に施設の利便性を図るための案内板を設置するための工事請負費153万円を補正するものでございます。2目街路事業費につきましては、朝日上通り線の電柱共同溝工事のための道路改良工事費を5,000万円、用地取得費を3,141万5,000円補正するものでございます。  2枚めくっていただきまして、46ページ、中段の10款教育費、4項社会教育費、4目公民館費につきましては、国府公民館改修のための実施設計委託料として80万円を補正するものでございます。  続きまして、48ページ、下段の13款諸支出金、1項基金費、1目財政調整基金費につきましては、基金積立金を972万9,000円減額するものでございます。  続いて、50ページに参りまして、補正予算給与費明細書、特別職でございますが、一番下の比較欄の計をごらんください。その他の特別職が3人増となりまして、給与費のうち報酬が12万2,000円の増となっておりますが、給料が502万2,000円の減額、期末手当支給率を4.15カ月分から3.95に引き下げたことにより期末手当が753万円の減額、給与費合計で1,244万7,000円の減額、共済費は168万6,000円の減額補正となっております。  続きまして、52ページ、一般職の総括でございますが、職員数が361人から354人に減少しております。給料は6,032万8,000円の減額、職員手当につきましては557万7,000円の増額、共済費は3,087万円の減額、合計で8,562万1,000円の減額でございます。下段の増額となった職員手当の内訳でございますが、退職手当を除き、それぞれ減額をいたしております。  次の54ページ、55ページに給料と職員手当の内訳を掲げておりますので、後ほど御参照をお願いいたします。  以上、議案第83号、一般会計補正予算(第4号)についての説明をさせていただきました。  続きまして、議案第84号の説明をさせていただきます。別冊の議案集議案第84号、平成22年度府中国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の2ページをお開きください。  第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございますが、8款繰入金と9款繰越金の予算補正をするものでございます。歳入合計は、補正前の額が43億9,121万3,000円、補正額7,819万円、計といたしまして44億6,940万3,000円でございます。  1枚めくっていただきまして、3ページ、歳出でございますが、1款総務費、2款保険給付費、11款諸支出金を補正するものでございます。歳出合計は、歳入合計と同額でございます。  続きまして、4ページからの事項別明細書の総括は省略させていただきまして、7ページをお開きください。歳入でございますが、8款1項1目の一般会計繰入金につきまして、人事院勧告の実施による職員給与費等が373万8,000円減額いたしますが、レセプト審査支払システム改修費用427万円が必要となりまして、差し引きで53万2,000円補正するものでございます。  以下、人事院勧告実施に伴う人件費に関する補正は同様でございますので、説明は省略させていただきます。  続きまして、9款1項1目繰越金についてでございますが、7,765万8,000円を補正するものでございます。  続きまして、9ページからの歳出でございますが、主なものを説明させていただきます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきまして、レセプト審査支払システム改修委託料427万円を補正するものでございます。  下段の2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては、実績により年間見込み額を修正するものでございまして、2,833万7,000円を補正するものでございます。  11ページに参りまして、11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金についてでございますが、平成21年事業費精算による療養給付費等負担金の返還金等でございまして、4,932万1,000円を補正するものでございます。  13ページに参りまして、補正予算給与費明細書、一般職の総括でございますが、補正前後の給与費、共済費などの増減比較でございます。15ページ、16ページに明細を掲げておりますので、後ほど御参照をお願いをいたします。  以上、議案第84号、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。  次に、議案第85号でございます。別冊の議案第85号、平成22年度府中公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の2ページをお開きください。  第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。1款分担金及び負担金、5款繰入金を補正するものでございます。歳入合計は、補正前の額が12億6,517万5,000円、補正額392万3,000円、計といたしまして12億6,909万8,000円でございます。  続きまして、3ページ、歳出でございます。1款総務費、2款下水道事業費、3款公債費を補正するものでございますが、公債費につきましては、財源更正を行うものでございます。歳出合計は、歳入合計と同額でございます。  次のページに参りまして、第2表、債務負担行為補正でございます。追加といたしまして、府中処理区マンホールポンプ場保守点検業務委託料で、期間は平成23年度、限度額76万3,000円でございます。続いて、高木ポンプ場運転保守管理業務委託料ですが、期間は同じく23年度、限度額180万8,000円でございます。いずれも平成23年4月1日からの業務委託であるため、契約締結を本年度末に行うためのものでございます。  続きまして、5ページから7ページまでの事項別明細書の総括は省略させていただきまして、8ページをお開きください。歳入でございますが、1款分担金及び負担金、1項負担金でございますが、受益者負担金の一括納付がございましたので、1,500万円を補正するものでございます。  5款繰入金でございますが、受益者負担金の増額に伴い、一般会計繰入金を1,107万7,000円減額するものでございます。  続いて、10ページの歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目総務管理費でございますが、職員人件費132万9,000円、受益者負担金前納報奨金12万4,000円、納付分消費税171万2,000円、マンホール周辺舗装工事費166万4,000円の補正でございます。  2款下水道事業費、1項下水道建設費は、職員人件費の減額補正、3款1項公債費は、財源更正をするものでございます。  続いて、14ページに参りまして、補正予算給与費明細書、一般職の総括でございますが、これも前議案と同様に、給与費、共済費につきまして補正前後の増減比較でございます。16ページ、17ページに明細を掲げておりますので、御参照をお願いをいたします。  以上、85号議案につきまして説明をさせていただきました。  続きまして、議案第86号の説明に移らさせていただきます。別冊の議案第86号、平成22年度府中介護保険特別会計補正予算(第2号)の2ページをお願いをいたします。  第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。2款国庫支出金、4款県支出金、6款繰入金を補正するものでございます。歳入合計は、補正前の額が43億9,448万円、補正額115万8,000円の減額、計といたしまして43億9,332万2,000円でございます。  次に、歳出でございます。3ページをお開きください。1款総務費、2款保険給付費、5款地域支援事業費を補正するものでございます。歳出合計は、歳入合計と同額でございます。  続きまして、4ページから6ページの事項別明細書の総括は省略させていただきまして、7ページをお開きください。歳入でございます。2款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、1目介護給付費負担金を85万8,000円、2項国庫補助金につきましては、1目調整交付金を38万1,000円補正するものでございます。  4款県支出金、1項県負担金につきましては、1目介護給付費負担金を100万1,000円補正するものでございます。  6款繰入金、1項一般会計繰入金につきましては、1目介護給付費繰入金を71万6,000円、4目一般会計繰入金で職員給与費等繰入金を688万円減額補正するものでございます。2項基金繰入金につきましては、2目介護給付費準備基金繰入金を276万6,000円補正するものでございます。  9ページに参りまして、歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、人事院勧告の実施により職員人件費を653万7,000円減額補正するものでございます。  以下、同様に人件費に関する補正は他会計と同様でございますので、説明は省略させていただきます。  次に、2款保険給付費、5項高額医療合算介護サービス等費につきましては、実績見込みによる修正で572万2,000円の補正でございます。  11ページに参りまして、補正予算給与費明細書、一般職の総括でございますが、これも前議案と同様に、給与費、共済費などの補正前後の増減比較でございます。13ページ、14ページに明細を掲げておりますので、御参照お願いいたします。  以上、議案第86号について御説明をさせていただきました。  次に、議案第87号でございます。別冊の議案第87号、平成22年度府中後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、2ページをお開きください。  第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございますが、7款繰入金、8款繰越金、9款諸収入について補正するものでございます。歳入合計は、補正前の額が6億4,562万6,000円、補正額123万6,000円、計といたしまして6億4,686万2,000円でございます。  続いて、3ページ、歳出でございます。1款総務費、2款後期高齢者医療広域連合納付金の補正でございます。歳出合計は、歳入合計額と同額でございます。  4ページから6ページまでの事項別明細書の総括は省略させていただきます。  7ページをお開きください。歳入でございます。7款繰入金、1項一般会計繰入金の職員給与費等繰入金を71万6,000円減額補正するものでございます。  次に、8款1項繰越金につきましては、194万8,000円補正するものでございます。  続いて、9ページ、歳出でございます。歳出の主なものといたしましては、下段の2款後期高齢者医療広域連合納付金につきまして、平成21年度保険料負担金の精算による追加納付のため195万2,000円を補正するものでございます。  続いて、11ページに参りまして、補正予算給与費明細書でございますが、これも前議案同様に、一般職の給与費、共済費などにつきまして補正前後の比較でございます。同じく13ページ、14ページに明細を掲げておりますので、御参照をお願いをいたします。  以上、議案第87号について御説明をさせていただきました。  続きまして、議案集に戻っていただきまして、38ページ、議案第88号、府中一般職職員の給与に関する条例の一部改正についてでございます。  月額35万円を超えない範囲内において支給する医師確保手当を新たに設けるものでございます。  40ページをお開きください。提案理由でございます。  北市民病院の医師の確保を目的として、病院経営に著しい貢献のある医師に対して、規則で基準を定め医師確保手当を支給するよう、条例改正するものでございます。  施行期日は、平成23年4月1日でございます。  次に、最後となりますが、専決処分の報告に移らさせていただきます。別冊の報告集をお開きください。報告第6号、専決処分の報告について。  国家賠償法に基づく損害賠償を行うため、地方自治法の規定により損害賠償額を専決をいたしたものでございます。  1枚めくっていただきまして、専決処分の実施日は、平成22年10月5日でございます。賠償金額は8万8,200円、賠償の相手方は、記載のとおりでございます。事故の概況でございますが、平成22年4月25日午前10時30分ごろ、府中市中須町703番地1先の市道亀寿中須団地線の舗装の剥離部分に堆積していた採石が、走行中の自動車にはね上げられ、隣接の民有地に駐車していた相手方所有の自動車のドアとフェンダーに当たり、車体の陥没、塗装の剥離という損害を与えたものでございます。損害額は8万8,200円、過失割合は、相手方ゼロ、府中市100%でございます。  同じく、次に報告第7号、専決処分の報告についてをお願いをいたします。  専決理由は、さきの報告第6号と同様でございます。  1枚めくっていただきまして、専決処分の年月日は平成22年10月27日で、賠償金額は18万4,890円、賠償の相手方は、記載のとおりでございます。事故の概況でございますが、平成22年8月21日午後9時30分ごろ、府中市諸毛町、羽高湖サンスポーツランド第3駐車場におきまして、イベントの任務に当たっていた府中市消防団諸田分団の団員が消防車を移動中に、駐車していた相手方所有の自動車に衝突し、車体を損傷させ、タイヤをパンクさせたものでございます。損害額は18万4,890円、過失割合は、相手方ゼロ%、府中市100%でございます。  以上、議案11件、報告2件につきまして、はしょっての説明をさせていただきました。何とぞ慎重審議いただき、すべての議案原案どおり可決いただきますようお願いをいたしまして、提案説明を終わらさせていただきます。       (総務部長 落合成彦君 降壇) ○議長(小野申人君) これにて提案理由の説明を終結いたします。  ただいま上程いたしました議案11件及び報告2件に対する質疑並びに議案第76号に対する討論のある諸君は、12月2日午後3時までに発言通告書を事務局へ提出願います。           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小野申人君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  お諮りいたします。  議案調査のため、明11月30日から12月1日までの2日間休会いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。       (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野申人君) 御異議なしと認めます。  よって、11月30日から12月1日までの2日間休会することに決しました。  次回は、来る12月2日午前10時から本会議を開きます。  ただいま御出席の諸君には別に通知はいたしません。御了承の上、御参集願います。  本日はこれにて散会いたします。 午前10時59分...