可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
条例施行からもうすぐ8年、本市の空き家などの状況と傾向はどのようになっているでしょうか。 質問の2.空き家・空き地バンク制度の見直しで狙う効果をお伺いします。 本市では、地域の生活環境の保全や活性化の取組として建物の所有者と利活用を希望する人の橋渡しをする空き家・空き地バンクを設置して、かに暮らし(移住・定住)発信サイト「Kanisuki」内に情報を掲載し、検索しやすくしています。
条例施行からもうすぐ8年、本市の空き家などの状況と傾向はどのようになっているでしょうか。 質問の2.空き家・空き地バンク制度の見直しで狙う効果をお伺いします。 本市では、地域の生活環境の保全や活性化の取組として建物の所有者と利活用を希望する人の橋渡しをする空き家・空き地バンクを設置して、かに暮らし(移住・定住)発信サイト「Kanisuki」内に情報を掲載し、検索しやすくしています。
今後も、市営住宅の所管として、市営住宅の空き家を増やさないように維持管理をしていきたいと思っているとの答弁がありました。 次に、9款消防費について、消防団員募集啓発事業費について、充足率と昨年度の入退団の実績について質疑があり、令和4年4月1日現在で団員が 440人、充足率は80.7%になっている。昨年度の入団者は29人、退団者は24人であるとの答弁がありました。
なお、提言に至りませんでしたが、このほかにも西可児バス路線利用者の大幅な減少の分析と補助金額の再検討、空き家を更地にした場合の税等の軽減制度の検討と有効利活用、業務の外部委託と職員のノウハウの継承との関係の整理などをすべきとの意見がありました。 これら委員会審査を通じて各委員から寄せられました指摘や意見を踏まえ、今後の行政執行に十分反映されることを要望します。
最初に、再度、空き家・空き地問題への当市の取組についてお伺いをいたします。 空家等対策特別措置法は、平成27年施行でございますが、その後、様々な動きがあり、令和3年6月に国土交通省は、新たに空き家・空き地問題への新基本指針とガイドラインを改定いたしました。
検証」及び自動運転バスの導入について 8.渡部 昇 ごみの減量と資源化について 9.奥村孝宏 食育と地産地消による農業支援について 10.林 美行 駅周辺地区全体の整備状況について 自動運転バス活用による公共交通体系の整備が有効ではないか 11.片山竜美 誰一人取り残さないインクルーシブな防災の実現を目指して 12.井上あけみ 再度、空き家
例えば今、ホテルを確保していただいているんですが、例えばその確保が難しい、そういう業者の関係だとかいろいろあると思いますけど、提案というか、勝手な思いですけど、例えば高山市が今空き家を持っているので、そこのところをうまく使って、その感染者の生活の場に多少でも支援できるような場所にできないかなということも考えます。また、これは今後の課題として検討していきたいと思います。
5番、空き家、空き地対策についてお尋ねをします。 中山間と言われる地域では、御承知のとおり少子化、高齢化、人口減少、そして獣害が大きな課題であり、高齢者夫婦の世帯、独り暮らしの高齢者も多くなりつつあります。空き家、空き地も増加し、空き家は景観の悪化、倒壊の危険性、荒廃した空き地は獣のすみかとなります。
こういう方については、家族っていいますか、親戚ですね、その方の、等々の状況を常に把握するように努めて、要は、空き家になってしまって、もう取り壊しどうしようもないというようなことのないような工夫を今続けているということでございます。 ○議長(石田浩司君) 都市計画部長 知原賢治君。 ◎都市計画部長(知原賢治君) 私からは、まず、再開発の関係でございます。
5、空き家の積極的な利用のために、民間事業者への情報提供とそのシステム化について検討してはいかがでしょうか。 6、多治見市空き家バンクもありますが、全国版の空き家バンクは結構有効であるということで、その全国版の空き家バンクに登録をしてみえるのか、もししていないならば登録するお考えはありませんか。 以上、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願いします。
がれるのは、新しいフロンティアをみつけることではないか 本庁舎問題について 6.山田 徹 多治見市の秘めた力をもっと活用するために 7.渡部 昇 高齢者を対象とした支援の充実について 8.古庄修一 ふるさと納税について 9.奥村孝宏 多治見市がめざす消防の広域化について AEDの整備について 10.井上あけみ 空き家
また、市内各地域で使われていない公共施設ですとか、スキー場のヒュッテですとか、空き家等も含めて、コワーキングスペースやワーケーションのできる場所を調査して、中心、高山市街地だけではなくて、ほかの、高山市、非常に広いですので、各地域にそういったところができて、そこに都心部からも若い人たちが始まってきて、いろいろなことを始めると、各地域には地域資源もいっぱいありますので、そういうものが生かされていくと、
高山市においても、人口減少、少子高齢化が進行しており、独り暮らしの高齢者や空き家の増加、自然災害の発生など社会環境や自然環境が変化している中で、住宅政策はこれからのまちづくりの大きな課題となっているとの認識から、国の計画に基づく高山市の取組についてお伺いをいたします。 1番目として、住宅政策の現状についてお伺いをさせていただきます。
そのほかにも老朽空き家等対策関係費では、昨年、私の地元大薮町で多治見市が初めて実施した行政代執行の第2弾を計画しているとのことです。積極的な行政の姿勢は、市民が大いに期待するものだと思います。
内容として多治見市空家等対策計画に基づく総合相談窓口の運用状況、空き家・空き地バンクの運用状況、補助事業の利用状況について教えてください。 2、多治見市における空き家等の実態について教えてください。 3、多治見市における住宅の廃止と新築の状況を教えてください。 4、空き家等の現状把握をどのように進めておられますか。 5、空き家対策において、地域、広く市民に求めることはありますか。
資源へ』 10.古庄修一 中央道跨道橋の廃止計画と通学路安全対策について 11.若尾敏之 「AIによる高齢者の生命・財産を守る取り組み」について 12.城處裕二 移住定住と空き家対策 13.片山竜美 GIGAスクール元年、本年1年の成果と課題は? そしてさらによりよい教育環境の構築を!
昨日の議会答弁にもありました空き家政策1つ取ってみましても、空き家の活用ということについては、中心部も支所地域も同じ問題を抱えております。この問題に行き着くところの根っこの部分は、急激な人口減と高齢化によるまちづくりの毀損であり、それをどう整えていくかということの核心部分であるというふうに思っております。この辺のところ、少し伺っておきたいというふうに思います。
また、民間の空き家については、その増加が社会問題となっていることなども踏まえ、市では平成30年に空家等対策計画を策定し、計画に基づいて様々な施策を展開しており、対策の1つとして、空き家活用についても促進しているところです。 空き家活用施策の一例を申し上げますと、市内に空き家を所有している方が売買や賃貸を目的に登録する空き家バンクというものを設置しており、空き家の流通促進を図っています。
そんな中、最近、中心市街地を歩いて散策しますと、空き家はもちろん、本町通りをはじめ建物の取壊しが目立ってきており、空き地も大変増えてきました。そういった状況はどのように考えていらっしゃるのか。
その中には、例えば空き家の活用で支援をしていくとか、新たに不動産を取得した方を条件にした支援策とか、いろいろなメニューがあるものですから、今の御質問にあったような方も個別に相談をしていただければ、その方にあった支援策というものを一部の方に提示できるのではないか。全ての方はもちろん無理かもしれませんが、そういうメニューが今出そろってきているという状況です。
32ページ中ほどから33ページにかけての2款 総務費、1項 総務管理費、7目 企画費1億7,554万8,000円のうち、まちづくり推進部所管分につきましては、空き家・空き地に関する事業、移住定住、シティプロモーションに関する事業、男女共同参画や人権施策推進に関する事業に要する経費など、8,338万2,000円を計上しております。