大垣市議会 2016-03-09 平成28年第1回定例会(第2日) 本文 2016-03-09
また、事前の対策として、避難路を確保し、火災の延焼を防ぐための幅の広い街路の整備、避難場所となるべき施設の整備、災害関連情報の周知徹底、災害時要援護者支援システムの整備などが重要となります。 災害が時として大きな被害をもたらすのは、想定もしない、思いもしなかったことが起きるからです。
また、事前の対策として、避難路を確保し、火災の延焼を防ぐための幅の広い街路の整備、避難場所となるべき施設の整備、災害関連情報の周知徹底、災害時要援護者支援システムの整備などが重要となります。 災害が時として大きな被害をもたらすのは、想定もしない、思いもしなかったことが起きるからです。
続いて、災害時要援護者支援システムについてお伺いをいたします。 重度の障がいをお持ちの方やひとり暮らしの高齢者の方など、災害時に何らかの助けを必要とする要援護者の方々を災害時どのように支援していくかについて、必要な情報を集約し、地域のコミュニティーと情報共有する災害時要援護者──失礼しました。これ名前変わってますよね。失礼しました。
また、事前の対策として、避難路を確保し、火災の延焼を防ぐための幅の広い街路の整備、避難場所となる公園等の整備、建築物の耐震化への助成、学校等の耐震補強、木造住宅密集地域の再開発、災害関連情報の徹底、要援護者支援システムの整備などが重要です。
また、公共施設の耐震化と避難誘導については、昨日も何人かの議員さんが質問され、答弁がございましたので、災害弱者の避難誘導について、現在、各町内で調査中の要援護者支援システムの前年度実績と、今年度の登録の予測はどのように見込んでみえるのかだけ、お伺いしたいと思います。 ○議長(楓博元君) 市民部長 山田幸保君。
それと、今、いつ起こるかわからないというお話がありましたが、つい最近、要援護者支援システムというものも導入されましたよね。これとは全く関係ない話ですが、これもやっぱり災害のときの弱い人のために導入されたシステムですよね。私はこれと同じだと思っているんです。