筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
5月の議会報告会では、山家の方からイノシシによる農作物の被害もあるが、通学路まで出没しており危険な状況であり、駆除強化や防護柵の設置の質問が出ておりました。いまや本市の山間部だけでなく、天拝公園や二日市北の町なかなどの至るところに出没しております。 福岡市内でも目撃情報が相次いでいる、戦後、福岡県内の約1割だった分布域は、近年は9割に拡大し、その被害はもはや農村部だけの問題ではない。
5月の議会報告会では、山家の方からイノシシによる農作物の被害もあるが、通学路まで出没しており危険な状況であり、駆除強化や防護柵の設置の質問が出ておりました。いまや本市の山間部だけでなく、天拝公園や二日市北の町なかなどの至るところに出没しております。 福岡市内でも目撃情報が相次いでいる、戦後、福岡県内の約1割だった分布域は、近年は9割に拡大し、その被害はもはや農村部だけの問題ではない。
農産物の被害防止対策としましては、平成28年度から取り組んでおります大規模な進入防護柵(ワイヤーメッシュ)の設置を行っております。令和3年度までに39地区で設置が行われております。また、農家が共同で電気柵等の設置に対し、材料費の2分の1を補助する事業も実施し、昨年度は申請のあった28件について助成を行っております。
106: ◯建設環境部長(西村直純) 歩行者の安全や快適性を確保する手段として、歩道の整備や路側帯のカラー塗装、交差点における防護柵の設置などがあります。本市では、道路に歩道を整備するスペースがあれば歩道を整備し、スペースの確保が困難なところにはカラー塗装を行っているほか、交差点の状況に応じた防護柵を設置するなど、地域の実情に合わせた整備を実施しております。以上となります。
対策内容は、道路管理者が実施する注意喚起標示の設置や歩道の防護柵の設置、警察が実施する標識等の更新などとなると考えています。また、各学校においても必要に応じて安全教育を実施していくこととしております。 (3)の学校建設予算の財源確保につきましてでございます。 新設校の建設に際しましては、国の補助採択を受けて整備を行う予定でございます。
イノシシの出没が確認されたのは平成20年、2008年で、島伝いに海を渡って侵入し、繁殖力が強いから被害は拡大の一途をたどり、島には専門的な捕獲業者がおらず、当時3人、現在は5人が試行錯誤しながら、捕獲や防護柵設置で対応しております。本来は野生動物との共生が望ましいと言われながら、有益な手段は見つからず、ICTを活用した鳥獣被害対策に乗り出した。
歳出、第10款教育費、第7項保健体育費、2目体育施設費、体育館管理費の修繕料123万2,000円と地域運動広場管理費の修繕料16万5,000円の増額補正は、9月7日早朝に最接近した台風10号の暴風によって体育館の弓道場北側に設置している防護柵、高さ4.5メートル、長さ32.5メートルが倒壊しました。同じく、たなばた地域運動広場の西側の防球ネットの一部のワイヤーやネットが破損しました。
市内全体の農業者を対象とした取組として、市独自の施策といたしましては、農業経営体の安定した収益につながりますように、農作物鳥獣被害防護柵等の購入費の補助ですね、いわゆるワイヤーメッシュ等の設置補助、それから土壌改良事業といたしまして、堆肥を圃場に散布する、それからジャンボタニシ駆除等の事業について、営農推進対策事業費補助金として、利用者に対しまして半額の補助を現在行っているところでございます。
また、課題につきましては、松を保護する役割として設置をされております防護柵が台風により破損・撤去されていることで、飛砂による住宅への影響が懸念されることでございます。 2点目についてお答えします。保安林における立ち木の伐採方法には禁伐、択伐などがございます。
10款教育費、7項保健体育費、2目体育施設費、体育館管理費の修繕料123万2,000円でございますが、9月の台風により市体育館北側にあります弓道場の防護柵が倒壊いたしましたので、その修繕を行うものです。次の地域運動広場管理費の修繕料16万5,000円は、同じく台風災害によりたなばた地域運動広場西側の防球ネットが破損いたしましたので、その修繕を行うものでございます。
災害復旧費においては、今年発生した台風9号の影響により破損した福間漁港等の防護柵や浮き桟橋等の復旧費用として、水産業施設災害復旧事業費2,044万4,000円を新たに計上しております。 次に、議案第49号です。令和2年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由をご説明いたします。
災害復旧費においては、今年発生した台風9号の影響により破損した福間漁港等の防護柵や浮き桟橋等の復旧費用として、水産業施設災害復旧事業費2,044万4,000円を新たに計上しております。 次に、議案第49号です。令和2年度福津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由をご説明いたします。
ほかに6名の臨時職員・任用職員が在籍し、イノシシパトロールを行い、集落と一体となり、防護柵の設置や管理、餌となる農作物の残り物除去など指導を行っています。猟友会は90名で10支部あり、年間2,000頭を捕獲されています。捕獲したイノシシ肉の資源化を促進するため加工処理施設を作り、ジビエ料理、食料以外の部位は乾燥し肥料にしてあります。
併せて道路の安全性を高めるため、路面標示や区画線防護柵などの設置によりまして、安全対策に努めてきています。 以上のように、計画的、早急な対応を行いながら、各行政区、まちづくり協議会、学校、教育委員会と連携・協力を図り、全ての人が安心・安全に通行できる道路の整備に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。
61: ◯建設環境部長(高原正宏) 本市が実施しています主な交通安全対策は、速度の抑制を目的としました路面標示、それから、歩行空間の確保のための防護柵、ドライバーの視認性向上のためのカーブミラーの設置などがございます。以上でございます。 62: ◯議長(山上高昭) 森議員。
点検回数ですけど、目視等の点検は行っており、近年では平成26年、これ合同点検の折にもありましたが、この歩道に鉄でできた、歩道から水路のほうに転落を防止するための防護柵がございました。この防護柵は、平成26年度の点検時で、腐食状態がかなりのところ見受けられましたので、平成27年と28年度、2か年におきまして、総延長で約120メーター間、転落防止柵を今、敷設替えを行っております。
内訳としては、交通安全施設整備費で、前年度決算額よりも741万8,000円増となっておりますが、これは、未就学児の歩行箇所や通学路におきまして、路側帯カラー塗装や車両防護柵等の設置を行ったためでございます。
道路法に基づくものとしましては、道路の安全な通行を確保するものとして、ガードレールやガードパイプ等の防護柵、それから道路照明、反射鏡、カーブミラー等の道路施設や中央線、外側線等の区画線などがあります。これらは、道路管理者が必要な箇所にあらかじめ設置し、維持管理をしていくということでございますが、通行量や利用形態の変化に伴い、追加の設置等が必要となる場合がございます。
4ページ、網かけ1行目、交通安全施設整備事業費2,290万8,000円につきましては、加布里駅停車場線歩道設置の整備費及び地元要望の市道路線の通学路カラー塗装及び防護柵、またカーブミラーの設置などにより、児童・生徒をはじめとする歩行者の交通安全対策を図っております。
三つ目の防護柵については、とても危険な状況だったので、さすがにすぐに動きがあり、質問後すぐに県土整備事務所が改修工事に入るという情報が届きました。解決済みだと、てっきり思い込んでいましたので、今回の質問項目には入れないつもりでしたが、今回の質問のために、大島を一巡しましたところ、未改修のところ、しかもかなり劣化している箇所がありました。
│ │ 3)防護柵の補修について。 │ │ 4)観光バスの周遊コース以外の島内の周辺道路の改修工事について。 │ │ 5)海岸漂着物の対応策について。