筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
私はいろいろ提言する上において、昨年7月、わなの狩猟免許を取り、駆除班の責任者と相談しながら猟友会に籍を置き、捕獲作業を実施中であり、自ら埋設の経験もあり重労働を体験しております。
私はいろいろ提言する上において、昨年7月、わなの狩猟免許を取り、駆除班の責任者と相談しながら猟友会に籍を置き、捕獲作業を実施中であり、自ら埋設の経験もあり重労働を体験しております。
今後、後継者をつくって捕獲作業をどうしていくのかということは基本でございますけれども、そのためには、やっぱり猟友会の人たちが捕獲して食べるまでの作業の中で手出しはせんでいいごと、ぜひ、新年度から取り組んでいただきたいという、これは猟友会からの強い要望でもあります。 それと、実態把握についてはなかなか把握しにくいところはあると思います。僕は必ず捕獲したら市役所に書類の手続を出して登録します。
今回の高良台演習場での捕獲作業を通して、実施隊の方を含め捕獲員の皆さんは相当な手間とコストを負担しながら、行政が行う捕獲活動に協力してくださっていることを知りました。 そこで2点お尋ねします。 1.捕獲した鳥獣の処分について。 自宅利用で持ち帰らない場合、捕獲者が埋設または焼却処分することになっています。埋設場所の確保、焼却施設までの運搬など負担も生じます。
それから、宗像地区、宗像市と福津市での有害鳥獣広域駆除対策協議会負担金につきましては6万円でございますが、これにつきましては宗像支部と福津支部の猟友会のいわゆる運営費でございまして、何をされているのかというと、猟師の猟友会で当然情報共有というのはあるわけですが、有害鳥獣の捕獲技術の研究であるとか捕獲作業の危険防止事業、それから啓発事業等々に県の補助金も含めて活動をしていただいております。
それから、宗像地区、宗像市と福津市での有害鳥獣広域駆除対策協議会負担金につきましては6万円でございますが、これにつきましては宗像支部と福津支部の猟友会のいわゆる運営費でございまして、何をされているのかというと、猟師の猟友会で当然情報共有というのはあるわけですが、有害鳥獣の捕獲技術の研究であるとか捕獲作業の危険防止事業、それから啓発事業等々に県の補助金も含めて活動をしていただいております。
○産業建設部長(須藤公二) わなの依頼経緯についてでございますが、イノシシなどの有害鳥獣の捕獲につきましては、狩猟免許を所持している方に限られますので、一般的に狩猟免許を持たれてない方は、猟友会の会員さんに捕獲作業を依頼することになります。
許可を受けた後、捕獲作業となりますけれども、その捕獲につきましては、狩猟免許を保有している者に限られますので、一般的に狩猟免許を持たれてない方につきましては、猟友会の会員の方に捕獲作業を依頼するということになります。
具体的には、監視カメラ、センサー装置、無線装置等をイノシシの箱わなに設置し、箱わなにイノシシが入るとセンサーが検知して自動的に扉が閉まり、捕獲時のイノシシの画像などを猟師、猟友会、市担当者等の携帯電話やパソコンへ通知する技術や、定点カメラによる生息エリア及び頭数の把握など、イノシシ捕獲作業に伴う、見回り、確認作業の軽減効果や捕獲効率の向上を図ることにより、農作業の被害軽減や効率的、効果的な鳥獣害対策
この安全対策というのは狩猟時ではなくて、最近、町の中、赤間の、この前ゆめタウンに出たりとか、陵厳寺に出て、捕獲作業とかされておったんですが、この場合の安全対策について、場合によってはこれは警察との連携等も考えられるんですが、もしこうなったとき、どのような安全対策が講じられようとしているのか、ちょっと策がありましたらお伺いいたします。