筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
そうした中、2020年8月御笠、山家75名の方から被害状況のアンケート収集、2021年6月には区長さん等、地域の住民の方や御笠・阿志岐地区農事組合の関係者414名から「農作物の被害がなくなるか、許容範囲内まで個体数の減少、地域住民の生命への被害がなくなるまで個体数の減少」の陳情書が提出され、対応に本当に困ってある状況にあります。
そうした中、2020年8月御笠、山家75名の方から被害状況のアンケート収集、2021年6月には区長さん等、地域の住民の方や御笠・阿志岐地区農事組合の関係者414名から「農作物の被害がなくなるか、許容範囲内まで個体数の減少、地域住民の生命への被害がなくなるまで個体数の減少」の陳情書が提出され、対応に本当に困ってある状況にあります。
駆除奨励金等を支給することで、毎年相当数の個体を駆除してはおりますけれども、被害件数等は減っていないのが現状であります。今年度から最近増加傾向にあるアライグマの駆除についても奨励金を支給し、駆除の一層の促進を図ってまいります。 続きまして、農業者の収入が減少した場合の支援対策についての御質問にお答えいたします。
続いて、猟友会に委託をして有害鳥獣の駆除をしているとのことでしたが、その駆除した個体に関しての質問でございます。 平成25年の定例会で、関係自治体で共同処理施設の可能性について言及がございました。
こういう非熱作用というのが、受け方は個人、個体によって違うだろうと。だから、その作用の出方も違うだろうと。まだまだ解明されていない分野だけども、どうもあり得るというような状況なんですよ、今。 だから総務省が言っているのは、この非熱作用については、まだ知見が確定されていない、あるいは解明されていないからという理由なんですよ。
指定希少野生生物や特定希少野生動植物あるいは希少野生動植物として、指定地域内の生きた個体を接触、保護、飼育することができないよう、保護に関する条例などにより保全活動を実施している行政もあります。 そこで、この貴重な生物の実態調査は行われたのか。先ほどちょっと答弁がありましたけども、専門家への意見は聞かれたのか。
具体的には、市内2か所に設置した保管庫に捕獲者がイノシシを搬入し、大型の個体は資源化技術を有する民間事業者が搬出し、燃料や土木、建設資材として再利用を行い、小型の個体はクリーンパーク東部内の東部工場にて焼却しております。これまでの搬出実績は、令和2年11月末現在で民間事業者へ252頭、東部工場へ14頭でございます。
捕獲の実態について、イノシシの個体に大小があり、猟師の方々に様々な意見があることは承知しておりますが、捕獲の大半は九分九厘成獣であります。 次に、町なかでの猟銃の使用につきましては、鳥獣保護管理法により、住居が集合している地域での使用が禁じられております。
そのため、今後は飼育動物の生態やそれぞれの個体の体調を考慮しつつ、他の都市で行われている夜間の餌やりなどの事例を研究し、これまで以上に来園者に動物の魅力を満喫していただけるような夜間開園としたいと考えております。 残余の質問は関係局長からお答えさせていただきます。 ○議長(村上幸一君) 保健福祉局長。
時間がかかるわけですけども、でも、今始めれば、5年後には資源が保護されて、個体数も相当増えると思います。 しかし、こういった現状を確認しながら、何も対策をしなければ、先ほどの答弁にもあったように、当たり前ですけども、絶滅する危険もあります。ですので、漁協の皆さんを中心に、ぜひ検討をお願いしたいと思います。
10月18日までに個体数248匹、卵のう111匹を発見し、駆除しております。 施設の対応としましては、日常的な巡回点検として、敷地内をブロック分けし、1週間で全体を回る形の体制を取っており、施設利用者に対しては掲示物や受付時に注意喚起をさせていただいております。 現時点では、10月9日以降、新たな発見はございません。 セアカゴケグモの状況についての御報告は以上になります。
その中の課題として表記されているのが、イノシシの個体数は増加傾向にある。狩猟者、駆除班員は高齢化及び減少にあることから、今後自ら捕獲する農林業者を増やす必要があると、全くそのとおりであります。 そこで質問であります。その課題解決に向けた取組、捕獲数の状況、地域全体を巻き込んだ取組など全体的な進捗状況を説明願います。 34: ◯議長(高原 良視君) 続けてもらって。
今までは、演習場内で銃を使う許可が出なかったのですが、市が交渉を重ねた結果、本年度より演習場内のイノシシの個体数抑制を図るため、捕獲体制を強化し、箱わなの設置に加え、銃器と猟犬によるイノシシの捕獲が実施できるようになりました。
32ページには、千歳町地区公民館で実施予定であった猫の飼養マナー向上講座、白水大池公園で実施いたしましたペットのふん一掃大作戦、それに、猫の個体数を抑制し、地域の快適な生活環境を保持することを目的に開始しました、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助事業と市報による啓発を載せており、それぞれ内容のとおりの事業を実施しております。
◎産業経済部長(湯村宏祐) イノシシ被害の防止策といたしまして、1つ目には農業者の方の被害防除への取組に対する支援、それと2つ目には、大牟田猟友会に駆除を委託いたしまして、個体数の調整を実施しております。
どういう形で、どこで産卵し、どのような形で生息域を広げ、どういう個体が広がっていくのか、というような明確な繁殖もひっくるめた状況というものを、確認しないといけないというふうに思うわけでございますが、その辺のご見解はどういうことでしょうか。 ○議長(江上隆行) 重冨教育部理事。
どういう形で、どこで産卵し、どのような形で生息域を広げ、どういう個体が広がっていくのか、というような明確な繁殖もひっくるめた状況というものを、確認しないといけないというふうに思うわけでございますが、その辺のご見解はどういうことでしょうか。 ○議長(江上隆行) 重冨教育部理事。
動物管理センターに収容されました犬・猫は、飼い主への返還や譲渡を徹底するため、平日7日以上保護した上で、病気等、譲渡に適さない個体については、県への委託により殺処分を行っているところでございます。その数は、平成20年度に犬253頭、猫636頭でしたが、今年度は1月までで犬13頭、猫19頭と減少しています。 2.獣医師会との不妊去勢の助成についてお答えします。
捕獲員による個体の駆除が重要と考えており、国の鳥獣被害防止緊急捕獲活動経費補助金事業及び町単独事業の有害鳥獣捕獲奨励金交付事業を活用し、捕獲員の活動に対して支援を行っています。 また、有害鳥獣加工施設において個体の買い取りを行っており、捕獲員の捕獲意欲を向上させることにより捕獲数の増加につながるものと考えています。
中でも、28ページに載せております、飼い主のいないねこ不妊去勢手術補助事業は、猫の個体数を抑制することで、地域の快適な生活環境を保持することを目的に開始した事業でございます。本市では個人でも申請できる制度とすることで、できるだけ早く個体数を減らせるよう事業を行っております。平成30年度は補助決定件数166件に対し、不妊手術69件、去勢手術80件に対する補助を実施いたしました。
本年度は、猿やカンガルーなど動物の個体を識別するためのマイクロチップの購入に活用することとしております。 また、現在、ゆめ基金の額につきましては、平成30年度末で約2,855万円となっております。 以上です。 ○議長(境公司) 山田議員。 ◆5番(山田貴正) ありがとうございます。 その動物園ゆめ基金も含めて、市として今後の園内の整備予定などありますでしょうか。そこら辺もお伺いします。