大野市議会 2020-12-17 12月17日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号
また強制的に地下水をくみ上げるウエルポイント工法による水位の低下を調査するため平成30年度と令和元年度に試掘調査を行い、結果として、ウエルポイント工法を用いた場合でも工事の際の地下水への影響がないものと考えている。 この試掘調査結果については、適宜、議会へ報告するとともに、泉町1区、2区、3区及び清瀧区の住民の方々にも説明している。
また強制的に地下水をくみ上げるウエルポイント工法による水位の低下を調査するため平成30年度と令和元年度に試掘調査を行い、結果として、ウエルポイント工法を用いた場合でも工事の際の地下水への影響がないものと考えている。 この試掘調査結果については、適宜、議会へ報告するとともに、泉町1区、2区、3区及び清瀧区の住民の方々にも説明している。
このようなことから、下水道工事が地下水に影響を及ぼすことのないよう平成21年度より土質調査や透水性試験及び試掘調査などを実施し、泉町、清瀧地区における最適な施工方法について検討してまいりました。 試掘調査の結果、掘削地点に近い地表から3㍍程度の地点の地下水では、色度や濁度などに若干の濁りがありましたが、調査終了後は元の水質に戻っております。
去る10日の民生環境常任委員会で提出された泉町、清瀧の工法・地下水調査検討経緯の資料には、試掘調査の結果、想像以上に地下水が施工の妨げになることが判明した。 地下水量が多く、最大で2.37㍍の掘削深にとどまった。 開削施工を伴うため、掘削箇所に近接した箇所ではウエルポイント工法による地下水位低下のため、井戸枯れの危険性があることが判明したとの調査結果が報告されています。
三つ、下水道工事の試掘調査の結果のほかに環境アセスメントを行うべきではないか。 四つ、一般市民にも説明会を開くべきではないかに答弁をお願いします。 ○副議長(堀田昭一君) 野村君の2項目目の質問に対する理事者の答弁を求めます。 ○副議長(堀田昭一君) 商工観光振興課長、安達君。
加えて、3月定例会の委員長報告で述べたとおり、理事者の説明では、泉町1区については、本年2月の試掘調査結果の説明会において、泉町1区の整備については区民がよく話し合って方針を出し、それを市に示す必要があるとのご意見があり、汚水処理の方法などを地元とよく話し合い、それが決まるまでは詳細設計を行わないことを、その説明会で申し上げたとのことであります。
なお昨年11月に御清水周辺で実施した試掘調査の結果について、泉町1区で先月2月17日に説明会を開催したところ、泉町1区の整備については、区民がよく話し合って方針を出し、それを市に示す必要があるとのご意見を頂いたとのことであります。 これを受け、汚水処理の方法などを地元とよく話し合い、それが決まるまでは詳細設計を行わないことをその説明会で申し上げたとのことであります。
継続分の 陳情5号 名水百選「御清水」(殿様清水)を残すための陳情につきましては、先の定例会で、この秋の試掘調査結果を見て判断する方が良いとして、賛成多数で継続審査となりました。 今回の試掘調査は、地元からの要望を受けて実践したものであり、来年以降の調査結果を地元に説明した上で、結果を踏まえ慎重に議論を行う必要があります。
試掘1本を含め48本の掘削となる。令和2年度には熱を集めるための横引き配管工事を春夏あたりの一月ほどで行う見込み。業者は入札により決定する。 広報計画については、広報つるが1月号に立体駐車場の完成と利用開始は1月中旬予定とのアナウンスをさせていただいた。今後は建築工事の進捗に合わせ、区の回覧、行政チャンネルでの周知と、1月中旬をめどに住民説明会を開催する予定であるとの説明がありました。
理事者からは、平成30年度の歳出決算額3,040万9,272円に、今回12月補正予算に計上している3,207万2,000円を合わせた6,248万1,000円が事業として要した総額となる見込みである、具体的には、需用費消耗品費2万4,872円、測量設計委託料5,362万9,314円、不動産鑑定委託料144万7,200円、試掘調査委託料99万3,600円、試掘調査に伴う基盤補修工事234万3,600円、
加えまして、補償金404万2,000円の内容といたしましては、借地料補償、耕作補償、試掘補償、資材補償及び耕作地管理補償がありまして、地権者47人中17人に対して補償金を支払うものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 大久保惠子君。 ◆(大久保惠子君) 了解いたしました。 それでは、今回の瓜生産業団地造成事業にかかったお金、総額は幾らになるか教えてください。
先の定例会で、当委員会としては、下水道工事が御清水周辺の水環境に及ぼす影響について、昨年11月中旬から実施した試掘調査の取りまとめ結果を見る必要があるとして、継続審査といたしました。 その取りまとめ結果について、理事者に説明を求めたところ、ウェルポイント工法を使用した場合に可能となる掘削の深さや周辺地域、そして地下水には影響がないといったことが判明したとのことであります。
昨年の9月議会において、産業団地造成事業の事業化に向けた測量設計、瓜生助道遺跡の試掘等の調査費を予算計上させていただき、以降、町内役員との協議、地権者説明会や地権者の個別訪問、関係機関との協議を重ね、土地の境界立会の御協力を得て、12月中旬には交渉単価や実測面積等をお示しする中で、地権者の皆様には本年1月末を期限といたしまして団地造成事業に関する意向調査を行ってまいりました。
しかしながら、市街地の中でも比較的地下水位が高く、生活用水に地下水を利用していること、御清水をはじめとする湧水地が多いことなどから、現在、これまでの調査結果や昨年11月中旬から実施した試掘調査の結果を基に、概略設計での汚水ルートや流下方式での検討を行っているとのことであります。
さらに、再処理で出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地も決まらず、2カ所で試掘を繰り返しているのであります。このような使用済み核燃料処分方法が不明確な中で、町長発言は乾式貯蔵を容認するようでございますが、その真意を求めます。 ○議長(浜上雄一君) 中塚町長。 ◎町長(中塚寛君) 猿橋議員の乾式貯蔵を容認するような発言の真意についての御質問にお答えします。
先の定例会で当委員会としては、下水道工事が御清水周辺の水環境に及ぼす影響について、試掘調査の結果を見る必要があるとして、全会一致で継続審査と決した次第であります。 その試掘調査の結果について、あらためて理事者に説明を求めたところ、11月12日から本格的に開始した試掘調査はまだ終了しておらず、結果が出ていないとのことであります。
それから、進捗状況でございますが、現在地権者の御協力のもと、現地の測量並びに遺跡の試掘調査を行っている段階でございまして、今後用地買収に入るということでございます。
また、御清水などの観光資源である湧水池が多いことなどから、地下水や湧水池に悪影響を及ぼすことのないよう施工方法を検討するため、現在、試掘調査などの現地調査に入っており、整備については慎重に進めてまいります。 併せて地域の皆さまにご理解いただけますよう、調査結果や施工方法の検討結果などについて、丁寧な説明に努めてまいりたいと考えております。
また、具体的な事業計画の策定のため地権者の方の御協力をいただきながら、現地の測量と遺跡調査の試掘をさせていただいています。今後も地権者を初め、地域の方々との密接な協議を重ね事業を進めてまいります。道路整備や渋滞対策については、瓜生産業団地周辺の道路状況を踏まえ円滑な交通が図られるよう県に要望を行っているところであり、引き続き交通量調査などを実施し対策を検討してまいります。
理事者の説明によりますと、10月にはこれまでの地質調査などの結果報告を基に、断面図などを用いた地域ごとの工事方法の説明や、工事の工程を想定した試掘調査の実施について、各関係区長に対し、説明の機会をいただく予定をしているとのことであります。
大野市教育委員会では、届出が提出された現場の状況を踏査又は試掘などで確認を行い、開発行為が遺跡等に与える影響の有無や、その程度について意見書を添付し、県教育委員会に進達しております。 議員ご指摘の戌山城跡及び牛ケ原城跡につきましては、事前に開発業者から連絡を受け、届出の提出に先立って市教育委員会及び福井県埋蔵文化財調査センター職員が現場の確認を行いました。