155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号

なお、地方税法により、5年を超えて遡っての課税ということができないということになってございますので、この2件は不納欠損という、その対象にはならず、徴収不能の処理も行わないということになります。 ○議長(吉田啓三君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 分かりました。徴収不能にも処理的には記載されないというふうに取ればよろしいんですね。では、今後このようなことがないようにぜひお願いしたいと思います。 

小浜市議会 2021-09-10 09月10日-03号

不納欠損額は1,171万2,364円で、今後収納が不可能な市税等滞納分を処理させていただいたものでございます。内訳は、死亡42人55件、行方不明53人114件、生活困窮116人187件、倒産が10人19件、そのほかを含みました合計が222人376件でございます。 収入未済額は2億6,932万3,628円となり、その主なものが、市税1,158人、市営住宅使用料関係が60人などでございます。 

大野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

理事者におかれては、日々の徴収に努力されていることと思いますが、税負担は公平であることの大原則を踏まえ、滞納不納欠損が生じないよう努められたいと存じます。 次に、大野市のホームページの活用について申し上げます。 現代社会では、インターネットを介して 一瞬にして全世界へ情報が発信される環境にあります。 また、あらゆる分野においても情報の周知は重要なものと位置付けられております。 

敦賀市議会 2020-10-02 令和2年第5回定例会(第5号) 本文 2020-10-02

第92号議案 令和元年度敦賀歳入歳出決算認定の件の主な自由討議では、市税について、大きな額が不納欠損となっている。市民に対する公平性の担保という観点で、今後注視していかなければならない。一方で、福祉の保障ということも関わってくるため難しさを感じるところであるとの意見や、入湯税に関しては、現年度だけでなく過年度から多額の未収金がある。

敦賀市議会 2020-09-10 令和2年第5回定例会(第3号) 本文 2020-09-10

不納欠損で処理されないようにしていただきたいと思います。  では次に、私なりにリラ・ポートを早期に再開すべきと強く要望するとともに、これまでの経緯を交え、質問と提案をさせていただきます。  まず運営方式ですが、私は直営方式で運営することがベストだと思います。  また、経理方式ですが、地方公営企業法を全部適用し、経理内容をオープンにすることから始めなければならないと思います。

敦賀市議会 2019-10-08 令和元年第5回定例会(第5号) 本文 2019-10-08

理事者として答弁が難しい部分もあろうかと思うが、不納欠損といったことにならぬよう議会と理事者が議論をして解決しなければならないとの意見。  新年度予算要求前の9月定例会中に決算審査を行ったので、審査結果を踏まえ、新年度予算にしっかりと反映してほしいとの意見。  施策の成果についてしっかりと検証されていない部分が多いように思う。

おおい町議会 2019-09-24 09月24日-03号

質疑歳入における不納欠損額の内訳は。答弁滞納処分執行停止が3年間継続したことで不納欠損対象となったものが1名で8万5,000円、徴収権を5年間行使できなかったことによる時効消滅が22名で179万9,000円となっている。 質疑不妊治療費の助成についての実績は。答弁、14名から申請があり、妊娠に至ったのは7件である。 

越前市議会 2019-09-02 09月05日-02号

細かい明細を見ますと、固定資産税収入未済額4億9,558万円で、不納欠損額が3,446万円となっております。また、都市計画税収入未済額6,165万円、不納欠損額428万円となっております。税収の本質から、95%以上の収納率が出てもいいのではないかと思います。90%では納税者の方の受けとめ方も複雑です。しっかり確保していただきたいと思いますが、この点についてのお考えをお聞きいたします。

福井市議会 2018-11-27 11月27日-01号

第1款 市税について委員から,不納欠損額の内訳はどうなっているのかとの問いがあり,理事者から,平成29年度不納欠損額約3億1,700万円のうち約1億4,000万円は,法人の廃業や倒産,個人においては財産のない高齢者相続人がいない場合であり,それ以外の大半は生活困窮と判断され,滞納処分を停止した状態が3年間継続し,納付義務が消滅したものであるとの答弁がありました。