大野市議会 2020-09-08 09月08日-一般質問-03号
防災面においては、大野東~和泉区間の道路は約7割がトンネルとなることから、豪雨や積雪による雪崩など自然災害の影響は受けにくくなり安全で安心な交通が確保されることになります。 第六次大野市総合計画基本構想に定める将来像、人がつながり地域がつながる住み続けたい結のまちの実現に向けたまちづくりを進めていくため、今後も引き続き、大野油坂道路の1日も早い全線開通に向けて国、県に対し働き掛けてまいります。
防災面においては、大野東~和泉区間の道路は約7割がトンネルとなることから、豪雨や積雪による雪崩など自然災害の影響は受けにくくなり安全で安心な交通が確保されることになります。 第六次大野市総合計画基本構想に定める将来像、人がつながり地域がつながる住み続けたい結のまちの実現に向けたまちづくりを進めていくため、今後も引き続き、大野油坂道路の1日も早い全線開通に向けて国、県に対し働き掛けてまいります。
次に,美山地区における雪崩対策についてお尋ねします。 美山地区では,道路が山際を通っているところが多く,雪崩が起きた際には交通に支障を来す可能性が高いことが想定されます。雪崩は急峻な地形を通ってくるわけですから,そういった場所にはあらかじめ対策をしておく必要があると思います。
さらに道路においては、管理者である県、市それぞれが橋りょうの長寿命化、耐震改修や落石対策、雪崩対策などを行い、災害に強い道路整備を行っています。 昨今は、局地的で短期集中型のゲリラ豪雨が発生し、全国至る所で土砂の流出や河川の氾濫による甚大な被害が発生していることから、今後も治山、砂防施設の整備や、未整備区間の河川改修、道路の防災対策などを推進するよう、国や県に働き掛けを行っていきます。
27万1,000円、小学校施設維持補修経費で、小学校の防火設備定期点検に係る経費260万円、同じく中学校の防火設備定期点検に係る経費として中学校施設維持補修経費110万円など、合わせて452万7,000円の増額を、款11災害復旧費では、林道施設単独災害復旧事業で、7月豪雨により被災した林道の測量業務などに係る経費430万円、公共土木施設補助災害復旧事業で、本年2月の低温により損壊した市道の舗装復旧、雪崩
雪崩時もかけるなんですが、かけるはいいってことですか。 ○副議長(廣田憲徳君) 企画総務部長、畑中君。 ◎企画総務部長(畑中六太郎君) おそらく榮議員見てらっしゃるのは、地域防災計画の資料をご覧なっていらっしゃるのかなと思うんすけれども、おっしゃるとおりバツということですから、決して適しているわけではないと思っております。
国道158号岐阜方面には、雪崩の危険性があったため、数日間通行どめにはなりましたが、それ以外は通常に通行できていました。市内のある企業では、毎日朝5時から夜9時の間に大型トラックが7台、順次愛知県へ向け出発して帰ってきていますが、お客様へのおくれはなかったと聞いています。また、大型トラックが十分すれ違えることができ、荷崩れしない状態で走れたということです。
そして企業誘致の際には、本市は豪雪地帯ではありますが、今回の豪雪においても本市では除雪体制が整っていたため、幹線道路網において大きな混乱が生じなかったことや、国道158号が相次ぐ雪崩により通行止めとなりましたが、今後、中部縦貫自動車道の全線開通により、このような不安も解消されることを宣伝したいと考えております。
勝山永平寺線は除雪車量が入れない箇所、雪崩危険箇所、脱線危険箇所など除雪作業の難所が多いことで、余計に作業の時間を要したところでございます。
今回の大雪では、JR越美北線や京福バス、まちなか循環バスなどが長期間にわたり、終日運休するとともに、中部縦貫自動車道が数日間通行止めとなったほか、国道158号でも雪崩の恐れにより通行が規制されるなど、市民の足に大きな影響を及ぼしました。
しかしながら,通行どめの理由が雪崩のおそれによるものであり,長期に及ぶことが予想されましたので,隣接消防組合に対応を要請するだけでなく,本市としての体制を強化するため,教育委員会と連携し,美山公民館下味見分館を消防職員の待機場所といたしました。
再開に時間を要したことにつきましては,鉄道区間,路面軌道区間の排雪が必要であったことに加え,保安設備や踏切周辺の点検はもとより,雪崩の危険性の調査も含めて,鉄道事業者として運行の安全確保を図るための点検作業に多くの時間を費やす必要があったためと考えております。
今回の大雪により、越美北線の全線運休が2週間に及んだことや、バスの運休、相次ぐ雪崩の発生による国道158号の通行止めのほか、燃料や食料品などの入荷不足といった新たな課題も発生いたしましたので、今後、関係機関と協議し、体制の充実を図ってまいりたいと考えております。 併せまして、雪解けによる災害、いわゆる融雪災も想定されますことから、しっかりと備えをしてまいりたいと考えております。
また,公共交通機関の運休,圧雪や雪崩等の被害により,道路の一部路線で通行どめとなりました。このような交通障害の発生により通学や試験会場への到着が困難となったため,学校は休校し,私立高校入試が延期されました。また,食料や燃料の配送が滞ったことによりコンビニエンスストアやスーパーマーケットでの物資が不足し,ガソリンスタンドでは給油制限が行われるなど市民生活に大きな影響を及ぼしました。
・リフォームに係る補助金の申請件数の増に伴う越前おおの定住促進事業補助500万円の増額など、合わせまして1,843万円の増額を、款10教育費では、中学校の全学級にICT機器を整備するための経費3,600万円、小学校の維持修繕に係る経費92万円、和泉中学校の除雪機を更新するための経費140万円、中学校の施設営繕に係る経費370万円の増額など、合わせて4,268万1,000円の増額を、款11災害復旧費では、雪崩
今回の米価暴落は、このまま何も手を打たなければ、最も影響を受ける大規模農家を含め、離農が雪崩を打つように進み、地域農業の維持や農村集落にも深刻な影響をもたらしかねない。それは、また、日本の食料自給率の一層の低下を招くことは明らかである。 政府がさらなる緊急対策を打ち出すとともに、米の需給対策を放棄する方針を撤回し、需給と価格の安定に責任を持つ米政策を確立することが、強く求められている。
このブナ林をジオパークの観点で申し上げますと、急傾斜地の雪崩から集落を守るための保安林として植林され、その地形的な要因から発生する災害を防ぐブナ林として、大地をキーワードに地形や地質に視点を置いたジオサイトであるとも言えます。
山間部である大野から油坂においては、過去3年間の平均で80回以上の雪崩が発生しており、冬季の通行に支障が生じております。 中部縦貫自動車道が整備されれば、当該区間の約3分の2がトンネル構造で、急カーブ、急こう配のない線形となるため、当ルートの冬期間の安全性、信頼性が向上すると考えております。
当地区は、豪雨による土砂災害や大雪、雪崩による孤立の危険性も高く、これまでも緊急時の通信手段として携帯電話の必要性が強く求められてきました。また昨今、登山やキャンプなどで訪れる観光客も増えており、利便性の向上も併せて求められております。そのため、平成25年度において国や県の補助を受け、携帯電話エリアを整備して、宝慶寺地区における携帯電話の不感地域解消に取り組んでまいりたいと考えております。
1772年の記録では雪崩が発生し、細野で42名が死亡し、昭和38年の三八豪雪では横倉で19名が生き埋めになった記録があります。 大風に関しましては、江戸時代の1695年から昭和25年のジェーン台風まで13件があります。そのほとんどが7月から10月の台風と思われますが、昭和16年3月には暴風により電線が切断した被害記録があります。