福井市議会 2021-09-22 09月22日-05号
イベント事業として実施を計画している,近隣自治体と連携した市民参加型の開業PRイベントの詳細な内容について問いがあり,理事者から,このイベントは,福井駅から二次交通でつながる永平寺町,勝山市,大野市と連携して実施する予定であり,新幹線開業を意識するような体験プログラムや連携自治体によるブースの出展などを想定している。詳細については,公募型プロポーザル方式により提案を募集し,決定することとなる。
イベント事業として実施を計画している,近隣自治体と連携した市民参加型の開業PRイベントの詳細な内容について問いがあり,理事者から,このイベントは,福井駅から二次交通でつながる永平寺町,勝山市,大野市と連携して実施する予定であり,新幹線開業を意識するような体験プログラムや連携自治体によるブースの出展などを想定している。詳細については,公募型プロポーザル方式により提案を募集し,決定することとなる。
DMOの連携自治体である本市の役割としましては,観光資源の発掘や磨き上げ,地域の観光を担うプレーヤーへの支援,観光情報の発信等がございます。北陸新幹線福井開業が迫る中,地域が一体となって観光振興に取り組むためにもDMOは大変重要な存在であると考えており,本市としても積極的にその役割を果たしてまいります。 次に,マイクロツーリズム支援事業についてお答えいたします。
今後は、選ばれる勝山市の実現に向けた各政策を推進する中で、市民福祉の向上において連携自治体相互がウィン・ウィンとなる関係、こういった連携を推進してまいりたいと考えております。 ○副議長(乾 章俊君) 竹内議員。 (7番 竹内和順君 質問席登壇) ○7番(竹内和順君) どうもありがとうございました。
実はビジョン案の計画は、福井市が策定したことによって連携自治体で直ちに実施できる事業すら先送りされている問題もあります。例えば、ビジョン案の公共交通ネットワーク構築として5,160万円で圏域内外から通勤・通学・観光等で訪れる人々の利便性向上のための事業を計画していますが、ここで事業として出てるのはパークアンドライド、コミュニティバスの相互乗り入れ、ICカードの導入、この三つしかないんです。
このことは、これまで勝山市が行ってきました衆参両議長への市民の皆様による署名簿の提出や、地元国会議員への要望活動及び連携自治体との共同活動などの熱心な取り組みが法案提出に寄与していると確信をいたしております。
また,災害に対しましても,ライフラインとして最も重要と言われる二次災害の迅速な対応,そして全国組織である日本ガス協会との連携,自治体間との相互支援,民間業者との支援協定など,公営ならではの体制が整っていることも重要なことであると考えております。