勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
委員会に提出された制度と内容という説明図では、改定後に、この中間所得層の負担に配慮した国保税の見直しが可能になると、赤字でわざわざ明記されています。 ところが、今回の料金改定では、この図示されたような中間所得層の軽減は実施されません。 私たちは、委員会に示された資料どおりに基金などを使えば、中低所得者層の保険料負担の軽減ができるのに、これを実施しない改正には賛成できません。
委員会に提出された制度と内容という説明図では、改定後に、この中間所得層の負担に配慮した国保税の見直しが可能になると、赤字でわざわざ明記されています。 ところが、今回の料金改定では、この図示されたような中間所得層の軽減は実施されません。 私たちは、委員会に示された資料どおりに基金などを使えば、中低所得者層の保険料負担の軽減ができるのに、これを実施しない改正には賛成できません。
赤字では維持できないから。 だから、公立っていうのは、最後の砦なんですよ。私思うに。 だから、民間保育園が、もし、廃園になったときに、その地域で必要だなと思ったら、公立でも支えるっていうぐらいの気構えが必要だと私は思っています。そのぐらいをしなかったら、勝山市、周辺部から次々と市民がいなくなっちゃいますよ。限界集落、どんどん増えますよ。
これは、運転再開のための費用や安全のための設備投資は県が負担、その後の赤字は沿線市町で補填し、利益追求を焦らず、10年かけてゆっくり結果を出すという画期的な方法でした。 その中で、通学、通勤、通院など市民のライフラインを失うことの重大さ、鉄道の重要性が改めて認識され、鉄道存続運動が一気に盛り上がりました。
国立国会図書館の社会労働調査室が出している調査、情報649号には、国民健康保険税というのは、これ現在は、御存知やと思うんですけど、無職や非正規雇用の割合が増えて保険料の収入率が低下する中で、国保特別会計が大幅な赤字となるなど、多くの課題を抱えている。
それが、まさか200万人達成しても赤字は解消されない、そこで初めて気がついて、予想もしない第2期スキームに入ったわけなんですね。そして、今回、第3スキームに今取りかかろうとしています。 こうなってきますと、行政の弱いところは、途中で降りられないと。
理事者からは、平成28年度に現在の指定管理者となり令和元年度に初めて黒字になったが、コロナの影響により令和2年度及び令和3年度は赤字となったとの答弁がなされました。 これに対して、別の委員からは、赤字になった場合の委託料の増減について契約条項などはあるのかただされました。
米価の下落により、赤字覚悟で農業を営む農家っていいますのは、今からまたそういうことわかってますので、今から新たにつくって、赤字の米のために高額な農業機械の購入も躊躇してまう、もういいんじゃないかと、それは当然ですし、農業継続のモチベーションが下がってってしまうんじゃないか。
店舗の撤退で空きが埋まらないアオッサ,毎年赤字となっているハピリンのプラネタリウムなど,税金に頼る箱物がまちのにぎわいづくりや活性化に思うようにつながらないことを福井市は繰り返し経験してきたではありませんか。
これがもし執行率のほうが収入率よりも高いということになるとどのようになるかというと、いわゆる赤字決算という形になってしまいますので、私ども財政を担保している者といたしましては、歳入の状況を鑑み、歳出超過にならないように、しっかり執行管理といいますか、そういったことを会計等々も一緒に行っているという状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 橋本弥登志君。
農家の方からは,そもそも支援金がなければソバを作っても赤字になる,水田のままだとソバが育つ土壌にならない,支援金を受け取るために5年に一度水田に戻せなど無理だとの声も上がっています。 そもそも日本の食料自給率が低いのは,農家経営への支援金が先進国でもっとも弱く,米を作って飯が食えないと言われるほど農業所得が低いことを放置したまま,安い農産物を世界から輸入し続けているところに問題があります。
その後の運営の赤字補填を含めて,市は運営費に対して税金から拠出するおつもりがあるのか。福井市は,このアリーナ構想への税金投入についてどういう方針なのか,その考え方をお聞かせください。 次に,新型コロナ対策と中小零細企業支援について質問します。 福井県内で新型コロナのオミクロン株が感染拡大を続けた今年2月と5月の検査数と,その陽性者数,そして陽性率を比較しました。
それで、私が言いたいのは、結局、国やらそういうところの口車に乗って、勝山市のそういう利益とかいろんな町のそういうもんを吸い上げられないようにという思いがあることと、それでまず水道事業、市民が暮らすこの勝山市、これは利益ではないと、まあありますよ、会計っていうかそういうのはあるとは思いますが、基本的に利益ではないんだと、それは赤字になりますけど、それでも市民の暮らし、命を守るという意味で考えたら、利益
この介護保険では、3年ごとに保険料を改定し、1年目は黒字、2年目はとんとん、3年目は黒字を使って赤字を3年間で収支バランスを保っています。 介護保険の担当職員は、今年度は予想以上に繰越金が発生したので、これは次回の保険料改定時に財源として活用し、適正な保険料にすると説明しています。
4年前の赤字の教訓が全く生かされていないと考えます。 中村議員の一般質問に対する田口財政部長の答弁には,市債の発行が必要不可欠との言葉があったのですが,私は腹立たしく思いました。財政赤字になってつくった財政再建計画ですから命がけで守るべきだと思います。皆様いかがでしょうか。
先にも指摘したように、過疎債などの有利な制度を活用しても経常経費が赤字になれば財政破綻を招くので、私たちはこれまでも勝山ニューホテルやゆめおーれなどは他の公共施設と比較しても財政負担が重すぎるんで、早急な見直しが必要だと指摘し続けてきました。 今議会に勝山ニューホテルを民間に無償譲渡する計画が計上されており、私たちもこれは適切な判断だと評価しています。
公共交通に対する補助金は赤字補填と言われることがあるが、移動を支えることで地域の活動を支えるデパートのエレベーターのような役割を担っており、地域を黒字にするためのインフラとして必要な費用であるとの意見を伺いました。
収支のほうでございますが、28年度委託当初は約1,660万円の赤字でございましたけれども、令和元年度には210万円の黒字となってございます。こちらもコロナの影響によりまして、2,900万円の赤字というふうな状況になってございます。いずれも急に落ち込んだ状況でございます。 ○議長(川崎俊之君) 小形善信君。
国は赤字国債を発行しながら対策を打っていくというような形になっております。地方自治体の場合は,そういった国の施策を活用しながら,対策を取っていくというふうな形になっております。
指定管理者の経営でございますけれども、令和元年150万円ほどの黒字でございましたけれども、3,000万円以上減収で、赤字が2,900万円。なお、入湯税も2,700万円ほど市に入ってきたわけですけれども、これも1,700万円になったと、1,000万円の減収ということでございます。
また、口名田の方で会社勤め定年後に米作りをしておられる方は「赤字の補填を年金から出している。後継者をつくりたいが、このままではとても継いでくださいとは言えません。」と言っておられます。 農業をすることにより環境保全にも頑張っておられる農業団体の方や、個人の農業者の方々を後押しする施策を要望します。