越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
また、今ほど御提案いただきました各地区公民館の耐震化や設備の改修なども控えております。このように市の各種の施設整備を国、県の補助金と一般財源で賄うことは非常に難しいと考えております。したがって、市債も発行していくことになります。
また、今ほど御提案いただきました各地区公民館の耐震化や設備の改修なども控えております。このように市の各種の施設整備を国、県の補助金と一般財源で賄うことは非常に難しいと考えております。したがって、市債も発行していくことになります。
まず、地区公民館などの居場所づくりにつきましては、地区公民館の耐震化、長寿命化工事の際は事前に地元の方々と協議を重ねる中で地元の御意向や利用実態に合わせて間取りの変更なども行い、部屋不足等への対応や利便性の向上に努めているところです。今後も基本的には長寿命化方針に従い、将来負担が大きくなる改築や増築は極力控えながらもニーズに合った公民館改修を進めてまいります。
耐震化を進め、水道水を無駄なく市民に供給するため、市水道施設更新計画に基づいて、漏水の多発している老朽管の更新を前倒しで行うため、内部留保資金を活用し建設改良費に係る所要額7,430万円を12月補正予算案に計上をいたしております。 次に、人権尊重の取組について申し上げます。 パートナーシップ制度につきましては、本年10月に導入して以来、これまでに6組の方々が利用しておられます。
◎建設部長(松村英行君) 県木造住宅耐震化促進事業における伝統的な古民家の耐震改修につきましては、各市町が相談や補助申請の窓口となっているところでございます。本市におけます補助金の活用状況でございますが、市伝統的古民家耐震改修促進事業補助金につきまして、平成27年度から令和3年度までに合計15戸が活用されているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一君。
本計画に基づき,公共施設等の耐震化や台風,局地的豪雨等,異常気象による被害を最小限に食い止めるための治水・浸水対策など,災害に強い都市基盤を築き上げるための各種施策に取り組んでいるところです。 令和4年度の主な取組として,まず道路整備につきましては,川西国道線の整備や,環状西線と県道福井丸岡線との交差点の改良等を行うことで,安全で円滑な道路交通環境を確保いたします。
このほか、市内企業の社員寮建設等の支援など共同住宅の整備支援、空き家のリフォーム支援、住宅の耐震化の支援などの事業も引き続き実施をしてUIJターン及び定住化の促進に取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(川崎俊之君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) 詳しく御説明いただきました。
上げて学習いたしまして、児童・生徒の自他への人権を守ろうとする感覚、態度の育成に努める人権教育研究推進地域事業に80万円、資質能力の育成を目指し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進める資質能力育成対策事業に1,102万8,000円、中学校体育館の照明器具をLED化に改修いたします中学校体育館照明改修(LED化)事業に2,313万7,000円、松永公民館の耐震補強工事を実施する公民館耐震化事業
来年度は、花筐公民館、児童館の移転改築工事、岡本公民館の空調設備改修工事、国高公民館スポーツルームの照明改修工事のほか、神山公民館の耐震化等改修工事の実施設計、坂口公民館の機能向上改修工事の実施設計などに係る所要額を当初予算案に計上いたしました。 次に、市民協働、男女共同参画に関する取組について申し上げます。
そして,水道事業では災害に強い水道の実現に向け,九頭竜浄水場及び原目配水池の耐震化を図ります。また,下水道事業では加茂河原ポンプ場及び足羽ポンプ場の更新を進め,浸水被害の軽減に取り組んでまいります。 続きまして,第2の柱「住みよいまち」について申し上げます。 まず,「地域の魅力を発信して人の流れを呼び込み,持続可能で活気あふれるまちをつくる」です。
それを受けまして、越前市の全ての公共施設について、長寿命化もしくは統廃合とか修繕、耐震化も含めてですけれども、そういった基本的な方針を示した行動計画となっておりまして、本市におきましては29年3月に策定をしたところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。
また,別の委員から,水道施設の耐震化の状況について問いがあり,理事者から,福井市水道事業ビジョン2020に基づき,令和2年度から令和10年度にかけて約240億円を投じ,重要度の高い水道施設の耐震化を進めているところである。
地区公民館につきましては、日常的に多くの人が利用し、かつ災害時の拠点施設にもなることから、同方針の第1期であります令和8年度までに、まずは耐震性の低い9つの公民館から優先的に耐震化等工事を実施し、利用者の安全確保を図る計画でございます。
水道事業につきましては、市水道施設更新計画に基づき漏水防止による有収率の向上、耐震化の促進を図るために、漏水の多発している老朽管につきまして、内部留保資金を活用して、計画を前倒しして更新を行うことといたしました。建設改良費に係る所要額を12月補正予算案に計上いたしました。
1期目の市政運営においては、三位一体の改革が進む中、持続可能な自立都市を目指して市総合計画の策定、市産業活性化プランの策定による企業立地の促進、ガス事業の民営化など行財政の改革、学校施設の耐震化などに取り組みました。
地区公民館の耐震化、長寿命化については、市教育施設等長寿命化方針に基づき、南中山公民館、児童館の耐震補強等工事を9月に着工し、来年2月に完成予定です。 また、来年度実施予定の花筐公民館、児童館の移転改築工事については、現在実施設計業務を行っているほか、10月の完成に向けて吉野公民館の駐車場舗装工事を実施するなど、計画的な施設整備を行っています。
第6次総合計画では、取組内容として、下水道の整備・維持管理として、老朽化が進む施設等の長寿命化を図るため、下水道ストックマネジメント計画、最適整備構想等に基づき計画的な施設の改修や耐震化を進め、効率的かつ効果的な維持管理に努めるとありますが、下水道ストックマネジメント計画、最適整備構想とはどのようなものか、お尋ねをいたします。 ○副議長(竹本雅之君) 上下水道課長、今村君。
なお、武生西公民館は、市教育施設等長寿命化方針に基づきまして、令和7年度に耐震化等工事を実施予定のため、今後の別館の在り方につきましても地元関係者や関係部局と十分協議しながら検討してまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。部屋の今後の在り方というのは分かりました。
1期目の市政運営においては、三位一体の改革が進む中、持続可能な自立都市を目指した市総合計画の策定、市産業活性化プランの策定による企業立地の促進、ガス事業の民営化など行財政の改革、喫緊の課題であった学校施設の耐震化などに取り組みました。
第2章第13節の第5、その他の構造物におきましては、天井材等の非構造部材等の安全対策として、市および県は、災害時の拠点となる庁舎や指定避難所について、非構造部材を含む耐震化対策を行うことにより、安全性の確保に努めることとしております。 94ページをお願いいたします。
近年、地震や大雨などの自然災害が大規模化していることから、防災力向上のためのインフラ整備や危険空き家等の撤去支援、それから海岸漂着ごみの処理、公民館の耐震化工事を進めるとともに、地域を歩いて調べて作成いたします地域防災マップの作成に向けた研修を実施いたしまして、地域防災活動の活性化にも取り組んでまいります。