越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
要は、一口に文化財といっても、文化といっても、無形から有形まで、そして産業文化、歴史、伝統文化、芸術、自然など、多岐にわたります。市の部署としても、産業や環境、農政、都市計画、教育、その他広範囲にわたり、さらに市民団体との連携も必要ですし、公会堂や文化センターといった関連施設との連携も必要になってきます。
要は、一口に文化財といっても、文化といっても、無形から有形まで、そして産業文化、歴史、伝統文化、芸術、自然など、多岐にわたります。市の部署としても、産業や環境、農政、都市計画、教育、その他広範囲にわたり、さらに市民団体との連携も必要ですし、公会堂や文化センターといった関連施設との連携も必要になってきます。
また、以前から目指している越前生漉鳥の子紙のユネスコ無形文化遺産登録については、これは県との連携を密にして、なるべく早く早期実現に向けて取り組んでいただきたいと願うばかりであります。 伝統工芸の中でも、打刃物や漆器や越前箪笥など完成品となる伝統工芸と違い、ブランド化が難しい素材産業の越前和紙だからこそ、芸術作品の素材としての活用促進を目指すことは大切なことであると考えます。
言うまでもなく、古文書や資料などの有形、無形の文化資料をデジタル化する形で保存、蓄積し、次の世代に継承していくことの活動を言いますが、これによってデジタル化することによって劣化を防止し、長期的な保存が可能となってきます。 全国的には、民俗芸能など担い手がいなくなり、途絶えてしまった例がたくさんあります。勝山市でも、小原の下駄おどりなどが途切れております。
それでは、ユネスコ無形文化遺産へ越前鳥の子紙の追加登録を目指すとございます。これはぜひ実現してほしいことですが、ただやはりハードルが高いかなと思っております。この見通しはどのようなものでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 諸山産業環境部理事。
国の重要無形文化財である越前生漉き和紙の越前鳥の子紙を、世界的にブランド力と認知度を高めるためにユネスコ無形文化遺産への追加登録を目指し、引き続き国に要望してまいります。 また、伝統文化の保存と技術の承継が特に重要であることから、越前生漉鳥の子紙保存会の活動拠点の整備について検討してまいります。
それらは、和食のユネスコ無形文化遺産登録への貢献、それから御食国若狭と鯖街道や北前船寄港地・船主集落の日本遺産認定、ミラノ万博への出展、SAVOR JAPANの認定など、国や世界の重要な節目で存在感を発揮しながら着実に成果を積み重ねてまいりました。
古文書や資料などの有形・無形の文化資料をデジタル映像の形で保存・蓄積し、次世代に継承していくことの活動を言いますが、このデジタル化することによって、劣化を防止し、長期的な保存が可能になります。 全国的には、民俗芸能など担い手がいなくなり、途絶えてしまった例が多くあります。 勝山市では、小原の下駄おどりが途切れました。
無形固定資産はソフトウェアなどで247万9,139円、その他資産と繰延資産を合わせました資産合計では、前期比0.4%増の8億6,744万2,415円となりました。 表右側の負債・純資産の部でございますが、流動負債は未払法人税等で4,226万7,219円となりました。 固定負債は長期未払金などで5,137万4,456円でありまして、そのうち長期借入金は令和3年3月末で0円となりました。
道の駅での情報発信については、観光案内所では観光パンフレットを取りそろえ、磨き上げた観光体験メニューや観光スポットを紹介するとともに、デジタルサイネージに大野の無形民族文化財を含む踊りの動画や観光情報を上映し情報発信を行うなど、道の駅を基点にまちなか観光や郊外の観光スポットを巡っていただけるよう準備を整えます。
観光案内所で、磨き上げた観光体験メニューや観光スポットを紹介し、デジタルサイネージに大野の無形民俗文化財を含む踊りの動画が上映され、観光情報が発信されます。 県内初出店のモンベルショップでは、登山やキャンプなどのアウトドア用品をそろえることができ、モンベルの知名度による集客効果も期待されます。
さらに、和食のユネスコ無形文化遺産登録や御食国若狭と鯖街道と北前船寄港地・船主集落の日本遺産認定、イタリア・ミラノ国際博覧会への出展、さらにはSAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)の認定など、本市がこれまで守り、研いてきた御食国の食や歴史・文化が国内外に認められ、世界に向けて広く発信できたところでございます。
文化財というと、建造物や古文書など有形のものを真っ先にイメージされるかもしれませんけれども、ここでは文化財保護法第2条に定める文化財、すなわち有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物、文化的景観、伝統的建造物群に加え、法に定めのない各地域に潜在する暮らしに密着した文化財未指定の地域遺産も含めることとします。
そこで、自分たちが生まれ育った土地の過去を遡って、その中に有形無形の価値を探し出し、それを地域の宝として確認し、広くアピールしましょう、小学生からお年寄りまで、全員でその地域固有の宝を再発見しましょうと呼びかけました。 また一方、この事業を市の根幹政策に位置づけるためには、第4次総合計画に入れ込むことが必要でした。
◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 国の重要文化財でございますが、本市には建造物3件、彫刻1件、無形民俗文化財1件、有形民俗文化財1件、無形文化財2件、名勝2件、工芸1件の合計11件ございます。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 結構あるんですね。その中で、越前和紙に関する文化財というものは何件あるんでしょうか。 ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。
重要成果指標、KGIと呼ばれるものですけれども、これに関しては市の考えをお伺いすると、継続性を持って定点観測できるもの、それからなるべくシンプルな原価指標というのを用いてやっていくというのが基本的な考えだということで、ある程度そこは理解するんですけれども、このプロジェクトとか施策の中を見ると、教育や文化というところで、まちへの愛着とかマインドの部分の評価が必要なところがあるということで、そういった無形
一方、体験型観光という視点では、いずれも無形文化財に指定されております石田縞や越前漆器につきまして、それぞれ石田縞手織りセンター、越前漆器伝統産業会館という産業系の展示・体験施設において制作体験が可能でございます。文化歴史系の観光素材をリンクとして体験型観光につながるようなテーマ設定を図ることも有効な手段だというふうに思っております。
令和2年3月31日現在で、表の左側の資産の部でございますが、流動資産は現金、預金、売掛金等で6億7,614万5,596円、有形固定資産は建物、構築物等合計で1億7,678万4,670円、無形固定資産はソフトウェア等で425万2,968円、その他資産と繰延資産を合わせました資産合計では8億6,381万4,473円となりました。
例えば、全部言っていたら本当に大変なんですけど、「400年の歴史を誇る無形文化財、雲浜獅子、太鼓の奉納」これ、お城まつりですよね。あと、お城まつり、何月とか入っているとよいかなと思います。 そして、「地蔵を清め、化粧して供養する子供の行事」、ここで終わっているんですね。これ、地蔵盆ですね。 そういう日にちも何もない。多分、もっと表示ができるというふうに聞いています。
まず1点目ですけれども、市政会さんの質問ですとか同志会の質問にもございましたけれども、帰ってくる学生さんが3割程度、それから帰ってくる仕組みが必要だというような考えが答弁ございましたけれども、まずそもそも論としまして、このまちに住み続けたい、帰りたいと思う原点は何だろうかというふうに考えたときに、もちろん様々な事情とか考えがあるにせよ、私は、一人一人の心の中にある郷土愛、それから人という無形のものではないかというふうに
また、文化庁は、日本遺産のストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形や無形のさまざまな文化財群を、地域が主体となって総合的に整備活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的とするとうたっています。