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該当会議一覧

敦賀市議会 2020-06-18 令和2年第4回定例会(第4号) 本文 2020-06-18

2015年に福井県が事業採択された工期は16年、そして予算は当初39億円だったものが令和元年に約5億円積み増しされ44億8000万ということを聞いて、うれしく思うんですけれども、そもそも平成9年の河川法の改正によって、河川改修には河川整備基本方針河川整備計画策定が必要となり、笙の川整備においても平成17年2月から有識者が中心、いろいろ大学の先生とかそれぞれ治水、利水環境を加えた部門での策定

福井市議会 2020-06-12 06月12日-04号

第39号議案 令和年度福井一般会計補正予算土木費中,河川水路整備事業について委員から,馬渡川及び底喰川はこれまで長い年月と多額の費用をかけて整備を行ってきているが,治水安全度向上は図られているのかとの問いがあり,理事者から,馬渡川については計画延長2.1キロメートルのうち,約1.2キロメートルの整備が完了し,市が行ったシミュレーションでは流下能力が従前の約3倍に増えている。

鯖江市議会 2020-06-05 令和 2年 6月第424回定例会−06月05日-02号

また、治水事業にも力を入れられまして、雨水幹線であったり、田んぼダム事業等福井豪雨からの復興という中で大変力を入れてこられたのも、印象的に残っているところであります。  その一方で、罪という部分に関しましては、やはり多選と言われる中で、年々市民感覚・意識との乖離は否めなくなっているのも事実ではなかろうかと思っているところです。

敦賀市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 2020-03-09

里山の保全、環境、こういうことが維持できるというだけではなくて、治水そして防災対策にも必要であるということを再認識していただいて進めていただきたいと思います。  次に、敦賀の強みを生かした地場産業の強化として、先ほども部長おっしゃられましたけれども敦賀ふぐ敦賀真鯛敦賀鮎杉箸アカカンバ東浦みかん、古田苅かぶら、黒河マナなど、特産品伝統野菜の今後の支援が重要だと考えております。

鯖江市議会 2020-03-03 令和 2年 3月第423回定例会−03月03日-03号

この田んぼダム整備事業治水対策一つであり、平成24年度から取組が始まり、新年度で9年目を迎えようとしております。この事業令和元年度3月補正で減額となったのでありますけれども、この田んぼダム整備事業は、効果のある大事な取組だと考えておりますので、この事業の意義について、再度お伺いいたします。 ○議長水津達夫君) 長谷川都市整備部長

勝山市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 3日)

水害から市民の安全、生命、財産を守るため、総合的な治水対策とともにマイ・タイムライン策定が急がれると思いますが、市の御所見をお伺いいたします。  また、地球温暖化の影響で、勝山もいつ被災地になるかもしれません。もし被災地になった場合、災害を乗り切るためには、支援を受ける力・受援力が極めて重要であると言われております。  このことを強く発信されているのが岡山県総社市です。

越前市議会 2020-03-02 03月03日-06号

引き続き土地所有者及び耕作者の方々の御協力をいただきながら水田貯留施設の設置を促進し、河川改修事業とあわせて治水安全度向上を図ることで、地域住民の安全で安心な生活を確保してまいります。 ○副議長大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) わかりました。田んぼダムというのは、いわゆるダムということで、下流に流れるのをおくらせるというような機能があるということですね。

福井市議会 2020-03-02 03月02日-02号

災害に強い都市基盤を築き上げるためには,大規模地震にも耐え得るインフラや建築物等耐震化推進と近年頻発している台風局地的豪雨など,異常気象が発生しても被害を最小限に食い止める治水浸水対策が重要と考えております。 こうした中,新年度予算では,まず耐震化推進として,新明里橋耐震補強耐震性が確保されていない南消防署の建て替えなどに取り組んでまいります。 

越前市議会 2020-02-28 03月02日-05号

今後とも河川改修しゅんせつ等を継続して実施することにより、河川治水安全度向上に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 特に河川については、県の管轄ということも大きいというふうに思いますので、県との情報を密にしてやっていただきたいというふうに思います。 

小浜市議会 2020-02-20 02月20日-01号

その治水対策といたしまして、県が昨年度から江古川中流部において実施しております輪中堤整備にあわせ、市におきましても輪中堤内水対策を進めているところでございます。 また、国が管理する北川におきましては、台風や大雨などによる災害が発生した場合の緊急対策用資材備蓄場所整備する水防拠点整備事業が、本年度より高塚橋付近において着手されております。 

鯖江市議会 2020-02-17 令和 2年 3月第423回定例会-02月17日-01号

一方、治水対策事業につきましては、日之出舟津雨水幹線および丸山二号雨水幹線は一部取付けを除き完了し、田んぼダム事業につきましても、引き続き上河端町、田村町、別所町において施工中で、新たに下河端町、持明寺町、乙坂今北町においても整備を行うとともに、上流域での取組が効果的であることから、越前市および南越前町に対しても整備を働きかけてまいります。  

鯖江市議会 2019-12-10 令和 元年12月第422回定例会-12月10日-03号

◆20番(菅原義信君) 広野ダムについてもそうかもしれませんし、桝谷ダムなんかは、建設の当初から治水利水と、2つを兼ね備えてるわけですね。利水という点でいきますと、上水、農業用水工業用水、こういうものとして利用するんだということでダムはつくられてるわけですね。ところが予算の関係上だと思いますけれども、それに対して、洪水調整ダムとしても使うんだと。

大野市議会 2019-12-10 12月10日-一般質問-03号

土砂災害対策としましては、国において、真名ダム笹生川ダム治水機能の確保を図るため、笹生川ダム上流域において流入する全ての河川にえん堤5基、真名川上流域にえん堤4基の整備を計画しており、本年度真名川上流域において、大雲谷第三えん堤1基と細ケ谷川えん堤2基の工事を行っているところです。 

越前市議会 2019-12-06 12月09日-05号

今回最初の質問で水害対策として、特に治水対策避難対策についてお聞きしていきます。 最初に、水害対策といたしまして、私はちょっと日野川を例にとって質問してまいりたいなと思っております。 今ここで写真並びにタブレットの中に入っておりますけれども、日野川越前市のほぼ中心を流れている一級河川であります。この川が氾濫することになれば、想像ができないほどの被害が出るわけであります。