鯖江市議会 2020-08-31 令和 2年 9月第426回定例会−08月31日-02号
牧野市長におかれましては、4期16年間、鯖江市のトップとしてリーダーシップを発揮され、財政再建、治水対策、地場産業の発展等に力を注がれ、多くの実績を残されましたことについては、多くの市民が高い評価をしておりますし、私もその中の一人でございます。
牧野市長におかれましては、4期16年間、鯖江市のトップとしてリーダーシップを発揮され、財政再建、治水対策、地場産業の発展等に力を注がれ、多くの実績を残されましたことについては、多くの市民が高い評価をしておりますし、私もその中の一人でございます。
まず、治水対策事業でございますが、県が平成30年度から江古川の中流部において、輪中堤の整備を進めております。 併せて、市におきましても輪中堤の内水対策として、現在、山側からの排水計画を含む道路の測量・設計作業を実施しており、今後とも、県のスケジュールに合わせて事業を進めてまいります。
2015年に福井県が事業採択された工期は16年、そして予算は当初39億円だったものが令和元年に約5億円積み増しされ44億8000万ということを聞いて、うれしく思うんですけれども、そもそも平成9年の河川法の改正によって、河川の改修には河川整備基本方針と河川整備計画の策定が必要となり、笙の川整備においても平成17年2月から有識者が中心、いろいろ大学の先生とかそれぞれ治水、利水に環境を加えた部門での策定、
第39号議案 令和2年度福井市一般会計補正予算,土木費中,河川水路整備事業について委員から,馬渡川及び底喰川はこれまで長い年月と多額の費用をかけて整備を行ってきているが,治水安全度の向上は図られているのかとの問いがあり,理事者から,馬渡川については計画延長2.1キロメートルのうち,約1.2キロメートルの整備が完了し,市が行ったシミュレーションでは流下能力が従前の約3倍に増えている。
また、治水事業にも力を入れられまして、雨水幹線であったり、田んぼダム事業等、福井豪雨からの復興という中で大変力を入れてこられたのも、印象的に残っているところであります。 その一方で、罪という部分に関しましては、やはり多選と言われる中で、年々市民感覚・意識との乖離は否めなくなっているのも事実ではなかろうかと思っているところです。
就任当初は市民の心を一つにするための融和と協働のまちづくりや、「水を治めるものは国を治める」の例えに倣い、河川改修や雨水幹線の整備などの治水対策、さらには持続可能なまちづくりに向けた行財政改革にも積極的に取り組んでまいりました。
里山の保全、環境、こういうことが維持できるというだけではなくて、治水、そして防災対策にも必要であるということを再認識していただいて進めていただきたいと思います。 次に、敦賀の強みを生かした地場産業の強化として、先ほども部長おっしゃられましたけれども敦賀ふぐ、敦賀真鯛、敦賀鮎、杉箸アカカンバ、東浦みかん、古田苅かぶら、黒河マナなど、特産品、伝統野菜の今後の支援が重要だと考えております。
この田んぼダム整備事業は治水対策の一つであり、平成24年度から取組が始まり、新年度で9年目を迎えようとしております。この事業、令和元年度3月補正で減額となったのでありますけれども、この田んぼダム整備事業は、効果のある大事な取組だと考えておりますので、この事業の意義について、再度お伺いいたします。 ○議長(水津達夫君) 長谷川都市整備部長。
大水害から市民の安全、生命、財産を守るため、総合的な治水対策とともにマイ・タイムラインの策定が急がれると思いますが、市の御所見をお伺いいたします。 また、地球温暖化の影響で、勝山もいつ被災地になるかもしれません。もし被災地になった場合、災害を乗り切るためには、支援を受ける力・受援力が極めて重要であると言われております。 このことを強く発信されているのが岡山県総社市です。
引き続き土地所有者及び耕作者の方々の御協力をいただきながら水田貯留施設の設置を促進し、河川改修事業とあわせて治水安全度の向上を図ることで、地域住民の安全で安心な生活を確保してまいります。 ○副議長(大久保健一君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) わかりました。田んぼダムというのは、いわゆるダムということで、下流に流れるのをおくらせるというような機能があるということですね。
災害に強い都市基盤を築き上げるためには,大規模地震にも耐え得るインフラや建築物等の耐震化の推進と近年頻発している台風や局地的豪雨など,異常気象が発生しても被害を最小限に食い止める治水・浸水対策が重要と考えております。 こうした中,新年度予算では,まず耐震化の推進として,新明里橋の耐震補強や耐震性が確保されていない南消防署の建て替えなどに取り組んでまいります。
今後とも河川改修やしゅんせつ等を継続して実施することにより、河川の治水安全度の向上に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 特に河川については、県の管轄ということも大きいというふうに思いますので、県との情報を密にしてやっていただきたいというふうに思います。
その治水対策といたしまして、県が昨年度から江古川中流部において実施しております輪中堤整備にあわせ、市におきましても輪中堤の内水対策を進めているところでございます。 また、国が管理する北川におきましては、台風や大雨などによる災害が発生した場合の緊急対策用資材の備蓄場所を整備する水防拠点整備事業が、本年度より高塚橋付近において着手されております。
一方、治水対策事業につきましては、日之出舟津雨水幹線および丸山二号雨水幹線は一部取付けを除き完了し、田んぼダム事業につきましても、引き続き上河端町、田村町、別所町において施工中で、新たに下河端町、持明寺町、乙坂今北町においても整備を行うとともに、上流域での取組が効果的であることから、越前市および南越前町に対しても整備を働きかけてまいります。
そういったこともありまして、現在は佐分利川と同様のおおむね30年に1回程度の降雨に予想されます洪水を安全に流下できる流下能力、治水安全度というものを有しておるというふうに聞き及んでおります。
◆20番(菅原義信君) 広野ダムについてもそうかもしれませんし、桝谷ダムなんかは、建設の当初から治水と利水と、2つを兼ね備えてるわけですね。利水という点でいきますと、上水、農業用水、工業用水、こういうものとして利用するんだということでダムはつくられてるわけですね。ところが予算の関係上だと思いますけれども、それに対して、洪水調整ダムとしても使うんだと。
土砂災害対策としましては、国において、真名川ダムや笹生川ダムの治水機能の確保を図るため、笹生川ダム上流域において流入する全ての河川にえん堤5基、真名川上流域にえん堤4基の整備を計画しており、本年度は真名川上流域において、大雲谷第三えん堤1基と細ケ谷川えん堤2基の工事を行っているところです。
この間、多くの市民の皆様の要望あるいは地域の課題解決に取り組んでまいりましたが、特に福井豪雨の後でもございましたので、自然災害、治水の安全度を高めるというような市民生活の安全と安心を確保することを重点的に、施策の反映をしてきたつもりでございます。
今回最初の質問で水害対策として、特に治水対策と避難対策についてお聞きしていきます。 最初に、水害対策といたしまして、私はちょっと日野川を例にとって質問してまいりたいなと思っております。 今ここで写真並びにタブレットの中に入っておりますけれども、日野川は越前市のほぼ中心を流れている一級河川であります。この川が氾濫することになれば、想像ができないほどの被害が出るわけであります。