勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
1番目ですけど、中部縦貫自動車道県内全線開通を見据えてと題しまして、中部縦貫自動車道大野油坂道路の整備促進大会が、このほど大野市で開催され、私も含め市議会の方々も参加させていただきました。 2026年、令和8年春の県内全線開通に向け、国への働きかけを強め、1日でも早い開通を求めることを確認したところでございます。
1番目ですけど、中部縦貫自動車道県内全線開通を見据えてと題しまして、中部縦貫自動車道大野油坂道路の整備促進大会が、このほど大野市で開催され、私も含め市議会の方々も参加させていただきました。 2026年、令和8年春の県内全線開通に向け、国への働きかけを強め、1日でも早い開通を求めることを確認したところでございます。
2の大野油坂道路35㌔、大野・和泉区間19.5㌔は、令和4年度供用開始予定となっています。 また4番、高山清見道路、高山インターチェンジから丹生川インターチェンジ9.5㌔は平成25年度に工事着工し、上野第1、第2トンネルが現在開通しているという状況です。 8番の松本波田道路5.3㌔に関しては、用地取得が始まっています。
1点目、大野油坂道路区間の整備状況と全体工事費に対する予算確保の状況を伺います。 2点目、大野市富田産業団地の全面分譲開始に伴い、議案第43号 大野市企業立地促進条例の一部を改正する条例案を提案していますが、この改正の狙いを伺います。 併せて、これまで、市長自らセールスを行った業種や手応え、早期売却に向けた今後の活動方針について伺います。
大野市高速交通アクションプログラムにおける最大の重点事項である中部縦貫自動車道大野油坂道路の整備促進について、昨年4月に、国土交通省から大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジまでの区間が、令和4年度に開通する見通しであると発表され、県内全線開通に向け大きく前進しました。
国土交通省が4月17日に中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから仮称和泉インターチェンジ区間の延長約19.5㌔㍍が2022年度に開通する見通しを発表してから約半年が経過したが、次の3点についてお聞きしたい。 一つ、大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間の供用開始予定はいつごろか。 大野油坂道路の工事進捗割合及び課題についてお聞きいたします。
令和3年度の着工を予定しています造成工事の準備として、国が実施する中部縦貫自動車道大野油坂道路の工事で発生した土砂の受入れも同時に行っております。 事業用地につきましては、現段階では売買契約が締結できるものにつきましては全て契約を締結し、今後は所有権移転の登記を進めることになっております。
同日、中部縦貫自動車道大野油坂道路整備促進連絡協議会では、大野商工会議所や大野市区長連合会など6団体の意見を添えて国土交通省や財務省などに要望書を提出しました。 今後とも機会を捉えて積極的に要望活動に取り組んでいきますので、議員各位におかれましては、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。
特に,2年7か月後に迫る北陸新幹線福井開業,また同時期に中部縦貫自動車道大野油坂道路の開通を控え,来訪者の受皿となる観光業や飲食サービス業を中心とした地域経済活力の維持,発展に向けた取組が望まれています。 1,感染リスクの正しい理解と市民,県民を対象とした消費喚起事業の実施について。 経済回復には,需要喚起が大変重要であります。
2点目、大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間が令和4年度に開通する見通しと国土交通省から発表されました。 本市では、令和3年の春に道の駅越前おおの荒島の郷が開駅することを目指し工事を進めており、和泉地区には道の駅九頭竜があります。 両道の駅を活用してどのようにまちづくりを進めていくのか伺います。 よろしくお願いします。
大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間が、令和4年度に開通する見通しと、国土交通省から発表されたことを受けて、6月30日に国土交通省近畿地方整備局を訪問し、大野市民を代表してお礼申し上げるとともに早期開通に向けた着実な整備について要望してきました。
国は、4月17日に中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジの区間が、令和4年度に開通する見通しとなったと発表しました。
去る4月17日に、中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから(仮称)和泉インターチェンジ区間の19.5㌔㍍について、令和4年度に開通する見通しが国土交通省から発表され、全線開通に向け大きく前進しました。 これまで、要望活動などに厚いご支援とご協力をいただきました議員各位をはじめ、市民の皆さんや関係者の方々に心から感謝とお礼を申し上げます。
理事者からは、大野油坂道路の令和4年度末までの全線開通に必要な予算確保が令和2年度における課題である旨の説明がなされました。
中部縦貫自動車道の整備については、関係各位のご協力の下、要望活動を行ってきた結果、中部縦貫自動車道大野油坂道路に係る国の令和元年度予算が補正予算と合わせて303億円となり、県内区間の予算規模としては過去最高となりました。 新年度においても、大野油坂道路の1日も早い全線開通に向けて、引き続き要望活動に積極的に取り組んでいきます。
特に中部縦貫自動車道大野油坂道路の整備につきましては、国の令和元年度補正予算93億円が措置され、令和元年度の予算としては、当初予算と合わせると303億円となり、県内区間の予算規模としては過去最高となりました。 また、先月21日に国の令和2年度予算案において、大野油坂道路で234億円から288億円程度を予定していると公表されました。
また、11月14日には、中部縦貫自動車道大野油坂道路整備促進大会が東京において盛大に開催され、大野油坂道路の令和4年度末までの全線開通に向けた要望活動を行い、国土交通省や財務省などにしっかりとアピールできたとのことであります。
11月7日に近畿地方整備局事業評価監視委員会が開催され、大野油坂道路の全体事業費の増加を含めた再評価の審議が行われ、事業継続が妥当と判断されました。 全体事業費は、1,510億円から約800億円増額の2,310億円となり、近畿地方整備局福井河川国道事務所からは、想定以上に地質が脆弱(ぜいじゃく)で、トンネルの工法変更や掘削後の補強が必要となったことが大きな要因と伺っています。
なお、中部縦貫自動車道大野油坂道路の事業費が1,510億円から800億円ふえ、2,310億円となる見通しが示されたことから、今後、財源確保についても強く要請していき、目標である令和5年開通に向け、引き続き北陸新幹線福井開業と同時期での開通を強く求めてまいります。 次に、恐竜の森について申し上げます。
このようなイベントを通じて、市民の皆さまに大野油坂道路の事業やその効果について、より身近なものとして捉えていただけることが期待できますので、今後とも工事の進捗状況に併せて、ほかのトンネルにおきましてもコンサートなどを開催いただけるよう、国土交通省に働き掛けていただきたいと存じます。 次に、重点道の駅の整備推進及び新たな土産品などの商品の生産・開発支援などの関連施策について申し上げます。
中部縦貫自動車道大野油坂道路の早期整備には、予算確保が最重要課題であることから、6月下旬から8月にかけて、未来へつなぐまちづくり特別委員会、近畿国道協議会、大野油坂道路整備促進連絡協議会、中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会、郡上市との要望活動に出席、あるいは同行させていただき、国土交通省や財務省、県選出国会議員の方々に対し、令和4年度末までの県内全線開通を要望しました。