勝山市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第2号12月 7日)
次に、行政手続における押印廃止と書面主義の見直しについてお伺いいたします。 行政手続の押印廃止を強力に推進している河野太郎行革担当大臣は、去る10月16日の会見で、約1万5,000の行政手続のうち99.247%の手続で押印を廃止できると明らかにしました。その1万5,000の手続のうち、各省庁が押印を存続の方向で検討したいと回答したのは、僅か1%未満の計111種類とのことです。
次に、行政手続における押印廃止と書面主義の見直しについてお伺いいたします。 行政手続の押印廃止を強力に推進している河野太郎行革担当大臣は、去る10月16日の会見で、約1万5,000の行政手続のうち99.247%の手続で押印を廃止できると明らかにしました。その1万5,000の手続のうち、各省庁が押印を存続の方向で検討したいと回答したのは、僅か1%未満の計111種類とのことです。
27 1.避難所のマンホールトイレ整備について 2.学校再開後の教職員の勤務状況について 3.中学校再編計画の進捗状況について 3番(安 岡 孝 一 君) …………………………………………………………………… 34 1.行政手続きのデジタル化でオンライン申請の推進を 2.3歳児健診における弱視の早期発見について 3.行政手続きにおける押印廃止と書面主義
次に、押印の廃止やオンライン化については、7月に閣議決定をされた、いわゆる骨太の方針2020に関する国の通知により、行政手続における書面主義、押印、対面主義といった現行の制度見直しが求められているところです。 本市では、行政手続の簡素化を図るため、行政手続簡素化プロジェクトチームによる検討結果に基づき、法令に特別な定めがある書類などを除いて、押印の廃止を全庁的に進めてまいりました。