小浜市議会 2020-03-10 03月10日-03号
2015ミラノ国際博覧会におきましては、現地でキッズ・キッチンを開催したほか、日本館の展示の中で、日本の食育事業の優良事例として半年間の会期中、外国語で多くの来場者に紹介されました。
2015ミラノ国際博覧会におきましては、現地でキッズ・キッチンを開催したほか、日本館の展示の中で、日本の食育事業の優良事例として半年間の会期中、外国語で多くの来場者に紹介されました。
日本館において「OBAMA DAYS」のタイトルのもと、キッズキッチンや若狭塗箸を用いた体験イベントを実施いたしました。
150以上にもなる世界各国からの出展団体の中でも日本館は大変人気が高く、常に上位だったと聞いております。私もプライベートで行かせていただいたのですが、行列ができ、入館待ちは1時間以上でした。 日本館は、四季折々の日本の食や伝統行事にまつわる食文化と器や道具などで表現されており、日本人の真面目さ、丁寧さが随所に感じられ、最新技術と芸術性が加味されたすばらしいパビリオンだと感じました。
ミラノ国際博覧会では、日本館におきまして7月20日から23日の4日間「OBAMA DAYS」のタイトルのもとでキッズ・キッチンと若狭塗箸研ぎ出し体験をさせていただきました。本市のような体験型ワークショップは日本館では唯一でございまして、世界各国のパビリオンの中でも珍しゅうございます。各回とも大変盛況でございまして、連日多くの方々に本市の魅力を発信することができたというふうに考えております。
ミラノ市は例年にない猛暑でしたが、日本館は150を超す出展団体の中でも特に人気があり、連日入館者であふれておりました。 そのような中、本市は「OBAMA DAYS~日本食文化 小浜から世界へ~」のタイトルを掲げ、4日間にわたり「キッズ・キッチン」と「若狭塗箸の研ぎ出し体験」を開催いたしました。
本市は7月20日から23日までの4日間、「OBAMA DAYS」のタイトルのもと、日本館催事場におきまして、現地の子供たちを対象にしたキッズ・キッチンや、若狭塗箸の研ぎ出し体験イベントを実施し、食育先進地である小浜市から「いただきます」「ごちそうさま」の精神を広めるとともに、美しさと機能性を持ち合わせた日本の箸「若狭塗箸」を世界に向け発信いたします。
敦賀の歴史、自然、食文化などを生かした魅力ある観光都市を目指し、今後さまざまな施策を展開してまいりますが、今議会には、10月に福井県が出展するミラノ国際博覧会日本館でのPR事業において、敦賀の特産品である加工昆布の魅力について全世界に向けて発信するための事業費を計上させていただきました。 また、来月18日に京都縦貫自動車道が全線開通することが決定されました。
◎市長(松崎晃治君) いよいよ5月にはミラノ国際博覧会が開幕いたしますが、本市は7月20日から23日までの4日間、「OBAMA DAYS」のタイトルのもと、日本館の催事場におきまして、現地の子どもたちを対象にいたしました「キッズ・キッチン」や若狭塗箸の研ぎ出し体験イベントを実施いたしまして、食育の先進地である本市から「いただきます」そして「ごちそうさま」の精神を広めますとともに、美しさと機能性を持ち
このミラノ国際博覧会で本市は、7月20日から23日までの4日間、日本館催事場において現地の子どもたちを対象にした「キッズ・キッチン」や若狭塗箸の研ぎ出し体験イベントを実施いたします。 食育の先進地である本市から「いただきます」、「ごちそうさま」の精神を広めるとともに、美しさと機能性を持ち合わせた日本の箸「若狭塗箸」を世界に向け発信してまいりたいと考えております。
産業教育分科会関係では、歳出、第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費、若狭塗箸発信事業(ミラノ万博日本館提供)261万8,000円について、委員から、日本館に提供される箸に若狭おばまのPR等入れられないのかとの質疑があり、これに対して、理事者からは、提供する箸については、デザインや規格などは提供先の業者の意向で決定されており、箸そのものにはPR等は施せないため、提供先での別のアイテム、例えば
また、若狭塗箸につきましては来年度ミラノ国際博覧会に出展する予定でありまして、現地においては若狭塗箸の展示や箸研ぎ体験、また、日本館の全てのレストランで若狭塗箸を使用していただく。さらには箸のテスト販売や事業者との商談会等実施を計画、協議をしているところでございます。
歳出補正の主なものといたしましては、社会保障・税番号制度いわゆるマイナンバー制度の導入に伴いシステムを整備、改修する情報ネットワークシステム維持管理事業および住基ネットワーク事務経費、若狭塗箸を世界にPRするため、ミラノ国際博覧会の日本館の全てのレストランにおいて若狭塗箸を使用していただく若狭塗箸発信事業、新たな企業団地の候補地を選定するための調査経費として企業誘致促進事業等に所要額を計上させていただきました
来年、イタリアで開催されますミラノ国際博覧会におきまして、日本館の展示に福井県、それから小浜市等を初めといたしまして、33の自治体が選ばれたということでございます。小浜市もその中に選ばれて、大変名誉なことでございます。来年5月1日から10月31日までの184日間、小浜の出展は7月20日から23日ということでございますが、期間中2,000万人の来場者が見込まれているということでございます。
登録に大きな役割を果たしたということやと思うわけでございますが、そして今、市長が述べられたように、日本食文化、小浜から世界へということで、新スローガンのもとに、小浜を内外に発信していこうということでございますし、先ほどもおっしゃられたように、2015年イタリア・ミラノ博で和食をテーマにした日本館でのイベント案を提案されるところでございます。