越前市議会 2022-02-24 02月25日-03号
3つ目に、二次交通対策や団体バスツアーの貸切りバス運行の助成ということでありますが、新幹線利用者や道の駅利用を想定して指定する観光地を一区間500円で乗車できる観光定額タクシーのチケットの発行、また市内で飲食または宿泊した場合、レンタカーの利用者に対して1,000円または3,000円の助成を実施する。
3つ目に、二次交通対策や団体バスツアーの貸切りバス運行の助成ということでありますが、新幹線利用者や道の駅利用を想定して指定する観光地を一区間500円で乗車できる観光定額タクシーのチケットの発行、また市内で飲食または宿泊した場合、レンタカーの利用者に対して1,000円または3,000円の助成を実施する。
越前たけふ駅開業において、インバウンドの拡大や観光事業の起点としていかなければなりませんので、二次交通アクセスにおいて、現在はコロナの関係で止まっているMONET Technologiesとの3者連携協定に基づくモビリティサービスの検証などを再開させ、新幹線利用者の利便性を求めるために越前たけふ駅を中心に広域的な交通システムを構築しなければならないと考えますが、所見をお聞きします。
早朝から夜にかけての新幹線利用者への対応をはじめとしまして、高速バス利用者へのチケット販売、こういったことを想定しながら午前7時から午後8時までと設定したところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) 分かりました。
駅東側のパーク・アンド・ライド駐車場を有料とした場合、新幹線利用者が道の駅駐車場に車を止めるおそれがあるため、パーク・アンド・ライドの駐車場料金は無料化の方向で検討しております。 なお、駅西側の交通広場内には、切符の購入等で駅に訪れる方のための短時間駐車場を整備いたします。
(仮称)南越駅はインバウンドの拡大や観光事業の起点としていかなければなりませんので、二次交通アクセスにおいて新幹線利用者の利便性を求めるために、(仮称)南越駅を中心に広域的な交通システムを構築しなければならないと考えますが、所見をお伺いいたします。
次に,新幹線利用者の駐車場対応についてお答えします。 北陸新幹線福井開業による駅周辺の駐車場需要については,現時点では新幹線のダイヤや本数が決まっていない状況ですが,平成24年3月に開催された国土交通省の整備新幹線小委員会における県内の駅利用者数の予測を基に,新幹線利用者の駐車場は約550台は必要と推計しております。
次に,北陸新幹線福井開業による駅周辺の駐車場需要については,現時点で新幹線のダイヤや本数が決まっていない状況ではございますが,国土交通省の整備新幹線小委員会における県内の駅利用者数の予測をもとに,新幹線利用者の駐車場として約550台必要であると推計しております。
なお、在来線の利用者がふえることで新幹線利用者が減少するといったようなことによりまして、大阪までの整備のための財源に影響が出て、全線整備がおくれるといったことも懸念されます。 ○議長(前田一博君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 今理事者の方からしっかり説明いただきまして、このままでいきますと、北陸新幹線開業後、在来特急の問題が残ると思います。
次に、北陸新幹線まちづくり推進事業費について、詳細をとの問いに対し、目的としては、北陸新幹線の敦賀開業に向けた受け皿づくりのため、トレンド動向調査や北関東、甲信越などでの発地調査などから新幹線利用者のニーズを捉え、本市の状況を外部から客観的に分析するもの。
新幹線まちづくり室においては、これまで整備してきております金ケ崎周辺、気比神宮周辺、人道の港など各部局にまたがる地域資源に、外部から見た当市のイメージであるとか新幹線利用者のニーズといった新たな要素を加えた地域資源の活用策や情報発信策等について検討してまいります。
今後、新幹線利用者のニーズを捉え、地域資源の活用や情報発信等について検討を行い、地域の活性化や経済への波及効果を最大限に生かすため、庁内にプロジェクトチームを設置するとともに、関係経費を補正予算に計上させていただきました。 駅周辺整備について申し上げます。
新幹線利用者を少しでも駅西地区へ誘導し、買い物等をしていただくため、また、上下乗りかえは将来、若狭ルートではなくフリーゲージトレイン導入につながりかねないため、動く歩道設置の第1案が望ましいとする複数の意見があり、理事者としても第1案が望ましいと判断していて、乗りかえ利便性よりも市民や敦賀駅利用者の乗りおりの利便性を重視し、敦賀市としても国策での動く歩道設置を求めていくとの回答。
先般、9月13日の福井新聞では、夏休みの観光客へのアンケートの結果を新聞に載せておられましたけれども、恐竜博物館に来られた観光客のうち、新幹線利用者はアンケートに回答した方の全体の2%しかいなかったと。恐竜博物館に限っては新幹線の効果というのは小さいんじゃないかという記述がされておりました。
これに対し北陸新幹線利用者は、首都圏、信越からの電車利用という全く新しい客層となります。当然これに伴い日帰り観光よりも宿泊観光者の増加、団体旅行よりも少人数旅行者の増加なども予想されます。
このように,JRグループ全体が北陸新幹線の金沢開業による観光需要の掘り起こし,新幹線利用者の増加に向けた取り組みに着手しております。 このほかにも,金沢市では,戦災を免れ,歴史的な観光資源が多く残る金沢市内をめぐる修学旅行プランのPR活動に取り組むなど,積極的な情報発信を行っております。
特に跨線橋に関しては、将来、新幹線改札口につなげて新幹線利用者が通行することも考慮し、できる限り改札口に近い位置に設置し、通路幅を広げる。あわせて、エレベーターのほか、階段と2方向のエスカレーターを設けることを要望しており、今後の協議により整備規模を調整していくこととなっております。