勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
次に、災害時応援協定についてですが、当市は自治体や民間企業等と40件の応援協定を結んでいます。 その中でも、特に今回はぜひとも応援依頼を要請し、すぐに対応していただきたいと思ったのが、災害時等における小型無人航空機の支援協力に関する協定、いわゆるドローンによる支援協力協定です。 この協定は、勝山市(甲)、学校法人A(乙)、損害保険会社B(丙)との三者間で結ばれています。
次に、災害時応援協定についてですが、当市は自治体や民間企業等と40件の応援協定を結んでいます。 その中でも、特に今回はぜひとも応援依頼を要請し、すぐに対応していただきたいと思ったのが、災害時等における小型無人航空機の支援協力に関する協定、いわゆるドローンによる支援協力協定です。 この協定は、勝山市(甲)、学校法人A(乙)、損害保険会社B(丙)との三者間で結ばれています。
福井県・市町災害時相互応援協定では,災害対策基本法第67条及び第68条の規定の趣旨に基づき,県内において災害が発生し,被災市町独自では十分な応急措置が実施できないときに,県及び県内市町が相互に協力して支援を実施するため,必要な事項についての定めがあります。 本市が南越前町に行った応急復旧や人的・物的支援は具体的にどのような支援を行ってきたのか,お伺いします。
その後,設備が復旧するまでは,災害時応援協定を結んでいる業者による発電機にて対応を行ってまいります。 次に,断水の場合の対応についてでございます。 断水発生直後については,停電時と同様に非常持ち出し用品のペットボトルの水で対応いたします。水が引いた後,断水が解消されるまでは,校内にある非常用貯水装置などで対応してまいります。
また,災害時応援協定を締結している一般社団法人福井地区建設業会から発動発電機,自動車販売業者等から電気自動車やハイブリッド自動車等の外部給電可能な車両の提供を受け,避難所への電力を供給いただくこととしています。さらには,関係団体との災害時応援協定により,公共施設等の電気設備の早期復旧に向けて,応急処置や復旧工事等の協力をいただくこととしています。
また,本市と災害時応援協定を締結している民間企業や防災関係機関と連携した訓練を取り入れて防災行動力の向上に努めます。 訓練時における感染症対策につきましては,マスク着用の徹底や会場入り口での検温,消毒液を会場内に設置するなど基本的な対策のほか,訓練会場が密にならないようソーシャルディスタンスを確保して実施してまいります。 次に,消防団についてお答えします。
なお、災害の規模に応じましては、相互応援協定都市や市と協定を締結している事業者や関係機関などに協力を依頼し、応急、復旧対策を進めてまいります。 ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 今御回答の中で、マニュアルがあると、そのマニュアルに基づいて動いていきますというふうな御回答をいただきました。
本市では現在,災害時応援協定について,行政,民間それぞれと幾つ締結しているのでしょうか。 また,今後,本市として協定の締結の推進についてはどのように考えていくおつもりでしょうか,御所見をお伺いします。 また,民間企業とのさらなる協働により,より安心・安全なまちづくりが推進されることも期待したいと思っております。
そのため本市では,指定避難所以外で3階以上の建物を有する民間企業との間で災害時応援協定の締結を推進しているほか,地区と民間企業との間で,避難場所の提供等に関する協定の締結を促進しており,避難場所の確保に努めています。
また、昨年、3年前もそうやったんですけど、発生いたしました除雪車の燃料の一時的な枯渇に備えまして、必要な軽油を確保するため嶺北石油組合様との災害時応援協定に基づきまして軽油8万リットルの備蓄量の増量をすでに終えております。
このため,毎年,不測の事態に備えて迅速かつ適正な行動ができるよう,全職員を対象とした職員防災訓練や研修を実施しているほか,連携中枢都市圏域の市町や,災害時応援協定を締結している民間事業者等との連携強化を目的とした訓練等を実施しています。また,自治会や自主防災組織などに対し,市政出前講座やリーダー研修会などの各種研修会を実施し,防災意識の高揚と地域の防災力の向上を図っております。
また,消防局の対応能力を超える災害となった場合は,県内全ての消防本部と締結しております応援協定に基づき,応援隊を要請いたします。消防力の強化がさらに必要と判断した場合には,全国的な消防応援制度でございます緊急消防援助隊の出動要請を行い,災害対応を図ってまいります。
そこで、想定のシミュレーションや市内の被害予測なども必要かとは思いますが、今日は特に越前市と災害時相互応援協定を結んでおります、発生時の大きな被害が予測されている愛知県碧南市の、この件の現状、対応や、例えば避難者受入れや物資提供の申合せ等の現況を分かる範囲で教えてください。 ○副議長(大久保健一君) 見延総務部理事。
◎総務部理事(見延政和君) 本市では、北陸電力やNTT西日本をはじめ、様々な事業者等とライフラインに係る応急、復旧対応や物資の供給などについて、災害時の応援協定を締結しているところであります。 市では、応援協定締結事業者と適宜、災害に関する情報交換や休日、夜間の緊急連絡体制の確認を行うなど、災害発生時の対応等について連携を図っています。 ○議長(三田村輝士君) 加藤吉則君。
また、勝山市も嶺北石油組合と災害応援協定を結んでいるとのことから、私、3月のときですけども、市内の石油業者さんに軽油の備蓄量を増やしてほしいとお願いをしたところ、協力的にお話に乗っていただき、約6万リットルの軽油の量を増やすことが可能であるというお話を聞いております。 ただし、タンクの油種の変更ですから、準備期間としてやっぱり2カ月から3カ月かかると。
第8款土木費、第2項道路橋梁費、第6目除雪対策費の除雪対策費、予算額2,594万円について、委員から、今年度締結された除雪に係る応援協定の内容を問う質疑がありました。
御案内のとおり、勝山市は嶺北石油組合と災害時応援協定を結んでおりまして、災害時においては、嶺北石油組合の協力を求めることができます。雪も当然災害でございますので、そういったことをお願いしております。 しかしながら、今回のように市外からの油が入ってこないことになりますと、幾ら努力していただいても、もう頂く油がありません。市内全体で軽油が不足している、それが今年も発生した状況かと思います。
同項、第20目総合防災費、地域・企業防災連携推進事業、補正予算額100万円について、本事業は自主防災組織等と災害時の一時避難場所として応援協定を締結する市内の二つの企業に対し、一時避難に必要な資機材整備に係る費用を補助するものであるが、委員から、協定を締結する運びとなった経緯を問う質疑がありました。
次に,コロナ禍における多様な災害を想定した対策について理事者から,本市は他自治体や民間事業者等と災害時応援協定を締結し,大規模災害時における応援・受援体制を整備するとともに,被災者や避難者に提供する飲料水や生活物資,コロナ禍での分散避難場所等の確保に努めている。
想定を超える大規模浸水被害等に対応するための一時避難所として、企業の屋内スペース等を使用する災害時応援協定を今月9日にホテルサンレア21と月美町区が締結したとの理事者からの報告がありました。 今回の事例は8月の山二工業株式会社と下据区との協定締結に続き、本市で2例目となるものであります。
本市が被災をし、本市のみでは十分な災害応急対策が実施できない場合に備えまして、福井県および県内17市町間で福井県・市町災害時相互応援協定を締結しており、県および県内の市町から食料や飲料水、施設の応急復旧に必要な資器材等の提供やあっせんなどの各種支援が受けられることとなっております。