福井市議会 2011-11-10 11月10日-04号
福井市でも,全国でも太陽光発電補助の申請が大幅に増加していることを見ても明らかです。この間,議会で何度となく危険な原発から脱却して自然エネルギーへの転換という方向性について東村市長の見解をお聞きしていますが,いまだに市長御自身の考えは明らかにされていません。
福井市でも,全国でも太陽光発電補助の申請が大幅に増加していることを見ても明らかです。この間,議会で何度となく危険な原発から脱却して自然エネルギーへの転換という方向性について東村市長の見解をお聞きしていますが,いまだに市長御自身の考えは明らかにされていません。
また,福島第一原発の事故後,自然エネルギーへの転換をまじめに考える市民もふえ,太陽光発電補助申請が大幅にふえていることを見ても,市民の自然エネルギー拡大の意識が高まっています。 福井市が自然エネルギーを推進する取り組みを強める計画を持つべきと考えますが,どうでしょうか,見解を求めます。 次に,滞納者の生活再建と納税相談のあり方について質問いたします。
次に質問2点目は、住宅用太陽光発電補助制度について3項目お尋ねいたします。 政府の温室効果ガス削減・地球温暖化対策の一環として、住宅用太陽光発電の設置が今後ますます増える見通しとなっております。住宅用太陽光発電に対する補助金は、一般的な4㌔㍗の設備なら国28万円、県14万4,000円、市4万8,000円で総額47万2,000円の補助が受けられると聞いております。
変わってるのはもう一つありまして、県が補助制度をやめた太陽光発電補助制度の継続、これはしっかり削られてました、抜かりなく。これ質疑で時間切れになってしまったんですけども、今ここでついでに言わせていただきますが、この件については事務手続上のことで市長は県に抗議されたっていうことを聞いてますけども、事務手続上ではなくて再開するように抗議してほしかったっていうふうに私は思ってます。
井口川の整備計画における環境面の工夫の報告、笙ノ川の今後の取り組み、電気自動車、ハイブリッド車への補助実績、太陽光発電補助の皆さんの意見集約、天然ガススタンドの実情、産業団地だってごみゼロ型産業団地を目指すとか、エコ型海水浴場というのも登場してきます。
また、太陽光発電補助での当初22名申し込みに対しての抽選に漏れた14名が対象となるのか。3月いっぱいに竣工しなければ補助金は交付しないのかとの質疑があり、これに対し、14名全員に補助いたすものである。当初の8名の方は着工届が出ており3月10日までに工事を終えることとなっているので、今回の対象者に対しても同様といたしたいとの答弁でした。