大野市議会 2015-06-16 06月16日-一般質問-03号
一方で、国からは、実際の支給額の水準が地方交付税単価を下回る市町村が全体の約8割を占めていることや、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の規定により、出動、その他の活動の実態に応じた適切な報酬及び費用弁償の支給がなされるよう消防団員の処遇改善が求められております。
一方で、国からは、実際の支給額の水準が地方交付税単価を下回る市町村が全体の約8割を占めていることや、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律の規定により、出動、その他の活動の実態に応じた適切な報酬及び費用弁償の支給がなされるよう消防団員の処遇改善が求められております。
政府は、消防団員の報酬を団長以下一般団員まで報酬の単価を示していますが、勝山市の団員の報酬はいずれも交付税単価を下回っております。 特に一般団員の場合、勝山市では報酬が年額で1万6,000円、1回の出動手当は2,000円とされておりますが、政府の交付税単価では報酬は年3万6,500円、手当で1回7,000円であるということで比較をすると半分にも満たず、大きく下回っております。
一方で、国からは実際の支給額の水準が地方交付税の単価を下回っている市町村が全体の約8割を占めており、多くの市町村において、支給額の水準が低い状況にあることから、地方交付税単価を踏まえた報酬及び出場手当の引き上げなど積極的に消防団員の処遇改善に取り組むよう示されております。
その内容は、公立小浜病院の分賦金3,599万9,000円で、1ベッド当たりの交付税単価のアップによります増額補正のほか、予防接種事業では国の平成22年度新型インフルエンザワクチンの助成事業により、生活保護世帯および市民税非課税世帯の接種費用の補助金984万1,000円等が主なものでございます。次に、第2項清掃費は61万4,000円の追加でございます。