勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
他市町のデマンドバスを導入している事例でも、デマンドバス導入直後は減少するものの、徐々に増加に転じていることから、3か月、半年経過後に実績をしっかり取りまとめ、改めて議会へ御報告いたします。 利用者からの意見といたしましては、希望の時間帯に乗車することにより、移動の選択の幅が広がったこと、満足している声が寄せられています。
他市町のデマンドバスを導入している事例でも、デマンドバス導入直後は減少するものの、徐々に増加に転じていることから、3か月、半年経過後に実績をしっかり取りまとめ、改めて議会へ御報告いたします。 利用者からの意見といたしましては、希望の時間帯に乗車することにより、移動の選択の幅が広がったこと、満足している声が寄せられています。
それでは、高齢者の通院や買物の足の確保、元気カフェを設置して介護保険からの運営経費の支出を国に提案とここにありますが、まず高齢者の通院や買物の足の確保について、デマンドバス、定期バス、タクシー等が考えられると思いますけれども、具体的には市長として目指す市民満足の実践はどのような形を考えておられるのか、その点を教えてください。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。
◎企画部長(西野吉幸君) 令和2年11月から12月にかけまして、コロナ禍の状況ではありましたが、モネ・テクノロジーズ社のシステムを利用いたしまして、スマートフォンなどから予約ができるデマンドバスと定額タクシーを組み合わせた二次交通の実証実験を実施いたしました。
同項、第18目公共交通対策費、新交通システム導入検討事業、予算額1,115万1,000円について、委員から、現時点で実証実験後にデマンドバスを導入するか否かが不透明な中、実証実験に係るシステム構築委託料に533万5,000円を費やす妥当性を問う質疑がありました。それに対して、実証実験は利用者のニーズを把握するために特に重要なものであり、その上で必要なシステム構築であると考えている。
市では、過去に坂口・神山ルートにおいてデマンドバスの試験運行を実施しました。その運行方法はどのようなものだったか。また、その結果、電話で予約するのが煩わしいなどいろんな理由で本格運行に移行することはなかったようですけれども、そのデマンド交通に対する市の認識を改めてお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(三田村輝士君) 大蔵企画部長。
そのため,運行費を補助したり公共交通の空白地にデマンドバスを走らせたりして交通弱者の移動手段を確保していますが,財政負担は年々増え,持続可能な公共交通の在り方が課題となっています。 また,運転免許証を返納した高齢者のその後の移動手段をどう確保するかも大きな問題です。
平成25年度にデマンドバスの試験運行を実施した結果では、市民バス利用者の大半を占める高齢の方は現行の市民バス運行に合わせたライフスタイルが確立されており、電話予約をしてバスを利用することに煩わしさを感じていること、また既存の運行形態のバス車内でコミュニティーが形成されていることなどが確認でき、現行の市民バス利用者の満足度が約9割を超える結果となっております。
質疑、デマンドバスの料金設定の500円は妥当と言えるのか。答弁、公共交通の利用料金としては500円を設定する予定であるが、高齢者については福祉施策のほうで料金の割引を検討している。 質疑、デマンドバスを運行する事業者の選定は。答弁、一般の旅客業を行う事業者が対象となる。 質疑、デマンドバスの車両は町が購入し運行するのか。答弁、車両は事業者が購入し、町は減価償却分を毎年事業者に支払うこととなる。
今までに、コミュニティーバスや、自宅からバス停までタクシーで送迎を行う路線バス乗継支援モデル事業を実施しておりますが、住民の方々からは、高浜のようなデマンドバスを走らせてほしいという声が多く聞かれます。そんな中で今回、ようやくですが、大飯地域でデマンド型交通を導入するという方針が示されました。
次に、第2表の債務負担行為補正の追加でございますが、まずバス対策事業につきましては、来年4月からのデマンドバスの試行運行に係る令和3年9月までの委託料について、準備を含めた契約期間の関係により債務負担行為の追加をお願いするものでございます。
先端技術の活用につきましては、公共交通におけるデマンドバスであるとか、地域バス運営には既にシステム化されたものがあるわけですね。実際、実用化されている地域もあるわけです。そういったことで、情報収集をしながら実際に取り組みを始めてはどうでしょうか。 ○議長(尾谷和枝君) 治面地総務課長。
11 ◯市民生活部長(辻善宏君) デマンドバスは、東浦線、東郷線、愛発線で運行しております。東郷線につきましては、全便デマンドバスとなります。 こちらにつきましても、平成29年11月から平成30年8月までの試験運行時の利用者数、平成30年11月から令和元年8月までの本格運行時の利用者数について、試験運行、本格運行、増減数の順で読み上げさせていただきます。
一方で、既存の定時定路線型の乗り合いバスにつきましても、デマンドバスとは違ったメリットや優位性もございますので、今年度公共交通会議の議論を通じまして、本町にとってよりよい交通体系の構築を検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(尾谷和枝君) 桑田和弘さん。 ◆4番(桑田和弘君) 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
そこで、全くの発想の転換としてデマンドタクシー、デマンドバスのあり方も一つの方法として考えていただきたいと思いますが、考えをお聞かせください。 ○議長(川崎悟司君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) デマンドタクシー等の検討をする価値はあるかという御質問でございます。
答弁、今年度から再編についての検討業務を行うが、直ちにバスを廃止したりデマンドバスやデマンドタクシーを運用するということにはならない。調査計画に1年はかかると思うため、早くても平成32年度に計画を策定することになると思っている。 質疑、空き家対策協議会では、年間に何回会議をしてどのような議論がなされたのか。今回、空家特措法関連で委員会を設置するが、その目的は。
それと、私が次に質問する下牧議員も、後ほどデマンドバスとデマンドタクシーについて質問するようになっていますが、回答等につきましては私は全くわかりませんが、恐らくこれも運転手不足等の解消の何らかの検討材料になるのかなと思いますので、できればまたあわせてこういう問題に取り組んでいただければと思っております。 続きまして、2点目としまして福井国体、全国障スポのPR動画についてお伺いいたします。
交通の分野では、全国で高齢者ドライバーの事故が絶えない中、高齢者の運転免許返納や自分で出かけられない人をデマンドバスなどで支援する方策について、高齢者福祉、障害者福祉などを含め総合的な観点から検討を進めてまいります。 交流の促進といたしましては、さまざまな同窓会の開催に対する支援を行うことによってまちづくりの気づきや元気を生み出し、本町出身者がUターンするきっかけづくりにつながることを目指します。
34 1.移住定住施策について (1)当市を知ったきっかけは何か (2)移住先に当市を選んだ理由と選ばなかった理由について (3)移住者同士の横のつながりはあるのか (4)移住者及び移住相談者の年齢別の人数はどうなっているか (5)移住者数を増やすには今後どうすればよいと考えているか 2.デマンド型交通について (1)デマンドバス
それに対して、現在のあいあいバスの路線は、JRのバス路線を引き継いだものであり、タイミングを図りながら、時代の変化に応じた路線を考えていき、費用については、デマンドバスなどの形態もあるので、研究していきたいとの答弁でした。
387 ◯市民生活部長(田辺辰浩君) 本年10月から山間部地域においてデマンドバスとも呼ばれる予約制バスの試験運行を開始し、東郷線の全便、それから東浦線の一部、愛発線の一部にて運行を実施しております。