鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号
平成28年度に作成いたしました丹南地域周遊・滞在型観光推進計画をもとに、伝統工芸5産地が集積する特性を生かし、魅力ある観光素材や体験商品の発掘、磨き上げによります付加価値の創出、ストーリーづくりを行っております。
平成28年度に作成いたしました丹南地域周遊・滞在型観光推進計画をもとに、伝統工芸5産地が集積する特性を生かし、魅力ある観光素材や体験商品の発掘、磨き上げによります付加価値の創出、ストーリーづくりを行っております。
この計画に基づきまして、丹南地域には伝統工芸5産地が集積する特性を生かし、ものづくりの美技を初め、自然、歴史、文化などを活用した観光素材や、体験商品の発掘、磨き上げによります付加価値の創出とストーリーづくりに加えまして、「RENEW」開催時には、来場者を円滑に輸送するための二次交通の実証実験やインターネット旅行予約サイト内での体験商品のテスト販売、効率的な情報発信への活用を目的に、エリア内に訪れます
また、産地全体のストーリーづくりですとか、継続した情報発信にも取り組んでまいります。 次に、新産業創造という観点では、鯖江の産地が誇りますチタンの精密複合加工技術、この集積を生かしまして、今後成長が期待されます医療やスマートグラスなどの新分野への参入を目指す動きが活発化しておりまして、この動きを積極的に後押しすることが重要と捉えております。
もう一つありますのは、売りやすい環境をつくるためのブランドづくり、ストーリー性ですね、そういったもののPR、ストーリーづくり、こうしたことについては、行政も主体的に取り組むべき支援策の一つというふうに思っております。なかなか個人の企業の資本力、あるいはネットワークだけではできないようなところにつきまして、行政としてしっかりとサポートすることで、産業基盤の強化につなげてまいりたいと感じております。
それをどういうふうにストーリーづくりをして、観光資源として、今は素材の段階ですけれども、それを資源化していくか、それが大きな取組かなと思っておりますので、今現状では、まだまだのところは正直あると思いますけれども、そういったところを今おっしゃいましたように、丹南地域の伝統工芸の産地もございます、それから、これまでのやまぎわ天下一街道ということで、恐竜博物館とか永平寺とか、そういったところも含めた連携もやっております
◆(中西眞三君) 今伝統産業を中心に、物づくりへのストーリーづくり、大変いい形を考えておられるのかなというふうに御答弁をお聞きして評価をいたしました。 そこで、どのような産業を対象にするのかということで、越前和紙、越前打刃物、越前指物、越前家具ということになるんかと思いますけれども、これ以外にもあろうかと思うんです。今ほど部長から継体伝説ゆかりのという形の、「継体伝説」というお言葉が出ました。
既に推進のためのアドバイザーとして、恐竜博物館の東館長、福井大学山本教授、仁愛女子高校吉川講師の3名を委嘱し、勝山市全体の地質史のストーリーづくりについて、専門的な立場から指導、助言を受ける体制を整えたところであります。今後はさらに関西学院大学との官学連携なども活用し、効果的な推進に努めてまいります。 次に、はたや記念館「ゆめおーれ勝山」について申し上げます。
現地審査後の意見交換会では、審査員から福井県立恐竜博物館のミュージアム機能や国内では他に例のない化石発掘地の魅力について高い評価をいただいた反面、勝山市の地史的なストーリーづくりや、そうした学術的な裏づけをもとにしたガイド養成、また案内板の設置などについて指導、助言を受けたところであります。
○13番(小林喜仁君) それで、私の質問の趣旨は、そういうことで、この12月28日までにそういったストーリーづくりがきちっとして、暫定リスト入りの認可を得られるようなストーリーが、そういう事業をするのか、あるのかないのか、そのへんもちょっとわかりませんけれども、できるのかなということで、大体できる自信があるとか、そういったことがちょっと知りたかったんですが、そのへんはどうなんですか。