越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
また、そこに多目的スタジアムと書いてあるんですけれども、多目的スタジアムなんですが、福井駅周辺に2026年開館予定のアリーナ建設計画があります。そういった計画もある中で、近いうちに具体化するのは厳しいんではないのかなというふうに思っているわけでございます。
また、そこに多目的スタジアムと書いてあるんですけれども、多目的スタジアムなんですが、福井駅周辺に2026年開館予定のアリーナ建設計画があります。そういった計画もある中で、近いうちに具体化するのは厳しいんではないのかなというふうに思っているわけでございます。
ここは,文化会館整備よりもこのアリーナ建設を優先する理由づけをしっかりすべきと考えます。御見解をお伺いします。 また,文化・芸術関係者や策定委員会にも丁寧に説明すべきと考えますが,いかがでしょうか。 私は,以前にアリーナを文化会館の機能や市民の文化・芸術活動の拠点となる機能も兼ね備えたものにできないかと提案させていただきました。
23日の協議会直後の記者会見ですから,30年間毎年数億円の行政支援も,アリーナ建設費も,行政の立場で何も聞いていないはずはありません。それは私の勝手な解釈かもしれませんが,明快に端的な答弁を求めます。
福井県と福井市,福井商工会議所でつくる県都にぎわい創生協議会で合意したアリーナ建設は,その建設予定地を福井市東公園として2026年開館で計画が進められています。このアリーナ構想が,本当に駅周辺の活性化につながる事業となっていくのかを見定めるためにも,幾つか質問を行います。 福井市は,現在も平成30年の豪雪後から続く財政再建計画の途中です。
アリーナ建設の実現に向けては,地元の理解が一番必要です。どんなに魅力ある提案であっても,地元が反対したら何もできないんだと私は理解しております。 ゼビオアリーナ仙台を視察したときに,ちょうどアリーナで専門学校の入学式があり,それが終わって生徒の皆さんが駅に向かっているときに,私たちは駅からアリーナに向かって歩いていきました。
また,福井県,福井市と福井商工会議所などで構成する県都にぎわい創生協議会では,JR福井駅周辺にスポーツ,文化芸術活動の拠点となるアリーナ建設を検討し,東村市長も合意されています。しかし,本当に今福井駅周辺に観客動員数5,000人から6,000人規模のアリーナを造る必要があるのでしょうか。民設民営と言われますが,建設されることになれば福井市からも補助金などで多額の税金がつぎ込まれることになります。
駅周辺といえば,県都にぎわい創生協議会におきまして,アリーナ建設の候補地として東公園が最適と提案され,東村市長も理解を示したとの報道がございました。 そこで,質問です。 アリーナは,スポーツ,文化活動の拠点として民間主体で建設,運営したいとの報道でしたが,アリーナ誘致も大切な企業誘致ではないかと思います。御所見をお伺いします。
そこで質問ですが,民間活力を活用したアリーナ建設について,他県の事例で参考となるものはないのでしょうか。さらに,スポーツ庁の提言を参考にした民間活力を活用した施設整備について御所見を伺います。 福井駅周辺アリーナ構想が今後,県都にぎわい創生協議会での協議となりますと,公的資金の投入は避けられず,福井市の昨今の財政状況を勘案したとき,極めてハードルが高いようにも感じます。
福井県内にはサンドーム福井もあり,明らかに過大で無謀な計画であるアリーナ建設を了承するとはどういうおつもりでしょうか。財政再建中の福井市は,市民から存続してほしいと要望がある施設も次々と廃止してきたにもかかわらず,新幹線に絡む大型開発にはどんどんお金をつぎ込むことに,市民の理解は到底得られません。それより,現在ある施設をブラッシュアップしながらにぎわいをつくっていくことが必要です。
主なものといたしましては,国体競技施設整備事業や,市体育館サブアリーナ建設事業について,日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成を活用したり,市営住宅ストック改善事業におきまして,耐震補強や屋上防水などの長寿命化工事を複合的に行い,より補助率の高い国庫補助の採択を受けるなど,財源の充実に取り組んできたところです。
しかしながら,そのほとんどは学校耐震補強事業や中署・サブアリーナ建設事業など,多くの事業に充てることが予定されております。したがいまして,庁舎建てかえの費用に合併特例債を充当しようとする場合は,財源の調整が必要になってくると考えてございます。 (総務部長 鈴木八束君 登壇) ◎総務部長(鈴木八束君) 福井市地域防災計画の見直しについてお答えいたします。
そして,本市には本当に市民全員が御存じのように,高田さんのようにアテネ,北京パラリンピック等で数々のメダルを獲得している方がいるという背景,そして今現在も体育館の改修,サブアリーナ建設で,もう既に本市としても取り組んでいただいておりますが,これまでも議会からも指摘されているいわゆる平成30年国体後に開催される全国障害者スポーツ大会に向けての選手育成,そして強化を視野に入れる必要性,他方,県外学生の受
サブアリーナ建設のスケジュールはどのようになっているのでしょうか,中消防署の建設とあわせて計画していると伺っておりますが,その工程も含めてお尋ねいたします。 3点目です。本市としては今回開催される国体において競技種目のうちどのような競技を誘致したいと考えているのでしょうか。
議員御指摘のとおり,平成19年9月定例会でお答えしましたように,耐震診断の結果問題のあります中消防署の建設を最優先するということで,現在市体育館サブアリーナ建設とあわせて一体的な整備計画を進めております。したがいまして,残る分署の建設計画につきましては,当該工事の完了する平成20年度以降に整備条件の整ったところから検討をしてまいりたいと考えておりますので,御理解を賜りたいと思います。
また,本整備計画に合わせ,市体育館大規模改修及びサブアリーナ建設についても計画しているが,付近一帯に駐車場は十分に確保できるのかとの問いがあり,理事者から,平成22年度に基本設計,平成23年度に実施設計を行い,平成24年度,平成25年度に緊急車両の出動態勢に支障がないように整備を進めていく予定である。
最後に,サブアリーナ建設と地域一体の整備計画についてお答えいたします。 現在議論されております2巡目の国体が決定されますと,サブアリーナの建設は検討すべき課題になると認識しております。そして,そのためにはブロック全体を視野に入れた整備計画を進めることも必要であろうかと考えられます。
次に、第10款教育費中大学費に計上されました仁愛大学新学部設置補助事業に関しまして、委員から、将来のアリーナ建設などについても助成対象となっている現在の仁愛大学との協定書の今後の取り扱いに関して、理事者の考えがただされました。