○
議長(乾
章俊君) これら4件に対する
委員長報告はお聞きのとおりで
あります。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
これら4件については、
委員長報告のとおり、
原案を
可決並びに
承認することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、これら4件については、
委員長報告のとおり、
原案を
可決並びに
承認することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、
日程第14、
議案第12号、
勝山市
教育委員会委員の
任命についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
○
議長(乾
章俊君)
水上市長。
(
市長 水上実喜夫君
登壇)
○
市長(
水上実喜夫君) 上程され
ております
議案第12号につきまし
て、その
提案理由の
説明を申し上げます。
議案第12号、
勝山市
教育委員会委員の
任命についてでございます
が、現在の
教育委員会委員で
あります、
島田さよ子氏
が、任期
が満了となります。
そこで引き続き、
島田さよ子氏、71歳を
勝山市
教育委員会委員に
任命したいと存じます。
したがいまし
て、この件について、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の
規定により、議会の同意をいただきたいものでございます。
説明は以上です。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
○
議長(乾
章俊君) ただいま
議題となっ
ております
本件については、
会議規則の定めるところにより、
委員会の
付託を省略いたしたいと存じます。
○
議長(乾
章俊君) これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、
委員会の
付託を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより
討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、これに同意することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、これを同意することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、
日程第15、
議案第13号、
勝山市
固定資産評価員の
選任についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
○
議長(乾
章俊君)
水上市長。
(
市長 水上実喜夫君
登壇)
○
市長(
水上実喜夫君) 上程され
ております
議案第13号につきまし
て、その
提案理由の
説明を申し上げます。
議案第13号、
勝山市
固定資産評価員の
選任についてでございます
が、令和4年4月1日
付け人事異動によりまして、
市民課長がかわりました。
勝山市元町1丁目19番24号、
天立雅浩君、54歳を
勝山市
固定資産評価員として
選任いたしたいと存じます。
したがいまし
て、この件について、
地方税法第404条第2項の
規定により、議会の同意をいただきたいものでございます。
説明は以上です。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
○
議長(乾
章俊君) ただいま
議題となっ
ております
本件については、
会議規則の定めるところにより、
委員会の
付託を省略いたしたいと存じます。
○
議長(乾
章俊君) これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、
委員会の
付託を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより
討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、これに同意することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、これを同意することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、
日程第16、
議案第14号、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正についてを
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
○
議長(乾
章俊君)
松山信裕議員。
(13番
松山信裕君
登壇)
○13番(
松山信裕君)
議案第14号、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正について、御提案いたします。
ただいま
議題となりました
議案第14号、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正につきまし
て、提案者12名を代表し、
提案理由の
説明を申し上げます。
議員定数につきまし
ては、議会みずから
が判断し
て決定すべきもので
あることは議員全員の共通した認識で
あり、また、前期の議会から、定数の削減については改めて
協議すること
が申し送り事項となっ
ていました。
これを受け
て、改選後最初の
定例会で
ある令和元年9
月定例会において議会改革特別
委員会を設置し、さまざまな議会改革の取り組みとあわせ
て協議を行い、特に、
令和3年9
月定例会以降は毎月
委員会を開き、議員定数についてのみ
協議を続け
てまいりました。
慎重に
協議を続け
てきた結果、
令和4年3
月定例会において、
勝山市議会議員の定数を次期一般選挙から2人削減し、14人とすることといたしました。
その理由として、
勝山市の財政及び人口、県内他市や全国の類似団体と人口
が同規模自治体の定数、標準財政規模の推移、全国における人口最小市の定数等の数値などを複合的に考慮し、さらに現在の
社会情勢、想定される今後の
勝山市の状況や市民の
意見などを加味し、
勝山市
が県内では最小の人口数で
あることを踏まえた上で2名の削減としました。
このことによって、議会本来の機能と重要な責務
がいささかたりとも失われること
があってはなりません。
私たちは、これからも一層の研さんに努め、議員活動に誠心誠意努力し、精進することによって、市民の負託に応え
ていくべきものと確信し
ております。
議員各位におかれまし
ては、本案に特段の御理解と、また、御賛同をいただきますようお願いいたしまし
て、私の
提案理由の
説明といたします。
よろしくお願いいたします。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
ただいま
議題となっ
ております
本件については、
会議規則の定めるところにより、
委員会の
付託を省略いたしたいと存じます。
これに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、
委員会の
付託を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより
討論に入ります。
討論の通告
がありますので、
発言を許可いたします。
○
議長(乾
章俊君) 久保議員。
(6番 久保幸治君
登壇)
○6番(久保幸治君) 日本共産党の久保幸治です。
議案第14号、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正について、この
議案に関して反対
討論をします。
討論の結論を先に申し上げます。
私は、この議員定数削減の
議案に反対をいたします。
その理由を述べます。
この議員定数の削減議論は、その削減の必要性について、最後まで提案者からの
説明や反対議論に対する反論
がなされ
ていない、こういうことです。要するに、深く議論され
ていないからです。
提案者の主張を大きくまとめると、4点
あります。
市民要望、議員は仕事をし
ていないから議員数を減らせの声
があると。これは、議会改革
委員会での松山議員の
発言と記憶し
ています。2番目には、人口減少による定数の削減規制。3番目には財政問題。4番目には他市町同調論。
まず、市民要望です
が、長年にわたる経済不況等で賃金は上がらない、所得は伸びない、年金は下がる、消費税は上がる、それこそ地獄のエレベーターのような社会生活
が続く中で、市民はその生活において我慢をずっとし
てきました。
そんな市民の目に映る市
会議員、これは市民の声や思いを聞かず、なんでも賛成してればいい、そんな楽な仕事はない、そんな議員は
いらない、お金
がもったいない、俺たち、こんなに苦労し
て税金納め
ているんだと、そう考えるのは、思考に走るのは無理からんことのように思います。
しかし、当市の市
会議員は方々は、市民の声や思いを無視したり、聞かないというようなことは誰一人おりません。
ならば、市民の誤解を解くべく行動や議論を今すること、これ
が議会に求められ
ていることで
あり、はいそうですね、議員は仕事をし
てませんから減らしましょうという定数削減の主張は、これは順序
が違うと思います。
人口減少問題からの議員削減主張です
が、20年前から予想され
ていたにも関わらず、何一つ
改善することなく、この問題解決にはその対処に新たな抜本的な政策を必要とし
ており、例をあげれば、約10年間で1万人以上の人口を増やした明石市のような政策
が求められ
ているだけで、人の倍増ということにもなれば、この削減主張にも消極的な発想も的外れです。
財政問題からの削減主張です
が、議員2名の削減で浮く財源についても、市の財政状況の中で、効果などの詳細な
説明はなく、議員削減によるデメリットについての議論には論拠を伴った反論をし
ていません。
他市町同調論です
が、他の市町にあわせ
てなどというのは、もはや議論でも何でも
ありません。
他市町
がよいことをすれば同調、それ
が逆でも同調、みんな同じで怖くない。
市民の声を行政に届ける代表
がもっと必要となれば代表を増やし、そして現状で市民の声
が行政に十分反映し
ているので
あれば現状維持とすべきと考えます。
先だっての市民の
陳情の結果については、市民の声
が届かないという状況を考えば、議員数
が減ることには危機感しか
ありません。
最初の結論に戻ります。
議員削減の提案主張に対する反論に真摯に応えることなく、議論
が深く交わされ
ていないこと、ただ多数決だけで物事を決定することは、私は正しいこととは思えないことなど、以上の理由をもっ
て、この
議案に反対する
討論といたします。
○
議長(乾
章俊君) 山田議員。
(16番 山田安信君
登壇)
○16番(山田安信君) 日本共産党の山田安信です。私は、
議案第14号、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正について、反対
討論をします。
そもそも、議員定数のあり方は、間接民主主義制度の中で、主権者で
ある市民の
意見をいかに市政運営に反映させるのか、この観点こそ
が原点で
あることは、誰も
が賛同されると考えます。
そうで
あるなら、市民にとって議員定数削減
がどうしても必要なことなのか、慎重に対応すべきです。
本
議案を
提出した議員の中には、
勝山市区長連合会
が議員定数の削減を求める
陳情を
提出したことで、議員定数削減
が市民の声だと主張します
が、私はこれには問題
があると考え
ています。
議員定数削減を求める
陳情は、
勝山市区長会の杉平氏
が提出されたものです
が、当時の区長からは、区長会で確認したものではないとの
意見も
あり、そもそも区長さん
が区民の
意見を集約し
て取りまとめたものでないことは、誰も
が認めることだと考えます。
しかも、議会改革特別
委員会で、議会から
陳情の
提出者に話し合いの機会を提案したのに、これ
が拒否されたと
報告ありました
が、こうした対応も異常だと感じます。
私は、市民
が自由に
意見を述べるのは当然の権利だとは考えます
が、同時に、みずからの
意見を述べると同時に違う
意見もしっかり聞い
て、理解と納得をつくっ
ていくこと
が必要だと考えます。
議会では、このために専門家を招くなどし
て市民とともに学びながら話し合いを進めることで一致しました。
ところが、コロナ感染
が広がり、こうした取り組みは全く実施され
ていません。
本
議案を
提出した議員の中には、前回の選挙で議員定数削減を公表したから、次の選挙までに結論を出すべきだと主張する方も
います
が、私は市民とともに学ぶことも話し合いもせずに、スケジュールを優先するのでは、何を優先すべきなのかの判断
が間違ってると考えます。
こうした市民との話し合いの機会
がない中でも、私たちは
委員会の中で、議員定数を削減することの問題点を指摘し、市民
が議会を評価し
ていただけるような改革を提案し
てきました。
討論時間
が制限され
ているので、全ての論点は述べられませんので、いくつかに絞っ
て指摘します。
1つは、本
議案を
提出した議員の中にも、若者や女性や市街地周辺部の地域からの議員
が出にくいと指摘され、議員定数を削減したら、この問題は解決するどころか矛盾
が広がることは、多くの方
が同意されると思います。
2つ目は、議会でも議員定数を減らせという声は、議会
が市民の期待に十分応え
ていないから、この認識も一致し
ていると思います。
しかも、議員定数を減らし
ても、それで議員の資質や能力
がよくなるわけではないので、何とか市民の期待に応えられる議会にしようとさまざまな議会改革に取り組んだのでは
ありませんか。
3つ目は、市民
が期待する議会にすることを誰
が妨害し
ているのか、誰を守ろうとし
ているのか、冷静に見る必要
があると考えます。
この動機は、本
議案を
提出した議員の共通点だとは私は考え
ていませんし、改革の努力は
あります。
しかし、
理事者側にとって厳しい指摘をさせない、これ
が動機の1つになっ
ていると感じます。
これは、
勝山市だけでなく、日本政府でも、世界各国でも、具体的に次々と起き
ている本当に残念な問題です。
4つ目は、市民の期待に応える議会にすることは、議員を選ぶ市民の努力と改革も必要だし、この問題は市民ぐるみで取り決めなければ解決しないと考えます。
選挙で候補者の資質や能力や政策よりも、地縁、血縁、仕事や友達の頼みを優先し
て選びながら、選挙
が終わったら、選んだ基準でないことで批判し
ても、これでは解決しないと考えます。
最後に、議員定数削減は、これで終わりにならない危険
があると指摘し
ておきます。
しかも、その結果、誰も望んで
いなかった悪影響を及ぼす危険
があることを指摘し
ておきます。
以上の点から、議員定数を減らすことは、市民の権利を制限する危険
があり、市民
が期待する議会にもならず、市民にとって利益にならない可能性
が高いことを指摘し
て、
議案第14号に反対をいたします。
○
議長(乾
章俊君) 以上で
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより採決いたします。
○
議長(乾
章俊君)
本件については、押しボタン式記名投票により採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) 議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○
議長(乾
章俊君) ただいまの
出席議員数は15名で
あります。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、
原案を
可決することに賛成の議員は投票機の賛成ボタンを、反対の議員は投票機の反対ボタンを押し
て投票願います。
(投 票)
○
議長(乾
章俊君) 投票漏れは
ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 投票漏れなしと認めます。
○
議長(乾
章俊君) 投票を終了いたします。
○
議長(乾
章俊君) 議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
○
議長(乾
章俊君) 投票の結果を
報告いたします。
○
議長(乾
章俊君) 投票総数15票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたし
ております。
そのうち、賛成12票、反対3票。
○
議長(乾
章俊君) 以上のとおり、賛成多数で
あります。
よって、
本件については、
原案を
可決することに決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、
日程第17、
意見書案第1号、
保育所等の
最低基準(
職員配置・
面積基準)と
保育士の抜本的な
処遇改善を求める
意見書について、
日程第18、
意見書案第2号、
ケア労働者の
賃上げと
処遇改善を求める
意見書についての2件を
一括議題といたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
これら2件については、
会議規則の定めるところにより、
提案理由の
説明を省略いたしたいと存じます。
これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、これら2件については、
提案理由の
説明を省略することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) これより
質疑に入ります。
(「
質疑なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより
討論に入ります。
(「
討論なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君)
討論なしと認め、
討論を終結いたします。
○
議長(乾
章俊君) これより、ただいま
議題となっ
ております2件のうち、まず
意見書案第1号を採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、
原案を
可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、
原案を
可決することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) 次に、
意見書案第2号を採決いたします。
○
議長(乾
章俊君) お諮りいたします。
本件については、
原案を
可決することに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本件については、
原案を
可決することに決しました。
○
議長(乾
章俊君) この際、お諮りいたします。
ただいま
可決されました
意見書案2件については、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を
議長に委任されたいと存じます
が、これに御
異議ありませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(乾
章俊君) 御
異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 次に、
日程第19、
委員長の
報告を求めることにいたします。
議会改革特別
委員長の
報告を求めます。
○
議長(乾
章俊君) 帰山議会改革特別
委員長。
(議会改革特別
委員長 帰山寿憲君
登壇)
○議会改革特別
委員長(帰山寿憲君) 議会改革特別
委員会の
報告をいたします。
本特別
委員会は、6月20日に
委員会を開き、議論をいたしました。
本特別
委員会では、最初に、
勝山市議会議員定数条例の一部
改正について、再度確認を行いました。
次に、タブレットについて、完全ペーパーレス化を実施するなど、本格的な運用に努め
ております
が、議会活性化のため有効的な活用方法について
協議いたしました。
そして、
新型コロナウイルス感染症や大規模な災害等における議会のオンライン参加導入に向け
て、先進事例を学習し
ていくことを確認いたしました。
委員方からは、実際に試行を行っ
てはどうかなどの提案
が出されました。
今後も
社会情勢や改革の度合いなどを考慮しつつ、活発な議論を重ね
てまいります。
本特別
委員会では、市民の負託に応えるべく、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たすため、今後も透明性、公平性、公正性を保持しつつ議論を重ねる中で、議会改革に邁進する所存でございます。
以上で、
報告を終わります。
○
議長(乾
章俊君) 次に、議会運営
委員長の
報告を求めます。
○
議長(乾
章俊君) 丸山議会運営
委員長。
(議会運営
委員長 丸山忠男君
登壇)
○議会運営
委員長(丸山忠男君) 議会運営
委員会の
報告をいたします。
本
委員会は、去る5月27日、6月13日及び20日、さらに先刻、
委員会を開き、種々議論をいたしました。
5月27日、6月13日の
委員会では、主に
議案及び
陳情の
審査の
付託、そして今
定例会の
日程などについての
協議と確認を行いました。
20日の
委員会では、議会運営の改革に特化し
協議を行いました。
郵送された
陳情・請願の取り扱い、
委員会、全員
協議会での
理事者からの
説明のあり方、両
委員会に関わる案件の取り扱いなど、議会運営についての
協議を行いました。
また、高速交通体系の整備、IT技術の発展など、世の中の移り変わり
が激しい現在、市民
が住みやすい
まちづくりの推進など、横断的な議論を行うため特別
委員会の設置についての提案
があり、
協議が行われました。
今後、全員
協議会の中で地域経済対策や福祉政策など、市政全般について議員間の自由討議を行う中で、場合に応じテーマを絞った
協議会、あるいは特別
委員会を設けることなどを
協議いたしました。
本日の
委員会では、まず9
月定例会の会期
日程について
協議し、会期を9月6日から26日までの21日間といたしたいと決定したところです。
今後も、二元代表制の一翼を担う議事機関としての責務、役割をしっかりと果たしつつ、円滑な議会の運営を期すため、議会運営全般にわたり
協議し、
意見調整に努め
てまいります。
以上で、
報告を終わります。
――――――――・――――――――
○
議長(乾
章俊君) 以上で、今期
定例会に付議されました
事件の全てを議了いたしましたので、今期
定例会はこれをもって閉会といたします。
――――――――・――――――――
午後4時10分 閉会
――――――――・――――――――
押しボタン式記名投票における賛否の氏名
事件番号および
事件名
議案第14号
勝山市議会議員定数条例の一部
改正について
投票総数 15票
有効投票 15票
無効投票 0票
賛成に投票した議員 12名
1番 松本
聖司郎君
3番 安岡孝一君
4番
冨士根信子君
5番 高間清一君
7番
竹内和順君
8番 吉田清隆君
9番 下
牧一郎君
10番 近藤栄紀君
11番 下道惠子君
12番 丸山忠男君
13番
松山信裕君
14番 帰山寿憲君
反対に投票した議員 3名
2番 中山光平君
6番 久保幸治君
16番 山田安信君
地方自治法第123条第2項の
規定に基づき上記
会議の次第を記録し、これを証するために署名する。
令和 年 月 日
勝山市議会議長
令和 年 月 日
勝山市議会副
議長
令和 年 月 日
署名議員
令和 年 月 日
署名議員...