宇和島市議会 2009-06-08 06月08日-03号
ただ、細かい適用、実施に当たっての細かい点というのが、まだ我々のところまでおりてきてないというところで、早くそこの細かいところの説明を受けたいというのが1点でございますし、あともう一つは、最大のところは、せっかく設けられたこの制度が、本当に漁師さんにとって、養殖業者にとってありがたい制度として利用できるということが一番大事なんだろうというふうに思っております。
ただ、細かい適用、実施に当たっての細かい点というのが、まだ我々のところまでおりてきてないというところで、早くそこの細かいところの説明を受けたいというのが1点でございますし、あともう一つは、最大のところは、せっかく設けられたこの制度が、本当に漁師さんにとって、養殖業者にとってありがたい制度として利用できるということが一番大事なんだろうというふうに思っております。
また、自力再生が困難とされる真珠養殖及び真珠貝養殖業者は、個人情報となりますので詳細は申し上げられませんが、愛媛県全体の経営体数753経営体のうち、20%に当たる150経営体余りが再生が困難な見込みとの報告を受けております。 利子補給事業につきましては、制度資金の貸し付けを希望する漁業者がおられる間は、必要な支援と考えておりますが、御指摘のとおりそれ以上の支援が必要になったと考えております。
「議案第60号・宇和島市真珠養殖業等経営緊急対策資金の利子補給に関する条例」につきましては、世界的不況の影響による真珠の販売不振に伴い、収入が減少し、経営が困難となっている真珠・真珠母貝養殖業者に対し、経営の安定を図るため、愛媛県農林漁業共同化資金融資要綱及び平成21年度愛媛県真珠養殖経営緊急対策資金融資要領に基づく資金融資に係る利子に対し、年1.2%以内の利子補給をすることに伴い、条例を新たに制定
真珠母貝養殖業者の多い本町には、今年の秋以降影響が出てくるものと考えており、真珠母貝養殖の施設を利用して副業的にできるような新品種の研究開発を海洋資源開発センターに命じているところです。
その間、明るい光が見え隠れする中で、廃業を余儀なくされた多くの業者もありますが、一方では地場産業発展のため引き続き従事者として一生懸命頑張っていただいている養殖業者の皆さんも大勢いらっしゃいます。 そんな中、平成20年度産の入札もその大半が終わった中で、県漁連宇和島支部の概算のまとめでありますけれども、前年度対比では全体で3割から4割の減収、多い単協では5割減と大きな減収であるやに聞きます。
昨年、宇和海で発生した27年ぶりの大規模なカレニア赤潮によって甚大な被害を受けられ、再起を目指している魚類養殖業者の復活に期待を寄せております。 本市の漁業養殖を取り巻く環境は、急激な原油高騰による餌料、資材等の価格高騰、さらに魚価低迷によって、生産原価が確保できない状況にあり、経営状態が極めて悪化していると思います。
その段階で、これは清水一人の問題ではないはずだと、恐らくハマチの養殖業者、真珠の業者あわせて何百件とおりますよね。過去から入れたら500件以上あります。その業者、みんな同じことをやってますね、私と。全員とは言い切れんけど、大部分の方が同じようなやり方というか、しかたをしとるわけです。そういうことについては、その県の方は委員長にどう言われましたか。その点だけちょっとお聞かせください。
養殖業者に甚大な被害を与えております。被害を受けられた方々に衷心よりお見舞いを申し上げるところでございます。 今、国内では漁価の低迷、資源の減少・枯渇、燃料の高騰など相まって、水産業を取り巻く環境は非常に厳しい状況にございます。 また、漁業の高齢化が進んでおりまして、平成8年と平成17年を比べれば68%にまで漁業経営対数が減っております。
また、中島地区で、これまで盛んに行われていたヒラメ養殖は、市場で鮮度、品質等において高い評価を得ていたものの、輸入量増大による価格の低迷に加え、魚病によるへい死などによる生産額の減少により、養殖業を廃業し、漁船漁業や他の産業への転換を余儀なくされ、養殖業者は、多いときの5分の1にまで減少しております。
特に、真珠母貝養殖業者の休廃業は著しいものがあります。また、魚類養殖においても、輸入水産物による価格の低迷、消費者の魚離れによる消費の落ち込み、えさ・燃料等の高騰で先の見えない状況に大変危惧しているところであります。
水産養殖業者は、個人・小規模経営が多く、基幹産業の保護・育成の観点から、地方消費税の減免について、愛媛県へ要請・協議できないでしょうか。 ○議長(澤本 誠君) 二宮議員から質問がありました。 理事者の答弁を求めます。 谷口町長。 ○町長(谷口長治君) 二宮議員のご質問にお答えをいたします。
福浦地区は大きな魚類養殖業者が多くいるので、保冷車等大型車が頻繁に出入りしている。特に、朝の通勤時間帯は時間待ちをしながら通行している状態で、この区間の道路整備は地元民にとっては積年の要望である。 拡張工事が実現すれば、町内建設業者の受注機会の増大にもなるし、合併後も引き続いて要望、働きかけはしているのかどうかお伺いいたします。 次に、町内全域の町道の草刈りについて質問いたします。
中国人民元の切り上げによりという世界的な経済、中国の経済の流れを一つ書いておりますけれども、いま、われわれの経済状況の中で状況を見ておりますと、真珠においては、昨年あたりから越し物真珠といいますか、日本産のアコヤ貝の良さを持った真珠を生産できれば、それについては加工業者の方々も結構いい値段で買っていただけるということが、この2年間続けて出てまいりまして、今後もその傾向であろうということで、真珠の養殖業者
日振島・戸島・嘉島地域のハマチ養殖業者は、餌料については、宇和島港まで入港しなければならない状況であります。又、出荷等についても、3島を始め、遊子・蒋渕・下波、北灘地域の養殖業者も、長時間かけ、宇和島港に入港を余儀なくされております。
こうしたことから、利用者を一般公募したところ、アナゴの養殖業者からの応募があり、その業者と賃貸借契約を結び、現在はアナゴのブランド化等も進めながら、順調に推移しているものと理解しているとの答弁がなされたのであります。
また、特に地理的、環境的条件が養殖に適していることから、ヒラメ、アワビ、ゴカイ等の養殖が営まれており、市場においても一定の評価を得ているところでありますが、養殖業者には現在組織力がなく、独自のルートで個々に販売に当たっているという状況から、問題点としては、市場における価格形成力や事業展開力が弱いことが挙げられると思います。