宇和島市議会 2022-03-11 03月11日-05号
認知症に関する相談に関しては、宇和島市地域包括センターに御相談いただければ認知症初期集中支援チーム員が対応いたします。 なお、三間地区ではもみの木、九島地区では島の保健室でも相談することが可能です。もし心配な方がおられましたら遠慮なく御相談いただければと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 畠山博文君。
認知症に関する相談に関しては、宇和島市地域包括センターに御相談いただければ認知症初期集中支援チーム員が対応いたします。 なお、三間地区ではもみの木、九島地区では島の保健室でも相談することが可能です。もし心配な方がおられましたら遠慮なく御相談いただければと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 畠山博文君。
まず、認知症は早い段階での発見と受診を行うことで、良好な状態を保ち、進行を遅らせることができることから、診断費用を一部助成するなど、初期段階での集中支援に取り組むことといたしました。 また、地域と「生き活き教室」を結ぶジャンボタクシーを運行し、移動手段がない方の参加促進を図るとともに、あわせて、買物支援を行うことで、介護予防のさらなる強化に努めることといたしました。
4目土木費国庫補助金、補正額5,602万6,000円は、土木事業経費に対する国からの都市構造再編集中支援事業補助金及び社会資本整備総合交付金を計上いたしております。 12ページをお開きください。 16款県支出金、2項県補助金、3目衛生費県補助金、補正額24万3,000円は、若年がん患者在宅療養支援事業補助金の計上。
コロナ禍に限ったというところではないんですけれども、本市の取組につきまして、まず、認知症の初期症状が出た方に対しまして、認知症初期集中支援チームが訪問する、初動するという体制をとっております。そして、認知症疾患医療センターによる専門治療でありますとかかかりつけ医による治療、介護予防教室への案内など、その状態に応じて支援につなげているというところでございます。
早期診断・早期対応では,平成30年1月に認知症初期集中支援チームを立ち上げまして,認知症サポート医あるいはかかりつけ医や介護支援専門員との連携のもとに活動いたしまして,これまで19名の方がその支援により現在も在宅での生活を継続されているというような状況でございます。
この構想に基づきまして実施しました事業といたしまして、平成28年度においてはガイヤマイレージ事業、29年度は認知症初期集中支援チーム用の医療介護連携システムの導入、平成30年度におきましては、議員から御質問いただきました宇和島版CCRC整備事業及び在宅医療・介護連携システムであります、みさいやネットの導入を実施しております。
そして、集中支援策として、相談、教育訓練から就職まで切れ目のない支援、ハローワークに専門窓口設置やチーム制での就職相談などを通じた継続的な支援体制づくり、仕事に必要な知識を学び直すリカレント教育、就職氷河期世代の失業者を正社員に雇用した企業への助成金などが挙げられています。
認知症の初期の集中支援事業として,自宅で生活をされている認知症の人やその疑いのある人で受診や服薬を拒否したり,また医療サービスや介護サービスを利用しないなど,どのように対応したらいいのかわからないなどの相談に対しまして,認知症サポート医の協力を得ながら,保健師,社会福祉士がワンチームとなって早期受診やサービスの調整,あるいは介護者への助言などを行って介護者の負担軽減につながるような支援をいたしております
国は、2015年に認知症施策の国家戦略、新オレンジプランを策定させ、認知症サポーターの養成や認知症初期集中支援チーム、認知症地域支援推進員の設置などの施策を進めてきました。昨年12月には、政府一丸となって認知症の施策を強化するために、認知症施策推進関係閣僚会議が設置され、本年6月に認知症施策推進大綱を取りまとめ、共生と予防に力点を置いた施策を推進しようとしています。
本市では、認知症が疑われる高齢者などに対し、専門医と地域包括支援センターの保健師などが連携して早期の支援にかかわる認知症初期集中支援チームを設置し、対象者の状況把握や訪問調査を行い、早期診断や必要なサービスにつなげています。また、地域包括支援センターでは、地域住民や高齢クラブなどを対象に、自動車運転も含めた認知症に関する研修会を開催するなど、早期相談・受診につなげるための周知啓発に努めています。
初期集中支援チームによる訪問も行いますので、まずは地域包括支援センターに御相談いただくことをお勧めいたします。 また、かかりつけ病院の先生方の中で、オレンジドクターと呼ばれます認知症の相談から軽度の治療まで行える医師への相談や、介護認定を受けている場合、先ほど議員も言われましたケアマネジャーに相談するなど、さまざまな場所で相談をすることができると考えます。
今後の認知症施策の方向性といたしましては、早期発見、早期介入を目的といたしました初期集中支援チームの活動や認知症を正しく理解することで、早期発見につなげようとする啓発事業などの取り組みを行ってまいりたいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 岩城泰基君。 ◆16番議員(岩城泰基君) 市長に、職員のサポーター研修、どうでしょう。
ロンジェビティとは、英語で長寿を意味しておりますが、具体的な施策としましては、生涯活躍のまちうわじま整備事業や認知症初期集中支援チームが使用する認知症サポート医とのICTよる連携ツールの導入、高齢者の健康状態を分析するKDBシステム、医療機関と介護事業所等をICTネットで結びます在宅医療介護連携システムなどがあります。
まず1つ目は,認知症初期集中支援についてです。 新オレンジプランにより具体的に推進している事業の一つが市町村の設置される認知症初期集中支援チームです。具体的には,認知症の早期発見,早期診断につなげるべく,認知症に気づいた御本人や家族からの相談を受け,医師,看護師,介護福祉士などが自宅を訪れ,協力して支援に当たる事業で,全市町村での設置を目指して進めてきました。
厚生労働省は認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境で暮らし続けることができる社会の実現を目指すとして、認知症初期集中支援チームの設置、認知症地域支援推進員の設置を進めるとしています。しかし、この目標はお寒い限りだとしています。 東温市はこれらの目標を持って活動しているのか、現在の市の認知症の方の数とあわせて質問をいたします。
2番目に、医療・介護の専門職が、家族の相談等により、認知症が疑われる人や、認知症の人及びその家族を訪問し、必要な介護や医療の導入・調整や、家族の支援など、初期の支援を包括的・集中的に行い、自立生活のサポートを行う認知症初期集中支援チームの現状についてお教えください。
──────┼─────────────────┤ │ │ │ │認知症対策について │1 今治市認知症高齢者見守りネット │市 長│ │ │ │ │ ワーク事業「いまからネット」の │ │ │ │ │ │ 現状について │関係理事者│ │ │ │ │2 認知症初期集中支援
それが、認知症初期集中支援チームだという認識でございます。これらは、やはり、いろいろな専門家、これは作業療法士さんも含めてそういった対応をしていくところでございますが、少しでも悪化しないように、少しでも改善できるようにという試みだろうと思います。 先ほど、そういった、例えば、軽度の認知障害の方々を、早目にそういった対応をしていくということを申し上げました。それにはどうしたらいいのか。
認知症施策の推進につきましては、認知症の早期発見、重症化予防を目的に、医師、保健師、社会福祉士等で構成する認知症初期集中支援チームを3月に立ち上げるため、現在、準備を進めております。
認知症施策につきましては、認知症初期集中支援チームを設置し、認知症の人やその家族に対して早期に支援を行ってまいります。 次に、障害者福祉では、医療的ケア児が入院したときの医療機関従事者とのコミュニケーション支援制度の創設や、重症心身障害者に対する訪問看護事業所での日中一時支援の開始など、障害児や日常的に介護をしている家族への支援体制の充実に努めてまいります。