69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-12-08 12月08日-05号

また、影響を緩和していくために2013年度から道後では、アートを通じた観光誘客事業として道後オンセナート、道アート事業、そして道後REBORNプロジェクトなどが実施されてきました。本館保存修理工事令和元年に始まった中で、このようなアート事業観光資源化事業が誘客へ大きな貢献を果たしたのではないかと感じております。

松山市議会 2020-12-03 12月03日-02号

また、平成27年に策定された道後温泉活性化計画に基づき、これまでも本館だけに頼らない新しい魅力づくりに取り組んできたと思いますが、道後オンセナート2014から続くアート事業道後温泉別館飛鳥乃湯泉整備や第4分湯場改築、さらに空の散歩道への足湯の設置など、これまでも様々な事業を実施して、道後地区に新たな魅力が多く生まれていると思っております。

松山市議会 2020-03-03 03月03日-05号

例えば、平成25年度に影響対策を実施する組織として、産業経済部道後温泉活性化担当部を新設したり、平成26年には道後温泉の貴重な歴史的、文化的観光資源アートを融合させたアートフェスティバル道後オンセナート2014を地元関係者観光事業者で構成する委員会を設けて開催したり、平成29年12月には、第3の外湯となる道後温泉別館飛鳥乃湯泉をオープンさせ、平成31年には本館道後まち並みが楽しめる冠山の眺望

松山市議会 2019-09-18 09月18日-06号

2017年にオープンした道後温泉別館飛鳥乃湯泉ですが、県内外の多くの観光客地元客の方にも愛され、昨年の道後オンセナート2018では、中庭に文学や言葉をテーマにしたアート展示をするなど、令和6年末まで保存修理工事中の道後温泉本館と市民に親しまれている椿の湯とともに、多くの方々道後魅力を伝える重要な役割を果たしていると感じております。そこでお伺いいたします。

松山市議会 2019-09-17 09月17日-05号

そのような中、観光客の減少を防ぐ対応策として、道後温泉では、温泉という地域資源アートという新しい魅力を組み合わせた道後オンセナート道後アート事業を展開してきたほか、道後温泉本館保存修理をラッピングアートなどの観光資源として活用した道後REBORNプロジェクトを開始するなど、さまざまな取り組みが実施されています。

松山市議会 2019-05-31 06月07日-01号

また、豪雨災害観光への影響を最小限に抑えるため、JRや航空各社を初め、旅行会社と連携して、効果的な対策を行ったことに加え、道後オンセナート2018など、道後温泉松山城を中心に魅力的なイベント開催し、観光資源魅力磨きをかけた結果と考えています。ことしの1月15日からは、国の重要文化財世界に誇る松山の「たから」である道後温泉本館が、営業しながらの保存修理工事に入りました。

松山市議会 2019-02-27 02月27日-02号

思えば松山市にとって平成は、市制施行100周年を迎えた平成元年5月に人口が44万人を突破して以降、拡大を続け、平成17年1月1日の北条市・中島町との合併により、四国初の50万都市となったほか、環状線全線開通中央公園完成松山空港ターミナルビル完成坊っちゃん列車の復活、オールスターゲーム開催、坂の上の雲ミュージアム完成城山公園整備北条スポーツセンター完成道後オンセナート開催

松山市議会 2018-09-13 09月13日-02号

一方で、松山の宝、道後温泉本館を次代へ残すため、保存修理工事の着手に踏み切るという大きな決断をし、地域経済に与える影響を和らげるために、道後オンセナート道後温泉別館飛鳥乃湯泉、さらには先般発表いたしました名作アニメーション「火の鳥」とコラボレーションするなど、この機会にしかできない継続性があり、話題性の高い観光資源化に向けて一定の道筋をつけられたと考えております。

松山市議会 2018-08-31 09月07日-01号

道後では4年ぶりアート大祭道後オンセナート2018」をプレオープンするほか、新たな温泉施設道後温泉別館飛鳥乃湯泉」が誕生し、道後温泉入浴者は4年連続で110万人を超えました。 そのほか、まつやま農林水産物ブランドの10品目め花卉類で初めてグニーユーカリが認定されるなど、公約や地方創生の実現に向けた市政の重要施策に積極的に取り組みました。 

松山市議会 2018-06-26 06月26日-05号

2014年からスタートした道後オンセナートこの事業はもともと道後温泉本館改修へ向けた新しい魅力の創出と道後エリア価値向上のためのブランディング事業としてスタートいたしました。「最古にして最先端」という理念を決め、道後地域方々アーティストのアイデアを道後魅力として伝えることで、文字どおりの最古温泉最先端取り組みをするという非常に話題になる取り組みになりました。