今治市議会 2020-03-04 令和2年第2回定例会(第1日) 本文 2020年03月04日開催
農産物鳥獣被害対策費でございますが、有害鳥獣買上金の単価を増額し、捕獲促進と鳥獣被害対策の強化を図るとともに、岡山理科大学獣医学部などと連携してICTを活用した捕獲システムの実証実験を行う予算、ジビエの利活用促進に取り組む団体への補助金などを計上してございます。財源は県支出金、財産収入などでございます。 176ページをお願いいたします。農業振興費でございます。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、有害鳥獣買上金の単価を増額し、捕獲促進と鳥獣被害対策の強化を図るとともに、岡山理科大学獣医学部などと連携してICTを活用した捕獲システムの実証実験を行う予算、ジビエの利活用促進に取り組む団体への補助金などを計上してございます。財源は県支出金、財産収入などでございます。 176ページをお願いいたします。農業振興費でございます。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、有害鳥獣の捕獲頭数の増加によりまして、有害鳥獣買上金と鳥獣被害防止総合対策費補助金の不足額を補正しようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 28ページをお願いします。林業振興費でございます。
次に、歳出6款農林水産業費の審査において、委員から、農産物鳥獣被害対策費に関し、有害鳥獣対策指導員及び猟友会の会員の状況等についての質問があり、理事者から、有害鳥獣対策指導員については、65歳と68歳の方の2人で、伯方支所と本庁農林振興課に1人ずつ配置しており、日常業務としては、農業者への防護柵等の設置方法の指導、助言や猟友会の方々の補助等を行っている。
次に、歳出6款農林水産業費の審査において、委員から、農産物鳥獣被害対策費の内容について質問があり、理事者から、有害鳥獣捕獲のための費用について、今治市単独の買い上げ金として、イノシシ、鹿、猿、1頭1万円、タヌキ等の小動物1頭2,000円、カラス等1羽500円を計上、そして国の上乗せ事業として、イノシシ、鹿、猿の成獣1頭8,000円、幼獣1頭1,000円、タヌキ等の小動物1頭1,000円、カラス1羽200
農産物鳥獣被害対策費でございますが、本年度は新たに住宅地に出没したイノシシ等の捕獲または追い払い活動に対する狩猟者への謝礼金等の経費を計上し、被害防止対策の強化を図ってまいります。財源は、県支出金、財産収入及び手数料でございます。 180ページをお願いします。農業振興費でございます。
また、農産物鳥獣害被害対策費に関し、委員から、平成29年度から各支所の住民サービス課に有害鳥獣対策担当が新設されるが、指導員との連携はどのように考えているのか。また、指導員はどのような人材を考えているのか質問があり、理事者から、指導員については、島嶼部1名、陸地部1名をそれぞれ置くことで現在検討している。狩猟資格のある方、地域で活動している方で人選を進めている。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、本年度は新たに有害鳥獣対策指導員を陸地部、島嶼部に各1名ずつ配置し、煙火を使った猿対策も実施するなど、被害防止対策の強化を図ってまいります。財源は、県支出金、財産収入及び手数料でございます。 180ページをお願いいたします。農業振興費でございます。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、本年度は松山市と連携した有害鳥獣の捕獲について作業員を増員して、被害の防止に努めてまいります。 160ページをお願いいたします。農業振興費でございます。新規就農者支援事業費でございますが、新規就農者の確保を目的として、就農希望者を対象とした新・農業人フェアへの出展や、新規就農者向けのプロモーション資材を活用して本市での就農をPRしてまいります。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、本年度は有害鳥獣買い上げ金を拡充して、被害の防止に努めてまいります。 154ページをお願いいたします。農業振興費でございます。156ページをお願いします。機構集積協力金交付事業費補助金でございますが、農地の集約化を行う農地中間管理機構に対しまして農地の貸し出しを促進するための補助制度が創設されたものでございます。財源は全額県支出金でございます。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、本年度は松山市と連携した有害鳥獣の捕獲を目指し、被害の防止に努めてまいります。 164ページをお願いいたします。農地費でございます。区画整理などを行います基盤整備促進事業のほか、県営土地改良事業に対する県営事業負担金、老朽ため池整備事業などに所要の予算を計上いたしております。
次に、農産物鳥獣被害対策費について、委員から、年間被害額と特に被害が多い鳥獣は何かとの質問があり、理事者から、すべての鳥獣被害で4,430万1,000円である。特に被害が多いのはイノシシであり、そのほかはハクビシン、タヌキ、カラスなどであるとの答弁がありました。また、委員から、被害を申告していない部分もたくさんあり、実際には3倍も4倍も被害は出ている。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、捕獲対象種を追加するなど関係団体と連携した被害の防止に努めてまいります。財源は県支出金でございます。 156ページをお願いいたします。農林振興費でございます。農業経営対策推進費でございますが、人・農地プラン作成に係る推進体制の強化を行うため、推進員の雇用に係る経費を新たに計上いたしております。財源は全額県支出金でございます。 160ページをお願いいたします。
次に、農産物鳥獣被害対策費について、委員から、大三島では有害鳥獣の肉を活用してベーコンやウインナーを加工し、販売を行っているが、陸地部ではそういった加工場をつくるという考えはあるのかとの質問があり、理事者から、現在陸地部からの要望はないが、要望があれば候補として、玉川の農産物加工場の施設を県費を活用して改造するという考えはあるとの答弁がありました。
農産物鳥獣被害対策費でございますが、猟友会会費などを助成することで狩猟者の数を確保し、有害鳥獣による被害を軽減しようとするものでございます。 156ページをお願いいたします。食と農のまちづくり推進費でございます。地産地消推進運動費で学校給食への地元産食材の供給としまして、年2回ではございますが、新たに地元産の天然マダイを導入いたします。 下の農地費でございます。