宇和島市議会 2020-06-17 06月17日-02号
適正な財政運用を行う上でも国会の延長は欠かせないと私は思うのですが、残念ながら政府与党の疑惑隠しとでも申しますか、追及を逃れたとでも申しますか、そういった思惑によって閉会となるようであります。 新たな感染症との闘いという非常時でもありますので、私たち議員も臨戦態勢にありますから、市長も議会を招集することに遠慮することなく取り組んでいただきたいと思います。
適正な財政運用を行う上でも国会の延長は欠かせないと私は思うのですが、残念ながら政府与党の疑惑隠しとでも申しますか、追及を逃れたとでも申しますか、そういった思惑によって閉会となるようであります。 新たな感染症との闘いという非常時でもありますので、私たち議員も臨戦態勢にありますから、市長も議会を招集することに遠慮することなく取り組んでいただきたいと思います。
続きまして、ご質問の2点目、既存歳入の軽自動車税、市たばこ税、入湯税、ゴルフ場利用税交付金、使用料及び手数料、財政運用収入などの自主財源をさらに増やす取組についてお答えいたします。
過去に比べて財政運用というのはかなり楽になっておる、このように思います。 ずっと長い将来的なスパンではなかなか見にくいんですが、交付税が下がっていく中でも、なおかつまだ一定の余裕はある。有利な起債の方法が大きな力になってくるんだろうと、このように認識をしております。 そうなりますと、給食費の援助を廃止して、医療費の無料化、7,000万円程度のお金ですね。一般財源を見てみますと、ちょっと資料が……。
しかし、赤字と黒字がある程度交互にあらわれているのであれば、蓄えた年度と投資した年度があるため、市民のための生きた財政運用が行われているということができます。 伊予市の場合、合併してから11年間の実質単年度収支は、黒字の年度が平成17、21、22、25の4カ年、赤字の年度が18、19、20、23、24、26、27の7カ年で、ほぼ蓄えと投資を繰り返してきたということができます。
ちょっと強いことを言いますと、市長は財政健全化、そして効率的な財政運用ということで、合併後の財政立て直しに努力されてきたと私は一定評価しておりますけれども、行政理念である財政の効率化、そして健全化ということが、この同和予算によって、私はうそになる、崩れてしまうと思うんです。
次に、3点目の財政運用(基金)の利子についてお尋ねをいたします。 歳入についての効率ある財政運営としては、市税による徴収率向上の一層の努力を図るとか、自主財源を確保するため、受益者負担の原則に立ち返るとか、国、県の補助制度による特定財源の確保を図るとかであるなど、当初予算編成にこの方針が示されています。また、条例に基づく各種基金がありまして、特定の目的のために財源が造成、維持されております。
私を初め、職員1人1人が改めてみずからの役割を、十分意識改革を行い、一層のコスト意識をもって真に必要な事業を選択し、適正な人事で、効率な財政運用に努め、時代の要請と市民の負託にこたえてまいります。議員各位を初め、市民の皆さん方のより一層のご理解とご協力を賜りますよう心から念願する次第であります。 以上、十分ご審議いただき、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げ、所信表明といたします。
財政状況は、今後さらに厳しさを増すものと思われますが、一層行財政改革を推進し、適正かつ効率的な財政運用と経費削減に努めながら、施策の推進を図ってまいりたいと考えております。議員各位の格別の御理解と御支援を賜りますようお願いを申し上げます。 なお、詳細につきましては提出をいたしております決算書を御参照の上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。
今後とも、地方交付税の削減や国庫補助負担金の廃止など厳しい財政状況下ではありますが、一層の行財政改革を推進し、適正かつ効率的な財政運用と経費削減に努めながら施策の推進を図ってまいりたいと考えております。議員各位の格別の御理解と御支援を賜りますようお願いを申し上げます。 なお、詳細につきましては、提出をいたしております決算書を御参照の上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。
大変どこも厳しい財政運用を余儀なくされておると思うんですが、八幡浜市、西予市、大洲市、伊方町、鬼北町、愛南町、その他どうなっておるか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(赤松南海男君) 薬師神総務部長。 ◎総務部長(薬師神津一君) 近隣市町の対応についてお答えいたします。
思い切った財政運用というのも必要でしょうし、その一環として先ほど10億の新町建設の債務を起こされたというようなこともありますし、なかなか将来的にこの総合計画に取り組む意気は感じますが、一つそういう面での財政投入というのは、思い切った方向で一つ考えて、地域活性化に力を入れていただきたいというふうに思いますが、町長、その辺どういうふうにお考えですか。 ○議長(澤本 誠君) 谷口町長。
また、積立金は財政規模の5%前後を標準率と見ているようであるが、当市の予算規模であれば、約31億円近い積立金を保全し、余裕のある財政運用を求められるように思われます。まさに、赤信号が点滅され、余裕がないその日暮らしの生活と言えます。 このような財政状況にもかかわらず、市長は施政方針に財政問題には余り触れておられないのはまことに残念であると思われます。市長の御所見をお伺いいたします。
できるだけ市民の安全,そして財産を守るということを第一義に考えながら,しかしながら最大限有利な財政運用を図っていくということが何より大切でありますので,どうか議員の皆様方の御理解を賜りながら今後もよろしく進めてまいりたいと思いますので,お願い申し上げたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(曽我部利夫君) 以上で答弁を終わりました。 再質問ありませんか。 ◆4番(西野裕晶君) 議長。
また、地方自治体の財政運営の指針となる地方財政対策についても、平成9年度、その歳入歳出規模は対前年度比2.1%と、84年度以来の低い伸びであり、特に地方単独事業は平成8年度と同額で、消費税率引き上げ分を除くと実質的に減少したものとなるほか、通常収支に係る財源不足が4兆6,500億円にもなるなど、引き続き厳しい財政運用を強いられている状況となっております。
一方、地方財政運用の指針となる地方財政計画では4.9%増と緊縮型の予算であるのに対し、提案された松山市の当初予算案は一般会計当初で初めて1,000億円台となり、伸率についても11.2%増と積極型予算を計上されているのであります。
また、財源は11億円の基本財産を出捐することといたしておりまして、基本財産から生じる果実と委託料、助成金などで安定した財政運用をさせることとしておりますが、発掘事業に伴う原因者負担などを財源として、発足初年度は3億7,000万円程度の事業規模を予定しておりますので、御理解賜りたいと存じます。 答弁を終わります。 ○議長(大西弘道君) 以上で、答弁は終わりました。 次に、松岡芳生君。