四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
ですから,この業務が次の段階に進む前に,要求水準策定とありましたけど,まずは愛媛県宇摩構想区域地域医療構想調整会議にて,この基本計画の案を,示された案を,内容を吟味して,病床数,診療科目等の協議を経て,承認を行うプロセスが必須であると思います。
ですから,この業務が次の段階に進む前に,要求水準策定とありましたけど,まずは愛媛県宇摩構想区域地域医療構想調整会議にて,この基本計画の案を,示された案を,内容を吟味して,病床数,診療科目等の協議を経て,承認を行うプロセスが必須であると思います。
地域医療対策特別委員会では,当然精神科病棟の復活を要望すると同時に,そのほか診療体制,予定診療科目等についての要望も含めお伺いをいたしました。 しかし,実際のところは,医師確保等の問題もあり,まだまだ暗中模索のようであります。
この件につきましては,午前中篠永誠司議員の御質問にもお答えいたしましたとおり,市といたしましては,周辺道路の調査,整備等を順次進めておりまして,これとあわせて新病院が備える診療科目等について,今年度は新型コロナウイルスの影響により若干滞ってはおりますが,協議検討を引き続き関係機関とともに行ってまいりたいと考えております。
また,新病院の診療科目等につきましては,他の救急病院を初め,宇摩医師会等の関係機関とも協議してまいりたいと考えております。 次に,小中学校の空調設備につきましてであります。市内全小中学校の普通教室,特別教室を対象に平成31年度中に整備することを目指しております。現在,施設の状況確認等の現地調査を実施しており,整備を図るために必要な工事に係る設計作業を,順次進めているところであります。
診療科目等については,今後十分また協議もしてまいりたいと考えております。 次に,持続可能な圏域内完結型の医療提供ということで,医療流出の話ですけれども,複数の中核病院を中心として各医療機関がその役割を今申し上げた分担することが重要であると考えております。
市内搬送先の状況ですが,2次救急病院である輪番4病院へ2,134件,市内搬送の約92%を占め,その内訳としましては,石川病院が839件,四国中央病院が552件,県立三島病院が468件,長谷川病院が275件となっており,診療科目等により各病院の搬送件数に差異がございますが,輪番4病院にかかる負担は大変大きなものとなっております。
まず、民営化に伴う住民の不安を払拭する方策についてでございますが、これまでに民営化に関する方向性や受け入れ医療法人の条件及び経緯を、順次ホームページに掲載するとともに、地元代表者に対しても状況を説明するなど周知に努めておりますが、今後におきましても、広報紙やホームページに、診療科目等を掲載するなど、引き続き地元住民に対し周知し、理解を深めてまいりたいと考えております。
次に,外科医療を設置するように今後考えてもらえないかとの質疑に対し,地域事情があるので,診療科目等も含めて検討したいとの答弁がございました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第7号については全員異議なく,原案のとおり可決をいたしました。 次に,議案第8号平成16年度四国中央市老人保健事業特別会計予算について御報告を申し上げます。 本案について,質疑の概要を申し上げたいと思います。
今後とも県立病院の拡充や地域の医療視察,特に診療科目等の充実により一層力を注いでいきたいと思いますので,御理解と御協力のほどよろしいお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(曽我部利夫君) 藤田勝志助役。