松山市議会 2016-09-13 09月13日-05号
また、託児つき検診や1歳6カ月児健康診査と子宮頸がん検診との同時実施を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってまいりました。次に、その効果の検証については、受診率は全体として上昇傾向にあり、例えば肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん検診の4検診での受診者数を見ると、平成20年度には約3万2,000人であったのが、平成27年度には約6万人に倍増しています。
また、託児つき検診や1歳6カ月児健康診査と子宮頸がん検診との同時実施を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってまいりました。次に、その効果の検証については、受診率は全体として上昇傾向にあり、例えば肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん検診の4検診での受診者数を見ると、平成20年度には約3万2,000人であったのが、平成27年度には約6万人に倍増しています。
中でも、母親から要望の多かったレディースデー検診については、今後子育て中の母親が受診しやすいよう、託児つき検診を実施するなど受診環境の整備に努めていきます。 次に、がん検診無料クーポン事業実施の効果についてお答えします。