47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2021-12-14 12月14日-02号

なぜ荒れるかというたら,いずれにしても相続人がいないとか,高齢化になって何もできないとか,そういったことによって荒廃農地という形になるんだと思いますけれども,その非農地通知が出たことによって税金の固定資産税が変わってくるということになって,払える場合と払えない場合が出てくる可能性があるだろうと思います。

愛南町議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第1日12月10日)

特に農家であったり、中山間地の住宅など、相続をしたがらない親族がいて、空き家になったり、遊休農地荒廃農地増加の原因になっております。  そこで伺います。  1つ、遺産の相続を放棄した場合の、空き家あるいは空き地の管理責任は誰になるのでしょうか、お伺いをいたします。  2つ目空き家になった場合の管理者に対する指導というのは、どのように現在なっているんでしょうか、お伺いいたします。  

伊予市議会 2020-12-08 12月08日-03号

まず1点目の耕作放棄地の推移と現状につきまして、直近の令和元年度調査における耕作放棄地、いわゆる荒廃農地は、市内農地4,946ヘクタールのうち、1,986ヘクタールでありまして、平成29年度調査市内農地4,959ヘクタールのうち、荒廃農地1,820ヘクタールと比較すると、この間で166ヘクタール、率にして3.5%の増となっております。 

伊予市議会 2020-11-30 11月30日-01号

同じく、13節農地利用状況意向調査及び荒廃農地調査支援業務委託料について、荒廃農地や利用不可能な農地が増えているが、今後はどのような施策を考えているのかとの質疑に対し、耕作放棄地対策としては、利用状況調査によって、今後遊休農地になりそうな農地を発見し、その所有者意向調査を実施することで、営農継続の可否を判断している。

四国中央市議会 2020-09-08 09月08日-02号

相続人後継者が離農したり,規模の縮小によって耕作放棄地荒廃農地がすごい勢いで増加をいたしております。 耕作放棄地取り組みは,意欲のある農家農地を集約することである程度まではできると考えていました。しかし,形の悪い不整形地極小農地や中山間など,また狭小な進入路用排水路整備がされてないところなどが耕作放棄地となり,ふえておるところであります。 

今治市議会 2020-06-11 令和2年第3回定例会(第3日)〔資料〕 2020年06月11日開催

  成制度について         │市   長│ │  │     ├──────────┼──────────────────┤     │ │  │     │農業振興について  │1  本市の「強い農業振興」と「農産 │関係理事者│ │  │     │          │  物ブランド化」について    │     │ │  │     │          │2  耕作放棄農地荒廃農地

松山市議会 2019-03-20 03月20日-08号

本市では、農家高齢化後継者問題等により荒廃農地増加しており、視察したこの牧場のように有効活用策として今後本市農業施策の新たな取り組みとして参考になった視察でありました。 次に、離島振興について、まずは本土からフェリーで約15分、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ島は、年間170万人が訪れる観光地であります。

今治市議会 2018-03-07 平成30年第2回定例会(第2日) 本文 2018年03月07日開催

荒廃農地につきましては、発生させないようにすることが大切であり、今後も国の多面的機能支払制度農地中間管理事業等を活用することで地域が一丸となって取り組んでいけるような環境を整えていきたいと考えております。しかしながら、山際等で立ち木が生い茂り、水田への復元が困難な農地につきましては、地域住民とその農地有効活用について協議してまいります。

東温市議会 2018-03-07 03月07日-04号

また、農業委員会法も改正され、荒廃農地解消の追加や荒廃農地への課税を強化する制度も、2017年度より開始しております。 本市においては、基盤整備初め農地集積集落営農組織法人化もおくれております。第2次総合計画農林業振興での取り組みの方向について、農業生産基盤整備農地集積集約化による大規模経営集落営農組織法人化、また新規就農者の確保、育成支援の推進を挙げております。 

東温市議会 2017-12-13 12月13日-04号

そして、耕作放棄による荒廃農地等につきましては、農業委員会による農地パトロール公共工事につきましては、事前に用地調査を実施するなどの対策をしながら、財産管理人制度土地収用制度等を活用するなどの方法をとらざるを得ないと考えております。 このほか所有者不明土地を発見した場合につきましては、戸籍や住民票を取り寄せ、相続関係説明図を作成するなど、早急に所有者の特定に努めてまいりたいと思っております。 

東温市議会 2017-06-20 06月20日-03号

農業高齢化問題と後継者不足による第2次東温総合計画を策定し、農業従事者高齢化等による耕作者減少荒廃農地となるおそれの潜在的な農地減少に努めておりますが、昨年の新規就農者は何人ぐらいありましたか。 次に、私の周辺でもここ10年、15年後にはさらに農業従事者高齢になり、後継者がいないとか、子供は耕作しないという声が多く聞かれます。

愛南町議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第1日12月 9日)

その上、高齢化鳥獣被害なども重なって、町内2,800ヘクタールの農地面積のうち30%を超える1,000ヘクタール以上が荒廃農地となっています。政府の方針では、30年度から長く続いた米の生産調整を廃止し、市場原理を導入して生産者または農協の自主努力で販売しなさいとのことです。  また、これまでの収量を基本としていた共済制度収入保険制度への移行を計画しています。

東温市議会 2016-03-08 03月08日-03号

そこで、荒廃農地、耕作放棄地についてお尋ねいたします。 荒廃農地は、平成21年が65ヘクタール、平成27年が43ヘクタールと、ここ数年減少しております。荒廃農地減少しているのは、農業委員さんを初め、関係者努力によるものと思います。しかし、現実は、老齢化や長引く米の価格の低迷などのため、耕作者減少している状況であります。その中で、農地集約化はどのようになっていますか。