宇和島市議会 2021-12-09 12月09日-03号
ごく一部には肺炎や脳症などを併発する人もいらっしゃいます。近年、県内の市町におきましても、インフルエンザワクチン接種の子供たちへの補助も進められておりますが、我が市におきましても、子供たちへのワクチン補助を再度お願いしたいと思いますが、先ほど市長からも答弁があったようでございますが、保健福祉部長、伊手部長、いかがでしょうか。
ごく一部には肺炎や脳症などを併発する人もいらっしゃいます。近年、県内の市町におきましても、インフルエンザワクチン接種の子供たちへの補助も進められておりますが、我が市におきましても、子供たちへのワクチン補助を再度お願いしたいと思いますが、先ほど市長からも答弁があったようでございますが、保健福祉部長、伊手部長、いかがでしょうか。
インフルエンザにかかると、通常では1週間程度で回復しますが、子供にはまれに脳症を起こし、死亡したり後遺症が出たりするケースがあります。
その他にも脳炎、窒息や心筋梗塞から起こる低酸素脳症、脳腫瘍、症候性てんかん、正常圧水頭症、パーキンソン病などによる脳の損傷で発症することもあります。高次脳機能障がいは、外見からわかりにくい障がいです。人間の脳は、呼吸や循環など、生命の維持や意識の維持、運動機能などに欠かせない基本的な機能と理解や思考・判断などのより高次の機能を持っています。
インフルエンザは、毎年多くの方が罹患することに加え、特に乳幼児や高齢者は、肺炎や脳症などの重い合併症があらわれ、入院治療を必要とする方や死亡する事例も見受けられます。特に、基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。
また、脳炎、脳症など重篤な神経系合併症を起こすこともあり、日本における小児の急性脳炎、脳症のうち4%がロタウイルスによるもので、これはインフルエンザ、突発性発疹症の次に多いとされています。 このように、子供たちの大切な未来を奪う病気であります。子供を持つ親からすれば、我が子に苦しい思いをさせないため、ワクチン接種をしてあげたいのが親心でありますが、ここで問題になるのが接種費用です。
脱水の重症度は、他のウイルス性胃腸炎よりも高く、時に脳炎、脳症などの合併症を引き起こし、死亡あるいは後遺症を残すこともあります。ロタウイルスについて、本市はどのようにお考えでしょうか。今回、小児科医師にロタウイルスワクチンの予防接種について伺ったところ、まずロタウイルスワクチンはシロップ状の飲むワクチンだそうです。現在、予防接種には2種類のワクチンがあり、それぞれの接種回数が異なります。
また,2008年に亡くなった低栄養状態の4歳児の死因が急性脳症,頭や両足にすり傷や打撲の跡もあり,両親を保護責任者遺棄の疑いで逮捕。どちらの家庭にも兄弟がいました。 今回乳児家庭全戸訪問を行政として行っていただけることで,先ほどのような痛ましい事件が未然に防げればと大変期待しております。各地域の子育て支援センター等と連携して,子育てママの孤立化をぜひ防いでいただきたいことをお願いいたします。
また、現在まで重症化された方は、インフルエンザ脳症の4名で、全員が治癒したとの報告を受けております。また、イベントや大会の中止についてでありますが、本市では、インフルエンザ感染拡大に伴い、教育委員会主催のイベント等で一部中止や延期がございましたが、多くは予定どおり開催されております。
次に、解熱剤は脳炎を引き起こす可能性が高く、むやみに解熱させるべきではないのではという問いにつきましては、インフルエンザによる発熱は40度近くまで至ることが多く、脳症に至るまでの時間も非常に短時間であると言われております。しかし、解熱剤の使用については、医師が患者の状態を診ながら処方されていることから、医師が判断すべきことでございます。
平成13年、日本で初めてBSE、牛海綿状脳症牛が発見され、一説には国家予算6,000億円を使って国を挙げてその対応に当たり、マスコミは大々的に報道しました。しかし、私が知る限り、人的被害は一例も報道されておりません。人への被害は具体的にはなかったものと思われますが、このBSE問題をきっかけに食の安全が声高く叫ばれるようになりました。
患者のうち入院する人の割合は1.5%、約38万人で、そのうち0.15%、約4万人が重症化してインフルエンザ脳症や人工呼吸器装着になると想定しています。ピーク時では1日当たり約76万人が発症し、4万6,400人が入院すると予想しています。今治市では、この新型インフルエンザ対策として新型インフルエンザ危機対策本部を設置し、広報活動や市民窓口相談等を実施しているようであります。
〃 新田 房男 〃 金澤 卓 〃 西口 孝 〃 那須 芳人 米国産牛肉の安全性の確保及び国内牛のBSE全頭検査に係る支援措置に関する意見書 我が国で初めての牛海綿状脳症
昭和59年に認定された麻疹の予防接種で、急性脳症を発症したとの説明でした。がん検診委託料が旧重信町では予防費だったが、老人保健事業費になっている。若い人の委託料は予防費には入っているのかとの質問があり、老人保健事業に入っても対象年齢は40歳からであり若い人も老人保健事業費に含まれているとの説明でした。
また、政府の対応のおくれから、牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病が発生、食の安全に対する信頼を失わせ、酪農、肉牛経営を崩壊させかねない打撃を与え、一方、雪印や日本ハムなど、国や消費者を欺く商品表示など、不正、不当な行為が相次いでおります。
狂牛病は、牛海綿状脳症、BSEといい、イギリスで初めて確認され、発生の経緯は牛のプリオン遺伝子の突然変異説が有力とされております。最大の問題は、これが人間に感染するという点であります。WHO世界保健機構は1996年9月に、人及び動物の伝達性海綿状脳症に関連した公衆衛生の問題に関する専門家会議報告書を発表し、反すう動物の飼料に反すう動物の組織を使用することを禁ずることを勧告していました。