愛南町議会 2022-06-13 令和 4年第2回定例会(第2日 6月13日)
63ページに飛んでいただき、10款教育費は、教育総務費において、下段、事務局費の南宇和高等学校魅力化推進事業は、町内唯一の高等学校の魅力が一層推進されるよう、きめ細かな助言・支援等を行うために推進アドバイザリー業務委託料932万3,000円の追加などであります。
63ページに飛んでいただき、10款教育費は、教育総務費において、下段、事務局費の南宇和高等学校魅力化推進事業は、町内唯一の高等学校の魅力が一層推進されるよう、きめ細かな助言・支援等を行うために推進アドバイザリー業務委託料932万3,000円の追加などであります。
町内唯一の南宇和高校は、平成3年時は普通科と農業科合わせて10クラス、定員445名であったものが、今では4クラス定員160名、約3分の1になりました。しかも定員は160名ですけれど、実際の入学者数は今回89名でした。それほど町外の流出に歯止めが利かない状況です。 先日、南宇和高校魅力化推進事業がスタートするとお聞きしました。そこで、高校を含め教育行政全体についてお聞きします。
町内唯一の児童館である夢創造館では、地域の様々な指導者による活動教室の実施をしており、今後も地域の方々の御協力を得ながら、活動内容を工夫してまいりたいと考えております。 学校においては現在、コミュニティ・スクールが全学校導入されており、地域と協働した学校教育の充実に引き続き努めてまいります。
しかしながら、愛媛県立南宇和病院は町内唯一の救急告示病院であり、24時間365日、住民の健康と生命を守る最後のとりでとして、地域住民にとって安心して暮らし続けるために不可欠な存在である。
○町長(清水雅文) 次に、第2の質問、県立南宇和病院の存続、充実について、1点目の県立南宇和病院が町にとって必要な病院であることの再確認と表明、そして地域住民や患者の不安の解消と県に対してその存続、充実を図るよう要請することについてですが、県立南宇和病院は、町内唯一の総合病院として、そして二次救急医療機関として、町民の命と健康を守る大変重要な役割を担っていただいている病院でありますので、機会あるごとに
次に、地域の医療体制の充実につきましては、町内唯一の総合病院であり、二次救急医療機関でもある県立南宇和病院に対し、郡医師会、町立病院の医師による宿日直業務や夜間の急患コーナーへの従事等を支援する事業を実施をしております。
県立南宇和病院は、町内唯一の総合病院として、また、二次救急医療機関として、町民にとってはなくてはならない病院であります。 麻酔科医につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございます。 今後も麻酔科医を含めまして、安定した医療の確保と地域医療の充実を図るため、適正な医師の配属を継続して働きかけていきたいと考えております。
町内唯一の二次救急医療機関として救急医療に対応していただいておる県立南宇和病院の現状は、定員22名のところ常勤医師、現在8名と医師不足が深刻化しておりますが、医師会の協力により医師を派遣していただき、何とか現状が維持されている状況であります。 こうした中、何かできることはないかと、子育て真っ最中の保護者が中心となって活動しているあいなん小児医療を守る会の活動内容等も知っておく必要もある。
町内唯一の二次救急医療機関として、24時間365日の救急診療に対応していただいているが、年間の救急患者数は直近でも約5,000人を上回っており、少ない常勤医師並びに看護師には過重労働を引き起こしており、まさに中核病院としての機能は危機的状況の中、何とか医師等の使命感によって現状が維持されている状況には、大変感謝するものである。
町としても県立南宇和病院が、町内唯一の第二次救急医療病院として重要な役割を果たしていることは十分承知しており、昨年度の9月定例会で答弁しましたとおり、県立南宇和病院への支援として、一昨年から、町立一本松病院の医師を月2回、さらに今年度からは同病院内海診療所の医師も当直をしてもらっております。