松山市議会 2013-06-12 06月12日-02号
市道鹿島公園線はどうなっているのか確認しますと、愛媛県による北条港鹿島地区海岸環境整備事業により、鉄骨、鉄網による落石、山肌崩壊に備えてはおりますが、近い将来防護柵を越える勢いであり、市道鹿島公園線は落石、山肌崩壊のおそれがありますので通行できません。松山市。との立て札が設置されていました。
市道鹿島公園線はどうなっているのか確認しますと、愛媛県による北条港鹿島地区海岸環境整備事業により、鉄骨、鉄網による落石、山肌崩壊に備えてはおりますが、近い将来防護柵を越える勢いであり、市道鹿島公園線は落石、山肌崩壊のおそれがありますので通行できません。松山市。との立て札が設置されていました。
まず,寒川海岸環境整備事業と海浜公園としての管理等についてお伺いいたします。 松林のある自然環境と共生を図りながら,安全で快適に利用できた前の寒川海水浴場は,愛媛県が自然海浜保全条例に基づいて指定した保全地区でありましたが,近年の潮流等の変化によって,砂,小石が流出して,石にカキ等が付着して遊泳をするのに危険な海浜地域となっておりました。
長年要望を続けてまいりました寒川海岸環境整備事業でございますが,整備もほぼ完成し,来月中旬には海水浴場としていよいよお披露目となります。6月号の市報では,この施設の名称が募集されておりまして,今月末には今後末永く皆様に親しまれるであろう新しいビーチに名前がつくことになります。立派な松が立ち並ぶ和のイメージ漂うビーチでありますが,どのような呼び名がつくのか楽しみです。
また,11年度より休止しておりました寒川海水浴場については,海岸管理者である愛媛県の海岸環境整備事業が18年度末に工事が完了することから,ことし7月には一般開放できる見通しとなり,駐車場などの便益施設整備を進めたいと考えております。
寒川海岸環境整備事業につきましては,昨日も三谷議員の御質問にお答えもいたしておりますが,本来この事業は,越波の防止,海岸侵食防止を目的として,その結果すばらしい人工海浜も生まれたと,こういう事業でございまして,いわば1つの事業で2つの効果が生まれたと,こういう事業でございます。
まず最初に,10億円の県事業,寒川人工海浜のその後ということでございますが,寒川海岸環境整備事業につきましては,越波防止と海岸侵食防止を目的に,愛媛県が平成15年度から4カ年計画で整備をしていただいている事業でございますが,その恩恵として人工海浜ができたものでございます。
港湾改修事業及び海岸環境整備事業に係る公有水面埋め立てにつきまして、地方自治法第9条の5第1項の規定によりまして、今治市の地域であることを確認し、同法第260条第1項の規定によりまして、字の区域を変更しようとするものでございます。 また、その処分は愛媛県知事の行います告示の日から効力を生ずることとなります。なお、参考として箇所図等を掲げておりますので、後ほどごらんいただいたらと思います。
最後に,寒川海岸環境整備事業,寒川海水浴場の背後地の整備についてお伺いいたします。 当事業は,平成15年から4カ年計画で,来年いよいよ最終年度を迎えることとなりました。前を通りかかりますと養浜も完了したようで,夢にまで見た魅力ある海水浴場がほぼ姿をあらわしてまいりました。まず,これまで御尽力いただいた関係者の皆様に心から感謝を申し上げる次第であります。
国、県の内示に合わせまして、県営事業負担金を計上いたしましたほか、港湾改修事業、港湾環境整備事業、海岸保全事業及び海岸環境整備事業につきまして所要の予算を計上してございます。財源は国・県支出金と市債でございます。 88ページにお返りいただいたらと思います。第2表地方債の補正でございます。
今治港、早川港、古江港及び岡村港の港湾改修事業、早川港の港湾環境整備事業、今治港及び井ノ口港の港湾補修事業、今治港の海岸保全事業、それから、枝越港の海岸環境整備事業の進捗を図ってまいります。財源は、国・県支出金及び市債でございます。 恐れ入りますが、134ページに返っていただいたらと存じます。
まず最初に,寒川海水浴場の整備,寒川海岸環境整備事業についてお伺いをいたします。 この質問は旧伊予三島市のころから継続的に要望を重ねており,平成11年12月議会から始まり5年が経過いたしました。当市の海岸部は,埋め立てや海岸整備により自然の砂浜が減少しており,子供たちが安心して海と触れ合える場所を確保していただくために,人工海浜として整備をお願いするものでございます。