松山市議会 1991-12-18 12月18日-05号 この予算の編成方針は、国民健康保険加入者の負担軽減や医療関係費に配慮し、道路、街路、港湾、河川等基幹施設の整備促進を図るほか、放課後児童対策の充実、男女共同参画型社会形成のための新基金の設置、さらには台風19号により被害を受けた農林漁業者や中小企業者に天災融資法等の適用に伴う貸付金に対しても市単独の利子補給を行う等、積極的姿勢でしあわせづくりに取り組むものであるとの詳細な説明がなされ、慎重審査を行った