四国中央市議会 2021-12-14 12月14日-02号
また,星川奨学会,公益財団法人さくら財団などがあることも承知をしております。 現在対象になる奨学金の多くは,貸与が基本の制度となっておると思います。社会人となって返済が始まります。高校進学や大学・専門学校進学などの時点では,進学することで頭がいっぱいで,将来の奨学金制度利用の返済が現実どのような負担になるかは想像もしていないと思います。
また,星川奨学会,公益財団法人さくら財団などがあることも承知をしております。 現在対象になる奨学金の多くは,貸与が基本の制度となっておると思います。社会人となって返済が始まります。高校進学や大学・専門学校進学などの時点では,進学することで頭がいっぱいで,将来の奨学金制度利用の返済が現実どのような負担になるかは想像もしていないと思います。
本市では,既に星川奨学会,さくら財団,国際ソロプチミストイースト愛媛などの団体において給付型により奨学支援を行っているところでございます。 また,公益財団法人伊予三島奨学会や川之江奨学会におきましても,現在給付型の支援について調査研究されているようでございまして,今後その動向を注視してまいりたいと考えております。 次に,中小企業振興条例の制定についてお答えいたします。
奨学金の利用については,全国の進学者のおよそ2人に1人が日本学生支援機構の貸与型奨学金制度を利用されているところでありますが,当市におきましては,このほかに貸与型制度を持っている川之江奨学会,伊予三島奨学会がございまして,給付型制度では星川奨学会に加え,今年度新たにさくら財団が設立されまして,計4つの財団に活躍いただいているところでございます。
当市における奨学金制度の状況でございますけれども,伊予三島奨学会,川之江奨学会において無利子の奨学金貸与を行っていただいているほか,星川奨学会におきましては,県内の大学及び大学院に在学されておる方を対象に,給付型の奨学援助を行っていただいております。
市内の給付型の奨学金制度を実施しております団体として,公益財団法人星川奨学会がございます。この団体は,次代を担う人材の育成と教育の振興を目的として平成7年に設立されております。