愛南町議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第1日 6月15日)
日本トライアスロン連合の担当者によりますと、ここ数年新しい大会が増え、どの大会も出場選手の獲得に苦労している中、地理的なハンディを抱えながらも、愛南大会は全国でも人気大会の一つに数えられているということで、まことにありがたいことであります。
日本トライアスロン連合の担当者によりますと、ここ数年新しい大会が増え、どの大会も出場選手の獲得に苦労している中、地理的なハンディを抱えながらも、愛南大会は全国でも人気大会の一つに数えられているということで、まことにありがたいことであります。
次に、愛南町いやしの郷トライアスロン大会については、町民と一体となった大会運営や自然環境を生かした起伏に富んだコース、何よりも地元の皆様の温かいおもてなしが、参加者や日本トライアスロン連合から非常に高い評価を受けており、愛南町のイメージアップにつながっております。今後とも継続して開催をしたいと考えております。
最後に、本大会は、本年度より日本トライアスロン連合の中国及び四国ブロックによる中国・四国サーキットシリーズの対象大会に位置付けをされました。大会参加者や愛媛県トライアスロン協会からの強い要望もあり、今後のバイクコースの国道378号利用については、交通規制等かなりハードルが高いわけでありますが、関係機関と協議を重ね、クリアをしたいものと考えております。
同じく昨年の南予いやし博のイベントとして開催し参加選手の皆様に大好評でありました、愛南町いやしの郷トライアスロン大会を引き続き第2回大会として、公益社団法人日本トライアスロン連合の公認を得て、6月29日に開催をいたします。 本大会では町内外のボランティアスタッフ850人や、地元の皆様方に安全管理など大会運営をサポートしていただくことになっております。
また、日本トライアスロン連合並びに愛媛県トライアスロン協会からは、競技・運営にすぐれたコース設定や安全性、地域協力など、トライアスロンの適合性について高い評価をいただき、大会継続の強い要望がありました。地元やボランティアからも大会の成功と今後に期待する声が大半でした。トライアスロンは1回で終わると本当の費用対効果は生まれないと思っております。
6月9日には社団法人日本トライアスロン連合の公認をいただき、また、愛媛県の御支援、御協力により記念イベントとして、愛南町癒しの里トライアスロン大会が盛大に開催されました。本大会では、町内外のボランティアスタッフ820人や地元船越地区の皆様方の温かい御声援や安全管理など、大会運営をサポートいただき大会が無事終えることができました。この場をかりて、関係者の皆様方に厚く御礼を申し上げます。