松山市議会 2019-02-12 02月19日-01号
平成31年度は、友好交流協定の締結5周年の記念式典など記念事業を行うほか、定期便の就航にあわせ、愛媛県と連携して旅行商品造成への支援や空港からの無料送迎バスの運行、台湾でのプロモーションなどを行い、さらに誘客を進めます。 ことしの5月と6月には、乗客定員約2,700人の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が本市に寄港する予定です。
平成31年度は、友好交流協定の締結5周年の記念式典など記念事業を行うほか、定期便の就航にあわせ、愛媛県と連携して旅行商品造成への支援や空港からの無料送迎バスの運行、台湾でのプロモーションなどを行い、さらに誘客を進めます。 ことしの5月と6月には、乗客定員約2,700人の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が本市に寄港する予定です。
旅行業者の旅行情報誌、パンフレットの作成、旅行商品造成にとっても、松山への旅を検討する観光客への情報提供の点でも、適切な時期とはいつごろなのか、時期が決まっていなくても、公表できるのがいつごろになりそうなのかだけでも明らかにすべきときに来ているのではないかと考えます。そこで、質問の第1として、本館保存修理の始まる時期がいつごろになるのか。
本市の提案する戦略や旅行商品の反響は大きく、早速交通事業者には情報発信などの支援を、旅行会社からは松山への旅行商品造成の約束を取りつけるなど想像以上の手ごたえを実感しているところでございます。今後とも、あらゆる機会を通してまちのトップセールスマンとして関係者や職員とともに誇れるまちの魅力を引き出し、最大限に活用しながら販路の開拓や誘客へ向けて精力的に取り組んでいきたいと考えております。
また、瀬戸内海対岸の広島地域とは坂の上の雲のゆかりの地や松山のシーンを撮影したロケ地でもあることから、積極的に働きかけ、坂の上の雲をテーマとした2泊3日の新・観光ルートを共同開発するなど、一体となって旅行商品造成に向けた取り組みや修学旅行の誘致を行っているところでございます。
一方、広島地域との連携は、広島県観光連盟が主催し、広島市、呉市、廿日市市等7団体により構成される観光事業促進研究会に参画し、坂の上の雲をテーマとした2泊3日の新・観光ルートを共同開発し、それを携えて大阪、福岡で説明会を実施するなど、一体となって新旅行商品造成へ向けた取り組みを行ってまいりましたが、今後ともこうしたネットワークを継続させながら、瀬戸内海を面ととらえた観光周遊ルートの魅力を高め、広く発信