愛南町議会 2019-06-21 令和元年第2回定例会(第2日 6月21日)
松山市ほか三つの自治体が、敷地内全面禁煙、灰皿撤去です。警察は、全て愛媛県内、全警察署で既に全面禁煙にされており、灰皿も設けられておりません。学校や病院も同様ではないでしょうか。 愛媛県庁は来年4月から全面禁煙、敷地内に灰皿を置かないのではないでしょうか。
松山市ほか三つの自治体が、敷地内全面禁煙、灰皿撤去です。警察は、全て愛媛県内、全警察署で既に全面禁煙にされており、灰皿も設けられておりません。学校や病院も同様ではないでしょうか。 愛媛県庁は来年4月から全面禁煙、敷地内に灰皿を置かないのではないでしょうか。
今後につきましては、まず受動喫煙防止策をどうするのか、これまでも敷地内全面禁煙にするのか、あるいは屋外で受動喫煙を防止するための措置を講じた喫煙場所を設けるのか検討してまいりましたが、とにもかくにも早急にその結論を出したいとも考えております。
また、現状の建物内禁煙では受動喫煙を防ぐことはできず、職員喫煙所の撤去と本市全施設の敷地内全面禁煙を実施すべきだと考えますが、市長の決意を聞かせてください。 ○清水宣郎議長 前田総務部長。 ◎前田昌一総務部長 人間ドックや定期健康診断等を受けた40歳以上の本市職員を対象に集計した平成28年度の喫煙率は28.2%ですが、5年前の平成23年度の喫煙率と比較すると3.2ポイント減少しています。
(2) 喫煙に関連して、新庁舎内全面禁煙か、または敷地内全面禁煙とするのか。 2 知的障害者のグループホーム建設をどう考えるか 知的障害者(児)の親は、子どもを残して先立つ可能性が高い。子どもの将来を考えると心配でたまらないため、高齢化しつつある保護者の心配を取り除くか軽減してほしい。
現在、市内の小中学校では、すべての学校において敷地内全面禁煙となっております。質問の職員の喫煙の状況ですが、各小中学校、ゼロから5名程度の喫煙者がいます。学校によって状況は異なりますが、全く喫煙者がいない学校が4校、敷地外にて喫煙をしている学校が5校となっております。見苦しいや、生徒指導上問題があるのではないかといった市民の皆様からのお声については、厳粛に受けとめたいと考えます。
次に、中核市の庁舎の喫煙状況等についてでありますが、中核市41市のうち、建物内禁煙とし、建物外に喫煙所を設置している市が8市、本市と同様に、建物内に喫煙室などを設けて、完全分煙方式としている市が33市という状況となっており、敷地内全面禁煙としているところはございません。なお、本市が実施した2年前の職員アンケート調査では、全職員の3分の1強に当たる1,200人余りが喫煙者となっております。
そして、教育現場でも、敷地内全面禁煙が全国に広がっております。県内を見渡しても、敷地内禁煙を実施していないのは、20市町のうち本市を初め今治市、八幡浜市、伊方町のたった4市町であります。長年頑張っていた松山市も、今議会で全面禁煙が実施されると聞いております。 しかし、全国的に見れば、都道府県単位の学校敷地内禁煙実施及び予定は43都道府県と、既に全国の約9割に達しております。
そして、教育現場では敷地内全面禁煙が全国に広がっております。県内を見渡しても敷地内禁煙を実施していないのは、20市町のうち本市、今治市、宇和島市、八幡浜市、伊方町の5市町です。しかし、全国的に見れば都道府県単位の学校敷地内禁煙実施及び予定は43都道府県と既にその全国の約9割に達しております。また、政令指定都市では17市中16市に実施されております。
◎医療行政管理部長(奥藤幹治君) 当病院では健康増進法の規定によりまして、現在受動喫煙の防止に努めておりまして、建物内のみ禁煙としておりますが、改築後は病院機能評価機構の指導もありまして、敷地内全面禁煙を実施する予定でございます。また、健康保持のために、禁煙外来の診療を開始したいと考えております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(赤松南海男君) 薬師寺三行君。
まず1点目は、学校内における敷地内全面禁煙についてお伺いいたします。初めに、なぜ学校における敷地内全面禁煙が必要とされているのか、改めて確認させていただきます。そもそも学校では、未成年者の喫煙を防止するための健康教育が行われている場所であり、児童・生徒に対する教育上の配慮が必要とされるからであります。
健康増進法が施行されてから3年が経過いたしましたが、本市において、小中学校の敷地内全面禁煙の実施状況をお聞かせください。健康増進法第25条に、学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないとあります。
│3.粗大ごみの出し方について │ │ │ │ │ │4.クリーンセンターでの受け入れ状│市 長│ │ │ │ │ 況について │ │ │ │ ├──────────┼────────────────┤教 育 長│ │ │ │健康増進法について │1.小中学校の敷地内全面禁煙
次に,その他の社会教育施設につきましては,暁雨館が敷地内全面禁煙,ユーホール,高原ふるさと館,考古資料館,川之江文化センター,図書館が館内禁煙となっております。 なお,市内の小・中学校につきましては,御案内のとおり,当初はばらつきがありましたが,現在すべて禁煙となっております。
松山市の高浜中学校では、9月1日より松山市内の中学校として初めて敷地内全面禁煙を実施しました。校長先生は、未成年者の喫煙は法律で禁じられています。特に、禁煙教育を実施する学校では、喫煙が権利であると言っても、生徒に与える影響力は大きいため、今回教職員の方やPTA、保護者の皆様の御理解があって早く実現することができましたと語っておられます。