四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号
委員から,導入予定であるロボット教材について詳細を伺うとの質疑に対し,ロボット教材については,掃除ロボットを販売しているアイロボット社の教材であり,小学校低学年でも扱いやすいロボットということで,先般,徳島大学の理工学部の協力を得て実証実験をする中で,子供たちが非常に扱いやすく,理解しやすい教材であると分かったため,導入するものである。
委員から,導入予定であるロボット教材について詳細を伺うとの質疑に対し,ロボット教材については,掃除ロボットを販売しているアイロボット社の教材であり,小学校低学年でも扱いやすいロボットということで,先般,徳島大学の理工学部の協力を得て実証実験をする中で,子供たちが非常に扱いやすく,理解しやすい教材であると分かったため,導入するものである。
また,学校給食を食育の生きた教材として活用するため,衛生面に配慮した安全・安心な給食を提供すること,学校栄養基準を満たすこと,季節感を大切にし,食文化の伝承に努めること,地産地消を推進することの4点に配慮し,各学校で栄養教諭を主とした食育活動を行っております。 学校給食は,体に必要な栄養を補給し,食べるという行為を通して生きる力を養う大きな役割を担っているものと認識しております。
また,プログラミング教育につきましては,必要な教材をいち早く整備し,大学教授等の御支援も受けながら,国際大会への参加や教育委員会が主催いたしますプログラミング教室を開催するなど,児童生徒のICTスキルの向上にも努めているところでございます。
プログラミング教育の推進を図るため,ロボット教材を使用した国際大会に参加いたしまして,本市の中学校が今年は上位を独占するなど,様々な場面でその活用能力が育まれております。 また,全国に向けて教職員のICTの活用事例を多く発信いたしまして,先進地との情報交換を行い,ICTを活用した新しい時代の教育の推進を図っております。
学校給食は,生きた教材として学校生活の中で大変重要な位置を占めておりますことは議員御案内のとおりでございます。 学校給食の調理業務につきましては,業者委託により行っており,市は委託先や調理員と随時連絡を取りながら,安全でおいしい給食を届けるため,毎日細心の注意を払って調理を続けております。
◆13番議員(浅野修一君) ついでにお話ししておきますと、自治体によっては利用料が2,000円、3,000円で、おやつ代とか教材代とかいうのが別に2,000円、3,000円要るという自治体もあるんですよ。だからこの半額というのも利用料の2,000円、3,000円は半額にしましょうと。けど、実費についてはそれぞれ負担してくださいという自治体もあるんですよね。
また,社会の授業におきましては,本市の教員が作成いたしました副読本「四国中央市のくらし」を活用いたしまして,本市の自然環境,産業,歴史などを教材として学ぶ取組を行っております。
今回の予算案の就学援助制度の拡充で、小・中学校学用品扶助事業として251万5,000円、副読本やテキストなどの教材費の軽減が計上されています。もう少し具体的にお聞きしたいと思います。これは教育部長ですか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。
これらを推進するため、教材の作成を予定しており、先ほど述べられた城南中学校等の先進事例も参考にしながら、取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。 ◎教育長(金瀬聡君) 小・中学校での環境についての取組についてのお尋ねです。
例えば,文字の拡大や音声読み上げ機能,自分の学習状況に合ったドリル教材を選択できるなど,子供たちが楽しく意欲的に学習に取り組む姿がたくさん見られております。 また,特別支援学級の児童がコロナ禍で交流学級の授業に参加できない場合には,オンライン授業に参加し,また他校の特別支援学級や特別支援学校とのオンライン交流にも参加するなど,様々な取組が行われております。
なお、コロナ禍により子育て世帯への影響が長く続いていることも考慮し、学校給食費の負担軽減対策を継続することとしたほか、副読本や教材費に係る負担軽減を図るため、就学援助の充実にも取り組むことといたしました。 次に、「まちを創る」についてでございます。
令和4年度はAI型ドリル教材の導入など,ICTを活用した教育をさらに深化させるとともに,特別支援教育の充実や不登校対策にも積極的にデジタルを活用し,子供たち一人一人に応じた質の高いあったかな四国中央市の教育を実現してまいります。
また,戦後間もない時期に世界に羽ばたき,活躍され,偉大な功績を残された真鍋博士を題材とした教材を開発し,郷土の偉人の生き方から学ぶ道徳の授業についても検討することとしております。これらの取組を通して,今回の真鍋博士の偉業を継承し,後世にしっかりと伝えてまいりたいと考えております。 ○井川剛議長 吉田善三郎議員。 ◆吉田善三郎議員 ありがとうございました。
まず,授業改革では,支援ソフトやドリル教材など,ソフト面の充実を図っております。中でも先進的に導入しましたAI型ドリルは,学びの進度に合わせ問題を自動で制御できるため,個々の子供に合った個別最適化された学びを提供できる重要なツールとなっております。
これ、東京書籍さんの新編新しい社会3・4上、こちらでは仙台の笹蒲鉾工場が教材として単元の中に取り上げられています。また、こちらは日本文教出版、小学社会3・4上ですが、姫路の蒲鉾が取り上げられています。教科書については、文部科学省検定のものを用いる必要がありますが、教科担任の裁量による副教材として練り製品はじめ地元の特産品などを取り扱うことはお取り組みいただけませんでしょうか。
しかしながら、一方で、先生方は日々教材研究に打ち込んでおられまして、水泳指導に関しましても努力を続けておられます。 特に、今年度は1人1台端末が導入されておりまして、指導法をまとめた動画を作成して全ての教職員に共有するなど、工夫も行っているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 田中秀忠君。
来年度以降に学級数が増えた場合,空調設備,それと新しく始まったGIGAスクール構想でクロームブックに対応した教材や機材など,これからの四国中央市を担う子供たちの授業に支障のないように整備していただくことをお願いして私の質問を終わります。どうもありがとうございました。 ○吉田善三郎議長 以上で杉浦良子議員の質問は終わりました。 10分間休憩します。
そこで,質問項目1でありますが,東京オリンピック・パラリンピックの教育教材としての現状を問うものであります。 当然オリンピック・パラリンピック憲章にのっとって定義というものがあるわけでございますが,身近に日本で行われましたこの大会は,より心に残ると思うのですが,どうでしょう。 内容1といたしまして,東京オリンピック・パラリンピックの意義や意味をどう伝えているのか,お聞きしたいと思います。
学習用のパソコンとはいえ、学校教育で使用する物としては、単品の個人教材として過去に例を見ないほど高額な教材であることに変わりはありませんし、パソコンは電子機器で、故障や破損、盗難のおそれが十分考えられます。教育教材が、故障や破損をした場合であっても、生徒への可能な限り負担を少なくし、裕福・貧困家庭に関係なく、公平・平等に教育が受けられる環境を我が市は整備しておかなければならないと思います。
この冊子は,市内の小学校教員が中心となって編集したもので,四国中央市の写真やデータを多く用い,本市の産業や人々の暮らし,行事の様子,まちの変遷などが分かりやすくまとめられており,市内で生活する人々へのインタビュー記事も随所に添えられる等,児童にとって地元を身近に感じられる教材となっております。