愛南町議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会(第1日 6月10日)
ただし、捜索または救助活動等を行う場合であれば、ヘリパイロットの判断でランデブーポイント以外の場所でも離着陸することが可能であることから、必ずしもアスファルト舗装等の離着陸帯が必要となるわけではありませんが、簡易ヘリポートの離着陸帯にアスファルト舗装等を整備することで、真砂土飛散防止のために散水する必要がなく、さらに強固な地盤となるためにヘリが安定して着陸でき、ヘリポートマークがあればパイロットから
ただし、捜索または救助活動等を行う場合であれば、ヘリパイロットの判断でランデブーポイント以外の場所でも離着陸することが可能であることから、必ずしもアスファルト舗装等の離着陸帯が必要となるわけではありませんが、簡易ヘリポートの離着陸帯にアスファルト舗装等を整備することで、真砂土飛散防止のために散水する必要がなく、さらに強固な地盤となるためにヘリが安定して着陸でき、ヘリポートマークがあればパイロットから
防災の観点では,最新の安全システムを装備したはしご付消防自動車の導入や,老朽化した消防団車両の更新など,消防救助活動のさらなる充実強化を図るとともに,避難所に指定されている集会所の維持管理費用の一部を助成し,地域防災力の充実に努めてまいります。
内海地域で被害が多発している場合、広域応援部隊などが道路復旧や救助活動などの災害応急活動をするための活動拠点を、より被災地に近い場所に必要と考えております。まだ具体的なものはありませんが、場所については、津波の影響を受けないところで、ある程度広さも必要になりますので、地域の御意見も伺いしながら、取り組んでまいりたいと考えております。
もちろん手が空いている団員さんがいらっしゃればほかの地域からその団員さんが駆けつけるということにはなると思うんですけれども,ふだんからその地域の地形を知り,地域の人とのつながりがあれば,いざというときによりスムーズに救助活動,消火活動が進むものと考えられます。
これは、火災への対応ははっぴを想定している一方、活動服については、訓練や近年の豪雨による水防対応、救助活動や防火広報等啓発活動等で使用を考えているとの答弁がありました。
この中で、活動服を着用する場合は、防火を除いた各種訓練、防災、または防火予防活動、災害救助活動といたしております。他の市町では、はっぴの支給をやめて、全ての場面において活動服を着用している例も見受けられますが、消防団の装備の基準に照らせば、制服であるはっぴは、活動服とは異なるものであり、両方を支給、または貸与すべきと判断をいたしております。
第5世代移動通信システムを効果的に活用することで、救助ドローンによる救助活動、立体的な遠隔診療の実現、AIを活用した第1次産業の振興等、これらの課題解決によって数多くのターゲットを必然的に達成することができ、より多くの市民を誰一人取り残さない公共サービスの充実を図ることができると考えています。そこで、お尋ねいたします。
◎中矢洋造消防局長 この高機能救命ボートは、ゴムの素材が強く、船底も補強しているため、瓦礫などがある浸水域でも救助活動が可能です。また、船首が開閉式になっているため、安全で迅速に多くの方を救出できます。導入後、これまでに出動はありませんが、豪雨や台風などの災害に備えて、繰り返し訓練を実施しています。以上です。 ○若江進議長 山本議員。 ◆山本智紀議員 ありがとうございます。
漁業者は、市民や全国の方々へ安心・安全な食の安定供給を続ける食料供給機能をはじめ、仮に海難事故等が発生した際には、漁業者を中心とするボランティア組織で救助活動を行うほか、災害時には、食料や物資の運搬を担い、私たちの生命・財産を保全する役割など、市民の安心・安全に関わっており、離島を有している本市には、非常に重要な業種と考えております。
消防団は,常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり,消防団は火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場に駆けつけ,その地域での経験を生かした消火活動・救助活動を行う非常勤特別職の公務員です。 今団員の確保など,なかなか苦労している面もあります。議員活動をしながら消防活動をしている一人として,現役の団員として,消防団をもっと魅力ある存在にしたいと私は思っています。
17節294万8,000円は、災害時における消防団のより効果的な救助活動を支援するため、台風や集中豪雨による床上浸水や道路冠水などの浸水被害に対応できるよう、緊急排水エンジンポンプの導入経費を補正いたします。 次のページをお願いいたします。 10款2目教育振興費では、要保護・準要保護児童援助事業及び特別支援教育就学奨励事業における財源変更を行います。
平成30年12月2日、1万人を超える方々にお越しいただき、まさに大盛況でありました岡山理科大学獣医学部の初めての大学祭、ゆめいこい祭、この開催に合わせて、本市と岡山理科大学との包括連携協定並びに、本市と愛媛県獣医師会、岡山理科大学獣医学部との災害時における動物救護活動及び被災者への救助活動に関する連携協定の締結を行いました。
宇和島市の吉田地区では数多くの浸水被害や土砂崩れが発生し、緊急消防援助隊の陸上部隊と県内の消防本部からの応援部隊が派遣され、土砂崩れのあった現場で救助活動が展開されました。
火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ,その地域での経験を生かした消火活動・救助活動を行う非常勤特別職地方公務員であり,地域のボランティア組織としても欠かせません。 消防白書によりますと,2018年4月1日現在の消防団員は全国で84万3,661名,前年度比6,670人の減となっております。
しかし、今は自衛隊は人手不足で、本当に東南海が、東北震災よりもはるかに広い地域で起こっても、多分自衛隊の数は本当に限られて、現場に自衛官がほとんどいないような状況での災害救助活動になると思うんです。そういうときに、やはり私は消防団が中心になる。その消防団員も、日本人と一緒でなきゃ行動できないっていう、そんな余裕が私はないんじゃないかと思うんです。
また、平成30年7月豪雨災害での経験を生かし、災害時に消防団が効果的な救助活動を行えるよう、チェーンソーなどの資機材を各分団に配備する。さらに、自主防災組織への支援や女性消防職員の活躍推進に取り組むほか、神浦地区の漁港で高潮対策工事を進めるなど、市民の安全・安心を一層確保する。次に、県都の陸の玄関口にふさわしい魅力あるまちの実現に向け、JR松山駅周辺の土地区画整理事業を着実に進める。
組織は1団1本部9方面隊41分団で、消火活動、救助活動、水防活動、防火・防災啓発活動、救命講習、その他の活動を通じて、地域に密着しながら安心・安全なまちづくりに貢献しています。ふだんはほかの仕事をしながら、災害が起きれば消防団活動に従事する、そのために定期的に訓練を行っています。
自衛隊や消防などの機関が集結し,救助活動等を行うための総合的な拠点となるのが進出拠点であり,さらにそこからより遠い地域で活動するための拠点となるのが活動拠点となります。また,国や他県等からの支援物資の受け入れや保管,配送するための拠点が物資拠点となります。
災害救助活動や応急復旧の体制を強化するために建設されていますと。ここの4階、5階には対策本部があります。電気室、避難所配置、3階、2階の間に道内新築公共施設で初めてとなる中間免震構造を採用し、さまざまな災害に対する安全性を考慮した施設としましたと書いてあります。 どこにあるかと言ったら、この赤い線、見えますか、赤い線、資料が行っていると思うんですけれども、赤い線の部分が2階、3階の境目になります。
そこで、消防団がより効果的な救助活動を行えるよう、今回の補正予算でこれらの資機材を各地区の全ての分団に配備することにしました。 さらに、ことし3月には、愛媛大学の防災情報研究センターや東京大学の復興デザイン研究体と防災連携に関する協定を締結しました。豪雨災害や東日本大震災の調査にかかわった両大学のノウハウと高い知見を生かし、防災教育や人材育成に取り組むことにしています。